こんなことがありました。

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10/25(金)想いを込めて

苦笑い遅くなりました。

 10月25日(金)、磐梯町町民体育館で開催された「磐梯町幼稚園、小・中学校音楽祭」に参加しました。

 全校生で「世界がひとつになるまで」の二部合唱にチャレンジしました。歌詞に込められた温かさが伝わるように歌い、手話で表現しました。

 3~6年生で「天空の城ラピュタ」の器楽演奏を披露しました。7月から夏休みも練習し、9月の全会津音楽祭(第2部合奏)で演奏した曲です。町音楽祭が最後の機会ということで、映画の愛と勇気が伝わるように心を合わせて演奏しました。

笑う二小の子どもたちと音楽に取り組み、感じていることがいくつかあります。

 「音感や表現力が育っているな。」「『ここの演奏はこうした方がいいよ。』と自分たちで気づく感性、工夫・改善していく姿勢・・・、豊かにたくましく成長しているな。」「友達の心を感じ、音を合わせ、音楽をつくっていくチーム力が素敵だなあ」・・・。

 音楽を通して育っていくものがたくさんあるんだなあと、子どもたちの姿から気づかされます。

全校朝の会

笑うはじめに、大好き磐梯町作文コンクール、読書感想文コンクール、作文コンクールの表彰が行われました。

多くの子どもたちが入賞し、6年生が代表で賞状を受け取りました。

 

笑う次に、校長先生から『〇〇がまえ』について話がありました。

子どもたちからは「もんがまえ、くにがまえ・・・??」というつぶやきが聞こえてきました。

 ☆『ものがまえ』

 子どもたちから「どうしたら野球が上手になりますか?」と聞かれたイチロー選手は「道具を大事にすること」と答えたそうです。努力すること、練習することも大事ですが、1番は物を大切にすることなのですね。 

☆『身がまえ、心がまえ』

 本田圭佑選手は、友だちとの楽しいパーティーの日でも9時には寝て、朝5時に起きて、自分の体と心の調子を整えるそうです。

 全校朝の会が終わってから、6年生のAさんは「ランドセルや教科書、鉛筆、消しゴムなど授業で使う物の準備や扱い方について、ぼくは『ものがまえ』を大切にしていきたい。」と話しました。

秋と遊ぼう

 秋の自然物を活かした遊びを年長児に教えてきました。

 まず、木の葉を魚に見立てて顔を描きました。次に、この魚にクリップをつけます。それから、模造紙に描いた池に魚を放します。そして、釣り竿で魚を釣ります。最初は表情が固かった子どもたちですが、魚を釣り上げるたびに笑顔がこぼれていきました。

かまえ

笑う今日は、先生方の会議の日でした。

 前回も今回も、「子どもたちに3つの『かまえ』を育てていきたい。」という話が出ました。

〇ものがまえ(物をしっかりと準備したり、大切に扱ったり、きちんと後片付けをしたり・・・)

〇身がまえ(身体の姿勢をよくしたり、相手の方を向いて話したり聞いたり・・・)

〇心がまえ(物事に責任を持って取り組んだり、未知の課題に立ち向かったり、根気強く進めたり・・・)

 子どもたちの家庭、地域の方々と一緒に進めていきたいと考えております。

6年間の成長

笑う先週の金曜日、先生方で6年生の国語の学習を参観しました。

 立松和平さんが書いた「海のいのち」の授業。

 「太一(主人公)は、なぜ瀬の主を殺さなかったのだろうか」について考えました。

 友達の考えに対して、「ああ、なるほどね。」「そういう考えもあるのか。」という子どもたちのつぶやきがたくさん聞かれました。

 また、友達の考えを受けて意見をつなげていく様子は、「さすが6ねんせいだなあ。」と思いました。

 6年間の12名の子どもたちの成長を感じました。

4年生が社会科見学に行ってきました!

4年生が、環境センターを見学してきました。

磐梯町のゴミは、会津若松市のゴミ処理施設に運ばれること、

ゴミの処理には、多くのお金がかかること、

リサイクルできる物は、リサイクルするとゴミが減ることなど

多くのことを学習しました。

また、磐梯町にある最終処分場の見学もしました。

  

<リサイクルされるプラスチックの山を見学>        <最終処分場の施設内を見学>

            

 

 

 

読み聞かせがありました!

ハーモニーの方による読み聞かせが行われました。

今日は、3、4年生対象です。

読んでいただいた本は、

『はだかのおうじさま』と『いのちをいただく』です。

『はだかの王様』では?いえいえ、『はだかのおうじさま』なのです。

なるほど、さすが!と爽快な気持ちになるお話でした。

『いのちをいただく』は、命の大切さ、そして食べ物への感謝を考えさせられるお話でした。

「読書の秋」・・・いろいろな本に出会いたいものです。

  

 

 

生き生きフェスティバル

笑う年度の生き生きフェスティバルは、台風19号の接近のため、午後のPTA教養講座・家庭教育学級閉講式を延期し、午前中の学習発表会と昼食までとなりました。

<最優秀作品児童による「大好き!ばんだい町」作文発表>

〇普段の生活や学習を通し、子どもの目から見た「ふるさと磐梯町のよさ」にはっとさせられました。

<3年生による「ミッションクリア!3年生」の発表>

〇3年生が、普段から学級の目標に向かって勉強や運動に取り組んでいる様子が伝わってきました。

<5年生による「『磐梯家の朝食』~命について語り合うの巻~」の発表>

〇総合的な学習の時間を生かした学びの深さとチームワークが見事でした。

<1年生による「つないで つなげて」の発表>

〇入学してからどんどん成長している様子・かわいらしい発表に大きな拍手をいただきました。

<4年生による「コナンと博士で都道府県」の発表>

〇4年生と一緒にコナンになって都道府県について楽しく考えることができました。

<2年生による「音読劇『名前をみてちょうだい』」の発表>

〇国語の学習を発展させ、音読劇でしっかり表現する姿に、2年生の成長を感じました。

<6年生による「わたしたちの6年間」の発表>

〇明るく・楽しく・意欲あふれる発表に表れた6年生の成長、じーんときました。

<全校合唱「世界がひとつになるまで」・3~6年生の合奏「天空の城ラピュタ」>

〇心がいやされる歌詞・歌声が素敵でした。

〇心を合わせて演奏しました。10月25日の町音楽祭が最後の演奏となります。

<昼食>

〇PTAのみなさんでつくった「いも汁」はとてもおいしく、大好評でした。

<緊急時の引き渡し>

〇本日はありがとうございました。

 台風が接近しています。

 命を守る行動についてお家の方と確認をしてください。

 雨が上がっても、がけ(急斜面)や川、側溝は危険ですので近づかないことも大切です。

 

明日は

笑う明日の「生き生きフェスティバル」は、内容を一部変更して実施します。

 午前中の学習発表会の後、いも汁を食べ、お家の方と一緒に下校します。

笑うろうかやオープンスペースには、絵画や書写、理科自由研究、アイディア貯金箱、ばんだい大すき作文、読書感想文等の子どもたちの作品、親子で取り組んだ十七字のふれあい、地域の方の書道や編み物等の作品が展示してあります。

 是非ご覧ください。

 

十月十日

笑うとある学年の朝の会

T「今日は何の日か知ってる?」

C「TOTOの日!」

T「それもいいね。実は、1964年、東京オリンピックの開会式が行われた日だよ。だから、以前は10月10日が体育の日だったの。」

C「へえー!!」

T「ところで、赤ちゃんが生まれるまで、どれくらいの期間、お母さんのお腹の中にいるか分かる?」

T「十月十日(とつきとおか)、お腹の中にいるんだよ。」

T「十月十日は、『命の誕生』、始まりの日。」

C「ほー、そうなんだ!」

T「1日の始まりの『朝』にはスタートの意味もあるのね。みんな、『朝』という漢字を、よく見てごらん。」

C「えー、何、何・・・。」

C「あっ、『十』『月』『十』『日』だ!」

C「本当だ!」

C「先生、漢字ってすごいね。」

T「またひとつ、おうちの人に自慢できることが増えたね。」

読書は心の栄養

笑う本に親しむ様々な機会を設けています。

<朝の時間の図書委員による読み聞かせ>

<読み聞かせボランティア「ハーモニー」の方々による読み聞かせ>

<本の紹介コーナー>

 保護者の方も・・・ 

 図書室への通路に掲示してありますので、来校時にご覧ください。

笑う先日、北会津地区読書感想文コンクール審査会が行われました。

 5名の子どもの作品が「特選」となり、福島県読書感想文コンクールへ出品されることとなりました。

 それらの作品を読んでみると、

 「・・・ぼくは、のろいあめはまじょにかえします。ずっとおにいちゃんといっしょにいられるほめほめあめをつくってあげたいです。(1年生)」

 「・・・勇一と同じように、神様にお願いするだけでなく自分でも頑張ってみようと思います。努力してみようと思います・・・(4年生)」

 「・・・読みながら、何度もわたし自身が莉子やかりんになって、励まされたりいろんなことに気付いたりすることができた。・・・(6年生)」

と、子どもたちが読書を通してものの見方が変わって行った様子や心の成長の跡が感じられました。

 読書は心の栄養だと思いました。

 

 

 

 

 

会津耶麻地方植樹祭

笑う今年度の会津耶麻地方植樹祭は、西会津町で開催されました。

 校長先生と4年生2名が学校を代表し、参加しました。

 参加した子どもたちが

「初めて木を植えたのでうれしかった。大きくなって緑がふえるといいな。」

「100年後に木がどのくらい大きく育っているか楽しみです。ぼくは生きていないかもしれないけれど。」

等の感想を話してくれました。

 

二本立て

笑う「生き生きフェスティバル」が今週の土曜日に迫ってきました。

 担任と子どもたちは、普段通りの勉強とともに、土曜日へ向けての準備も進めています。

〇4年生の教室をのぞいてみると、国語の時間。

 物語「ごんぎつね」を読んでいました。

〇あちらこちらの教室には、次のようなものが・・・。

 どの学年で使うのか?どんな内容の発表か?

 当日をお楽しみにしていてください。

 

 

5年生の俳句集

笑う俳句は、最も短い詩として、世界に通用する日本の伝統芸術です。

 5年生は年間を通して俳句づくりに取り組んでいます。

<桜の頃>

〇 新学期 私の心も 桜色

〇 山桜 せつなに散りゆく 運命(さだめ)かな

<自然教室での川柳>

〇 小雨にも 負けない笑顔 いかだ乗り

〇 いかだから 落ちるぼくを 救う友

〇 暗やみに 星座のカード 「みいつけた!」

<盛夏・晩夏の頃>

〇 いざ新宿 ハラハラ夏の 大冒険

〇 夏課題 アイスかた手に 筆進む

〇 始業式 悲しく聞こえる 蝉の声

笑う五感をとおして言葉を磨き表現する子どもたちの姿と完成した作品が「素敵だなあ」と思います。

元気いっぱい3年生!

元気いっぱいの3年生。休憩時間になると校庭に出て遊んでいます。

今日も外に出て友達と元気に遊びました。

男の子は上学年に交ざってサッカーをしました。上学年に負けずにボールを追いかけていました。

女の子はブランコや上り棒、鉄棒で遊びました。上り棒をスルスル上ったり,くるっと回ったり,みんな体の使い方がとても上手でした。

鉄棒もお手のもの。友達と一緒に,こうもりや豚の丸焼き、地球回りなどを軽々とこなしていました。

3年生に限らず,どの学年の子も元気いっぱい外で遊ぶところが二小のよいところです。

世界がひとつになるまで

笑う「世界がひとつになるまで」は、生き生きフェスティバルの全校合唱で歌う曲です。

 今日も全校生が集まって歌いました。

笑う子どもたちが歌う言葉がすうっと心の中に入り込んできます。

 心が洗われるようで、元気が出てきます。

 当日、心をひとつにして歌う子どもたちの姿を見たいなあと思っています。

 

幼小連携

笑う今日、幼稚園の年長組の先生が小学校にやってきました。

 1年生の授業を参観したり、1年生と一緒に活動したりしました。

笑う子どもたちが下校した後、幼稚園と小学校の先生で話し合う機会を持ちました。

「先日、幼稚園での子どもたちの様子を参観し、『子どもには一人ひとり異なる個性があり、成長のペースはさまざま。』ということを感じました。入学後のスタートカリキュラムを幼稚園に合わせていくことが大切だなあと思っています。」

「入学半年後の子どもたちの様子を見て、45分の時間割があるということが幼稚園との大きな違いかなと感じました。入学前には、活動の時間を意識させていくことも大切なのかなと思いました。」

「鉛筆と箸の持ち方には共通点があります。文字を書く事も大切なんですが、正しいえんぴつの持ち方、正しいはしの持ち方を意識させたいですね。」

全校朝の会が開かれました。

 今日は全校朝の会が開かれました。

 初めに賞状伝達を行いました。

校内水泳記録会      

  <校内水泳記録会>       <全会津小中学校音楽祭>  <会津若松市・北会津理科研究物展>

ひとりひとりの頑張りが形となって表れた結果だと思います。賞状を受け取る姿も,堂々として素晴らしかったです。

 次に,全校児童で歌を練習しました。曲は,『世界がひとつになるまで』です。忍たま乱太郎のエンディングテーマにも使用された曲で,子どもたちも親しみを感じているようです。

今年は3年生以上が低音部と高音部に分かれて,二部合唱で歌います。

初めて全校生が2つのパートに分かれて歌い,曲の感じを確かめました。

 生き生きフェスティバルでも披露しますので,当日は子どもたちが奏でるハーモニーをお楽しみ下さい。

 

第2回PTA奉仕作業

笑う本日、日曜日の早朝、PTA奉仕作業を行いました。

 子どもたちと教職員だけでは十分に進めることができないところの清掃や環境整備などを進めました。

<廊下や特別教室のガラス磨き>

<トイレ掃除>

<池や中庭の水路等の泥あげ・草刈り>

<花壇の整理と生き生きフェスティバルいも煮用鍋の準備>

笑う今回の奉仕作業の中に、いくつもの「感動」がありました。

◎5月の奉仕作業よりも少ない参加人数でしたが、手際よく作業を進め、1時間程で終了しました。チームワークのよさが本当に見事でした。

◎「中庭の水路周辺の草は冬の前に苅ったりぬいたりしておいた方がいい」等、前回の反省をもとに改善しながら進める姿が素敵だなあと思いました。

◎「前日の夕方に堰を止める」「今日は午前4時半から水路の水抜き作業を進める」「道具等の準備と後片付けをする」等、見えないところでのPTA役員の方々の姿に感心させられました。

◎「小学校最後だから・・・」と言ってお父さん・お母さん・先生方と一緒に活動してくれた6年生の姿に、涙が出そうになりました。

 

2年生の国語の授業

笑う2年生は、国語の時間に物語文「名前を見てちょうだい」の学習を進めています。

 今日は、教材文の言葉や文章を基にしながら、大男に立ち向かう主人公のえっちゃんの様子や気持ちを想像しました。

 子どもたちは「お母さんからもらった帽子を取られたからおこっている」「帽子の名前を変えられたからおこっている」などと考え、えっちゃんの気持ちが表れるように音読を工夫しました。

 生き生きフェスティバルでは、今回の国語の学習を生かした音読劇に挑戦する予定です。

実際に災害が起きたときには・・・

笑う午前中、令和元年度磐梯町総合防災訓練が本校を会場に開催されました。

 多くの磐梯町の方々(町役場関係・議員・区長・地域住民・民生児童委員・防災士・交通安全協会・赤十字奉仕団・社会福祉協議会・義勇消防隊・消防団)と消防署、警察署、自衛隊の方々とともに、児童と教職員も参加しました。

笑う最初に「情報収集・伝達訓練」「住民避難訓練」の後に、「第二小学校避難訓練」を行いました。

 地震の後に火災が発生したという想定のもと、迅速に避難することができました。

笑う次に、消防署による「孤立者救助訓練」と消防団による「消火訓練」の様子を見学しました。

 「はやい」「かっこいい」等の声が子どもたちから聞こえてきました。

 いつも訓練に励んでいる消防署と消防団の方々の迅速でてきぱきとした行動が見事でした。

笑う最後に、災害時に予想される様々な出来事を、実際に体験したり見学したりしました。

<初期消火訓練>

<応急救護訓練>

<地震体験訓練>

<運転歩行能力診断>

<自衛隊装備見学>

<エアバックの体験乗車>

<応急給食訓練>

笑う子どもから「災害があったときに『面白かった』と言うの失礼だけど、今日の訓練は面白い勉強だった。」という話を聞きました。

 地域の方からは「二小が訓練の会場となったのは、今回で2回目だ。体験すると実際に災害が起きたときに自分から動けるようになるのでよいと思う。」という話を聞きました。

 磐梯町の方々に、貴重な体験の場を提供していただきました。

 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

祖父母学級

笑う今日は祖父母学級。

 たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんが学校へいらっしゃいました。

笑う給食試食会では、おじいちゃんとおばあちゃんも、子どもたちと同じメニューです。

 「孫たちと一緒に食べて楽しかった」「孫たちの給食の様子がよく分かった」「孫たちにとってしっかりかむことのできる献立だったが、歯が丈夫じゃない私には少し大変でした」等の感想が聞かれました。

笑う5時間目は、「ダン先生と英語で遊ぼう」の活動です。

 英語で挨拶をしたり、英語で歌を歌ったり、英語の絵本の読み聞かせを聞いたり、英語でゲームをしたり・・・。

 おじいちゃんとおばあちゃんも子どもたちと一緒に、笑顔で活動しました。

 「孫たちがこんなに英語を聞き取ったり、話したり、理解して動いたりすることができるとは思わなかった」と驚かれているおじいちゃん、おばあちゃんがいらっしゃいました。

 「幼稚園の時から英語教育に力を入れている磐梯町の教育」「子どもたちの成長」を実感していただいたことをうれしく思います。

 

ヒメシロチョウ

笑う5年生の総合の学習の時間に、ヒメシロチョウ研修会の松下さんが来校しました。

 絶滅危惧種のヒメシロチョウが二小の周辺に生息していること、ツルフジバカマの花の蜜を吸っていること、成虫がツルフジバカマの葉に卵を産んだり幼虫が葉を食べたりしていること、ツルフジバカマが二小の周辺にたくさんあること等、たくさんのお話を聞かせていただきました。

 子どもたちは、松下さんから「二小周辺に貴重なチョウがいることを知ってほしい」「自然の中で細々と生きてきた絶滅危惧種を守ってほしい」という思いを受け取ったようです。

がんばったよ!読み聞かせ

喜ぶ・デレ今日は、1年生から2年生に国語「かいがら」の読み聞かせがありました。

  1学期に、2年生が1年生へ「お手紙」の音読劇を発表したので、そのお礼にと今度は1年生が

  読み聞かせを行ってくれました。

  

 〇一人ひとりが役割を持って読み聞かせを行いました。読み始めは緊張している様子でしたが、

  練習通りできるように頑張りました。

  くまの子やうさぎの子のお面をつけて、発表する1年生はとても可愛らしかったです。             

  

  

  〇くまの子とうさぎの子が一緒に貝殻を耳にあてて波の音を聞く場面では、実際に貝殻を手に取り

   ニコニコと笑顔を見せながら、くまの子とうさぎの子がとても仲がよい様子を見せていました。

  

 

 〇読み聞かせが終わった後に、2年生から感想を発表してもらい「上手に読めていたよ」、「つまずいたとこ

  ろもあったけど、最後まで頑張って読んでいたよ。」と、2年生に褒めてもらい1年生も嬉しそうでした。

  

 

 にっこり最後に、本物の大きい貝殻に夢中であった2年生でした。

  

  

  

 

 

 

 

 

 

 

  

全会津小中学校音楽祭(第2部合奏)

にっこり今日は、3~6年生40名が会津風雅堂で開催された全会津小中学校音楽祭に参加しました。

にっこり会場に向かうバスの中では、緊張のせいかソワソワして落ち着かない様子も見られましたが、本番のステージでは、全員が指揮者に集中し、心を一つにして息の合った演奏をすることができました。これまで夏休み中も蒸し暑い体育館の中で、汗を流しながら一生懸命練習した成果を存分に発揮することができました。特に、先生方からご指導いただいた強弱やテンポなどに気を付けながら、一音一音丁寧に心を込めて演奏する姿は、本当に見事だったと思います。1・2年生も会場で演奏を鑑賞し、盛んに拍手を送っていました。

にっこり保護者の皆様には、平日にもかかわらず、朝早くから楽器の搬出入等のお手伝いをいただきました。またご家族の皆様も、多数会場まで応援に駆けつけてくださり、温かい励ましやお褒めの言葉をいただきました。皆様のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。

にっこり本日おいでになれなかった保護者の皆様は、10月12日(土)の生き生きフェスティバル、10月25日(金)の町幼小中音楽祭でも演奏を披露いたしますので、どうぞお聴きください。

マットで運動

笑う小学校体育専門アドバイザーの先生をお招きし、マット運動のコツを教えていただきました。

<1・2年生の授業の様子>

 

<3・4年生の授業の様子>

<5・6年生の授業の様子>

笑う技のコツを聞いて練習し、どんどん上手になりました。

 「動きをみたりコツをきいたりすること」「動きをイメージしてやってみること」が大切だなあと感じました。

 

 

合奏壮行会

笑う朝の時間、全会津小中学校音楽祭の「壮行会」を行いました。

〇校長先生から「チャ、チャ、チャ、チャ」の4つのお話がありました。

 「会津風雅堂のステージで演奏するチャンスをいただいたこと」

 「自分たちのベストの演奏となるようチャレンジしたいこと」

 「1番でなくても、自分たちが満足できる心の中でのチャンピオンになりたいこと」

 「チャリティー(指導して下さった講師・先生方、支えて下さったお家の方、応援して下さる地域の方、当日聴くことができる他校の演奏)へ感謝の心を持ちたいこと」

〇2年生が3~6年生に激励の言葉を送りました。

〇3~6年生の素晴らしい演奏をみんなで聴きました。

 当日も、心を一つにすてきな演奏をホールに響かせてほしいですね。

〇最後に、合奏部の部長が感謝の気持ちを述べました。

にっこり全会津小中学校音楽祭第2部合奏は、9月19日(木)に会津風雅堂で開催されます。

 磐梯二小の演奏開始時間は、9時30分です。

 

 

町敬老会へ

笑う1・2年生が、磐梯町体育館で開催されている「磐梯町敬老会演芸会」へ出かけてきました。

 ステージの上から、日頃お世話になっているおじいちゃんとおばあちゃんに感謝のメッセージを送りました。

 その後、歌「あの青い空のように」とダンス「男の勲章」を披露しました。

 多くのおじいちゃんとおばあちゃんから笑顔と大きな拍手をいただき、子どもたちもとてもうれしそうでした。

本日は・・・

笑うプールでの学習も終わり、朝も涼しくなり、「朝マラソン」を行いました。

 体力向上と11月のマラソン大会へ向けての練習です。

笑う栄養教諭の先生が来校し、5・6年生対象の「食育の授業」を実施しました。

 子どもたちは、「栄養バランスのよい食事」について考えました。

 家庭科の学習をもとに栄養のバランスを補う献立を考えたり、「成長期だからタンパク質をとりたい」等と自分を振り返ったりする姿に、「さすが高学年だ!」と感じました。

笑う福島民報社の方が「食育の学習」の取材と「家族健康アップノート」の紹介にやって来ました。

 明日の新聞と、今度の「食育」の特集で本日の学習の様子が紹介されるそうです。

笑う校内の先生方の研修で、1年生の国語の授業を参観しました。

 物語「かいがら」を読み、自分もうさぎの子も気に入っている縞模様の貝殻をあげようかどうか迷っているくまの子の様子や気持ちを想像しました。

「話すのが楽しかった」「気持ちを考えるのが楽しかった」等の子どもたちの感想が聞かれました。

 

 

3・4年生の食育の授業

笑う栄養教諭の先生が来校し、3・4年の担任の先生と食育の授業を行いました。

笑う3年生は「よくかんで食べるとどんなよいことがあるか」をテーマに学習をしました。

 子どもたちは、「よくかむと脳が元気になる」「消化がよくてエネルギーになる」ということを知り、「30回数えて飲み込むようにしたい」「食べ物が小さくなってから飲み込むようにしよう」等と考えました。

戸惑う・えっ4年生も「どうしたらよくかめるか」について考えました。

 「カミング30の日に心がけた食べたい」と話したり、給食の時に箸を置いてしっかりとかんだりする子どもたちの姿が見られました。

 

幼小連携2年生き物探し

   台風一過の青空の下、2年生8名が、幼稚園の年長組さんと、第一小学校の2年生と一緒に慧日寺資料館周辺で生き物探しを行いました。
 この活動は、園児や他校の友達とお互いの思いや考えを伝え合い、相談しながら生き物探しをすることで、協力して活動する楽しさを味わうことをねらいとして実施しました。
 目的地まで徒歩で移動した後、担当の先生から注意点を聞き、さっそく、虫チームと水辺チームの二手に分かれて、班ごとに活動をしました
 虫チームは、虫かごと網を持って、草むらでバッタやトンボを探しました。水辺チームは敷地内を流れる小川の中で、カニやヤゴなどを探しました。
 生き物を見つけると、かごやバケツに入れて幼稚園生に見せてあげるなど、お兄さん、お姉さんらしい姿をたくさん見ることができました。
 活動が終わると、見つけた生き物を幼稚園の先生や友達に分けてあげるなど、優しい行動も見られました。小さい人を思いやる心が育っているなあと感じ、大変うれしく思いました。

今日聞いた2つのお話

笑う全校朝の会で、校長先生が子どもたちに「いのちのバトン(相田みつを)」の詩を紹介しました。

 私たちのいのちは、これまでに父と母で二人、父と母の両親で四人 そのまた両親で八人、十代前で千二十四人、二十代前では百万人、そのはるか前から、過去無量のいのちが受け継がれてきたこと。

 いのちのバトンが受け継がれてきたおかげで、今の自分のいのちがあること。

 その中のたった一人でも欠けていれば、今の自分は存在しないこと。・・・・・・。

 「いのちは大切だ」「自分も友達も大切にしたい」「つながってきたいのちのバトンを未来につなげたい」「自分の命はご先祖様のおかげなんだ」「ご先祖様に感謝したい」など、子どもたちも様々な思いを持ったようです。

笑う給食の時間に栄養教諭の先生から「よくかんで食べること」と「三角食べのよさ」についての話がありました。

 よくかんだ時とかまなかった時の味の違い、飲み込むときの感じ・・・について実際に食事をしながら考えました。

 また、実際に食事をしながら、三角食べのよいところは「味の調和」ということも実感しました。

笑う日々、先生や友達の話を聞いて、子どもたちの「感じる心」「考える力」「判断し行動する力」が育っていきます。

 

校内水泳記録会

笑う天候不順で延期となっていた校内水泳記録会を行うことができました。

 記録会の中で素敵だなあと思った子どもたちの姿がたくさん見られました。

◯ 自己ベストを目指して最後まで泳ぎきろうとする姿

◯ 応援をリードする6年生の姿

◯ 上級生、下級生関係なく、一生懸命に応援する姿

◯ 「・・・さん、すごい頑張ったね」「・・・くん、おしい。もう少しだったね」と認め、励まし合う姿

 「これらの子どもたちの姿が二小の先輩からずっと受け継がれてきた宝物だ」と思いました。

 保護者の皆様、夏にもどったような暑さの中、たくさんの温かい声援をいただき、ありがとうございました。

 

<開会式でのめあて発表>

<自己ベストにチャレンジ>

<タイ記録・新記録が4つ出ました>

笑う6年生にとって、今日の校内水泳記録会が、二小のプールで泳ぐ最後の機会となりました。

 6年間で、本当にダイナミックで美しく泳げるようになりましたね。

 

今日は・・・

笑う天候が回復したので、今まで取り組めなかったことを進めました。

①朝の時間に全校生で花壇の草むしりをしました。

 ひまわりも引き抜き、種をとる準備をしました。

②夏休み後半から除草を進めてきた校庭の整地を行いました。

 子どもたちが使いやすいように、レーキを引いて仕上げました。

笑う夜には、PTA常任委員会が開催されました。

 奉仕作業や生き生きフェスティバル等で子どもたちの活動を支える内容について話し合いが持たれました。

笑う職員・保護者・地域の方々が子どもたちのために活動する。

 そのような大人の姿を見ているから、子どもたちもよりより自分・自分たちの学校をつくっていく。

 ・・・今日1日を終えて、このような感想を持ちました。

 

手紙の書き方を教えていただきました。

 3・4校時に3年生に日本郵便の方と青少年ペンフレンドクラブのアドバイザーをお招きして,

手紙の書き方を教えて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 まず,手紙には季節毎にいろいろな種類の手紙が出されることを教えて頂きました。

 

 そして,官製はがきだけでなく,木の板や段ボール,うちわでできた手紙を見せて下さいました。

子ども達は興味津々で見ていました。

 

 授業の後半には,宛名や手紙の書き方を教えて頂き,実際にはがきに書いてみました。

一人ひとり考えた文章を丁寧に書くことができました。

 

<宛名書きの練習>

 

<はがきに文章を書きました>

 

 

 最後に絵を描き,子どもたち一人ひとりの個性がでた手紙が完成しました。

 講師の方と共に,大変充実した時間を過ごすことができました。

昨日のことですが・・・

笑う昨日のことですが・・・

 5年生が校外学習(「岩なだれ」「第1発電所」「慧日寺資料館」「道の駅ばんだい」)に出かけてきました。

①「岩なだれ」を見学し、小磐梯が噴火した時になだれのように落ちてきた岩の様子を観察したり、実際に触れたりしました。

②「第1発電所」では、明治時代につくられたこと、発電所で働いている人の家族がたくさん生活していたこと、効率よく水を使って発電していること、発電した電力は東京の方で使われていること等の話を聞きました。

③「慧日寺資料館」では、ジオパーク全体の位置関係をとらえたり、信仰の山と現在につながっている地域の文化についての話を聞いたりしました。

④「道の駅ばんだい」では、実物の磐梯山、磐梯花山と信仰の山々のパネルをみて、2日間の学習のまとめをしました。

 講師の卯月さんからたくさんのお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。

 

 

1・2年生の食育の授業

笑う今日、栄養教諭の先生が来校し、1・2年生の担任の先生と食育の授業を行いました。

笑う1年生の今回の授業のテーマ「好き嫌い」です。

 「好き嫌いせずに食べると、『おはだつるつる』『病気に負けないからだ』『いいうんち』になるよ。」ということを学びました。

笑う2年生の今回の授業のテーマは「はしの持ち方・使い方」です。

 正しい箸の持ち方で、大豆をつまむ練習をしました。

 集中して取り組みました。

笑う4~6年生は、来週、実施します。

めあて発表

笑う今日の全校朝の会。

 各学年の代表の子どもたちか「2学期のめあて」について発表しました。

 「1学期は・・・だったので、2学期は・・・したいです。」

 「自分は・・・なので、・・・を努力して・・・になりたいです。」

 「2学期は・・・になりたいので、・・・したいです。」

 自分を見つめて目標を決め、目標を達成するための見通しを考えているところが素晴らしいと感じました。

 長い2学期、時々ふり返りながら進めていきたいですね。

地域の宝

笑う町民体育祭で、全学年の子どもたちによる鼓笛隊を披露しました。

 地域の方々は、一小と二小の子どもたちの鼓笛隊の姿をニコニコと見守り、大きな声援・拍手を送ってくださりました。

 ありがとうございました。

 地域の方々の姿から、「子どもたちは地域の宝である」ということを改めて実感しました。

笑う6年生にとって、地域の方々の前での最後の鼓笛隊となりました。

 

 

 

5年総合の学習で・・・①

笑う5年生が総合的な学習の時間に「磐梯町の宝物」について調べています。

 今日、磐梯山ジオパークの卯月さんと佐野さんに、「龍ヶ沢湧水」と「慧日寺・徳一廊」を案内していただきました。

<猪の・・・の跡を発見>

<水が湧くところへ>

<高級な楊枝になる黒文字を発見>

<慧日寺・徳一廊へ>

笑う紹介しきれないほどの話を聞かせていただき、磐梯町の宝物をたくさん見つけることができました。

 その中でも、子どもたちにとっての1番の発見は、「龍ヶ沢湧水」でした。

 冷たい湧水を飲んで「おいしい!」の歓声。

 大喜びでペットボトルに水を汲みました。

 本日の湧水温度は9℃。

 「年間を通して9℃前後を保っている」との説明に驚いていました。

 天然の冷蔵庫です。

 磐梯町は「本当においしい水」に恵まれていることを実感しました。

 

県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」

笑う 「シェイクアウト」とは、「地震を吹き飛ばせ」といった意味の造語で、2008年10月に米カリフォルニア州で始まった地震防災訓練のことです。

 今日の11時、県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」に合わせ、地震発生時に真っ先に行う安全確保行動「まず低く」「頭を守り」「動かない」を確認し、実際にやってみました。

笑うみんな真剣に取り組みました。

1年生も「まず低く」「頭を守り」「動かない」が上手にできました。

笑う大きな地震に出会った時、学んだことを思い出して自分のいのちを守る行動をしてほしいです。

 

3ヶ月ぶりに

笑う町体育祭へ向け、3ヶ月ぶりに鼓笛の練習をしました。

 雨が上がった校庭で行いました。

 「1回目はその場で演奏、2回目はその場で足踏みしながら演奏、最後は実際に歩いて演奏」と、練習を進めました。

笑う6年生にとって、3日後の町体育祭が、保護者・地域の方々に「鼓笛隊での姿」を披露する最後の機会となります。

 よい天気になるといいですね。

 

披露

笑う子どもたちは、夏休み中、スポーツ少年団や習い事などの活動に一生懸命取り組みました。

 今日の給食の時間に、学校以外の様々な活動で表彰された賞状や盾、トロフィーを披露しました。

 全校生、先生方から温かい拍手が送られました。

友達となかよく

2学期が始まってわずかですが、友達と一緒に学習したり、遊んだり、笑顔で学校生活を送る子どもたちです。

<調理実習 6年生>・・・友達と協力して調理したよ

           ジャガイモ料理!おいしそう!

  

 

<外国語活動 4年生>・・・ダン先生と一緒に真剣に絵本に向かう

            What time is it ?

 

<休み時間校庭で、友達と仲良く>

 

 

早寝・早起き・朝ごはん・元気に登校!

笑う今日からいつも通りの学校生活が始まりました。

にっこり体調不良を訴える子どももいますので、学校生活のリズムを取り戻せたらといいなあと思います。

 まずは、子どもたちに「早寝・早起き・朝ごはん・元気に登校!」を意識させたいと思います。

 

2学期が始まりました!

笑う子どもたちの元気な声が教室に戻ってきました。

 教室の黒板には担任からのメッセージが・・・。

笑う第2学期始業式では、校長先生から次の4つの話がありました。

①34日の夏休みが終わり、83日の2学期の始まりです。

②「早寝早起き朝ごはん」「食べたらみがく」「止まる・見る・待つ」「ゲームは2時間まで」はできましたか。

③2学期は成果が見えるとき。めあてを決め、めあてに向かってとりくみましょう。

④「あいさつ」「そろえる」「話を聞く」「よい行い」がキラキラ輝く学校にしていきましょう。

笑う5・6年生がたくさんの賞状〔「たなばた展(書写)」「水泳交歓会」〕をいただきました。

 下級生から大きな拍手をいただきました。

笑う集団で下校する時、先生方もいっしょに歩き、通学路に危険なところはないかどうか確認しました。

 「見通しの悪い道路を横切る時、しっかりと安全確認することを考えさせたい」と思います。

 

 

夏休み最後の週

笑う3~6年生が、4日間、合奏の練習に取り組みました。

 音楽祭へ向け、「自分のパートを表現を工夫し演奏しよう」「全体で合わせよう」という気持ちを高めていきたいと思います。

笑うプール開放は、20日(火)が雨天で中止となりましたが、21日(水)は40名の子どもたちが元気いっぱい水に親しみました。

 この夏休みは7回のプール開放でしたが、毎回、全校生の7~9割の子どもたちが学校のプールへやってきました。

 水の中で身体を動かし、体力の向上を図ることができました。

 保護者の皆様のご協力、ありがとうございました。

笑う明日から2学期が始まります。

 元気な子どもたちに会えるのを楽しみにしています。

<合奏の練習の様子から>

夏休み2週目

笑う月・火・水曜日の3日間、3~6年生が合奏の練習にやって来ました。

水曜日は、外部講師を招いて基本的なことを指導していただきました。

それぞれの楽器できれいではっきりとした音が出せるようになってきました。

苦笑い今日までの3日間、保護書の方々の監視の下、プール開放を行うことができました。

笑う3日間、清掃業者が、校舎・体育館の床のワックスがけと窓のガラス磨きを行いました。

「床も窓もピカピカだ!」との子どもたちの声。

きれいにしてもらうのが当たり前でなく、感謝して大切に使っていきたいと思います。

水泳交歓会 本番

笑うふれあいセンタープールで、「磐梯町小学校水泳交歓会」が開催されました。

5・6年生が選手として、4年生が応援団として参加しました。

笑う多くの子どもたちが自己ベストを更新しました。

子どもたちは、姿勢(水中で)・推進力(キック・手のかき)・呼吸(息つぎ)の3つの基本について繰り返し学習してきました。

話をよく聞き、目標に向かって練習に取り組む子どもたちだからこそ、どんどん記録を伸ばすことができました。

特に、水中の姿勢がしっかりと身に付いている子どもの泳ぎは、後半の伸びがよかったと感じました。

笑う新記録のメダルを18個獲得したことも成果の1つでした。

〇リレー3種目(女子メドレーリレー、男子フリーリレー、女子フリーリレー)

〇個人6種目(5年男子50m自由形・100m自由形・50m平泳ぎ・25mバタフライ、6年男子25m背泳ぎ、6年女子100m自由形)

笑う4・5・6年生のまとまった応援が見事でした。

出場選手の大きな励ましとなりました。

また、ご多用のところ、多くの保護者の皆様が応援にかけつけて下さいました。

ありがとうございました。

笑う泳げなかった子どもたちがより長く・より速く泳げるようになったこと。

泳ぎきった充実感・満足感あふれる表情。

自己ベストを更新した自信あふれる笑顔・・・・・・。

子どもたちから大きな感動をいただいた1日となりました。

<小学校最後の水泳交歓会を終えた6年生>