こんなことがありました。

ブログ

だんごさし

笑う1・2年生が生活科の学習で「だんごさし」を行いました。

※「だんごさし」とは、

 小正月(1月14日頃)にミズキの枝にだんごをさしたり飾りせんべいをつけたりする伝統行事です。

 雪深い会津で屋外に花がないことから、赤い色をしたミズキの枝にだんごをさして花が咲いたようにし、豊作を祈願すると言われています。

笑うまず最初に、だんごの粉に食紅を少し混ぜてカラフルなだんごをつくりました。

 ミズキの木にだんごをさし、飾りをつけました。

 昔から伝えられてきた行事として、次の世代に伝えていきたいなと感じました。

 

めあて発表

笑う全校朝の会で、各学年の代表児童が「3学期のめあて」を発表しました。

 2学期までの学習・生活を振り返って「・・・をがんばりたい」「・・・ができるようになりたい」「・・・に気を付けて生活したい」と、自分たちのめあてを考えていました。

 また、クラスのめあてについて発表している学年もありました。

 めあてが達成できるよう応援していきます。

冬の体力づくり

笑う金曜日の朝の活動は「体力づくり」がテーマです。

 冬季間、子どもたちは「なわとび」にチャレンジします。

<自分の目標に向かって>

<クラスの目標に向かって>

 自分の記録、自分たちの記録をどのくらい伸ばしていけるのか・・・楽しみですね。

めあてに向かって

笑う給食後で校舎内で、子どもたちの真剣な眼差し、一生懸命に取り組む姿が見られました。

 今日から掃除場所が変わるので、6年生が清掃班長会議を進めていました。

 お掃除名人は、ここからスタートしているのですね。

 1年生の教室では、鼓笛の引き継ぎ練習を行っていました。

 優しく丁寧に教えている2年生と真剣に練習している1年生の姿が素敵でした。

 二小の子どもたちは、3学期の自分のめあて、自分たちのめあての達成に向けて活動しています。

第3学期始業式

笑う校長先生から3つのことについての話がありました。

◎冬休み前に校長先生と約束した「早寝・早起き・朝ごはん」「食べたらみがく」「止まる・見る・待つ」「ゲーム・スマホは2時間まで」は守れましたか?

◎「自分のめあて」と「クラスのめあて」を決め、是非達成してほしいです。例えば、クラスのプラスワン行動として、「3分前行動、2分前着席」「うがい・手洗い」「ごみゼロ」「あったかワード」等、自分たちのクラスで話し合って決めてみましょう。

◎「達成できた!」という満足感・充実感を持って次の学年に進むことができるよう、みなさんのがんばりを期待しています。

新しい年の始まり

笑う明けましておめでとうございます。

笑う新年最初、子どもたちが教室に入ると担任のメッセージを目にしました。

 さて、何年生の教室の黒板でしょうか?

笑う今年もよろしくお願い申し上げます。

終業式後に・・・

笑う終業式が終わってから、生徒指導の先生と保健室の先生から全校生に、次のようなお話がありました。

〇スマホや通信ゲームは便利で楽しいですが、危険なところもたくさんあります。

 「スマホやゲームをやめられなくなってくる」「友達とうまく関われなくなってくる」「ネット社会の中での相手がどんな人か分からない」「自分の名前や写真が広まってしまう」・・・。

 ばんだいっこルール「家族や友達との会話を大切にしよう」「家族のいるところでやろう」「小学生は8時までに終わろう」「平日、休日ともに、1日最大2時間にしよう」「ながら(食事、学習、歩行)メディアはやめよう」をしっかりと意識してパソコンやスマホ、ゲーム、タブレットと付き合いましょう。

〇冬休みを健康に過ごすため、3学期に元気に過ごせるように「ふ・ゆ・や・す・み」を大切にしてください。

ふ だんの生活リズムをくずさない

きに負けずに外で元気に遊ぼう

りすぎ注意! テレビやゲーム

いみんしっかり 早ね早起き朝ごはん

てもらおう むし歯やからだの気になるところ

 

第2学期終業式では・・・

笑う第2学期終業式で校長から次のお話がありました。

○83日間の2学期の中で二小の子どもたちの成長をうれしく思いました。特に、生き生きフェスティバルでの発表やマラソン記録会へ向けてのがんばり・・・。「げんきに」「なかよく」「ほんきで」は全て「はなまる」です。

●心配だと思ったことは「ばんだいっこルール」を守って生活できているかどうかです。ゲームやスマホ・タブレットに夢中になりすぎている人はいませんでしたか。

○14日間の冬休みは、「早ね早おき朝ごはん」「食べたらみがく」「とまる・見る・まつ」「ゲームは2じかんまで」に気を付けて生活し、3学期に元気に会いましょう。お家の人といっしょに楽しい冬休みにしてください。

笑う各学年の代表が「2学期の思い出と反省」について発表しました。

 その後、全員で校歌を歌いました。

ピカピカで年越し

笑う清掃の時間から5校時にかけて、校舎の大掃除を行いました。

 子どもたちは、「いつもより丁寧に、隅々まできれいにしよう!」と掃除と整理整頓に取り組みました。

自分たちが使った校舎を一生懸命にきれいにしようとしている姿が素敵だなあと思いました。

校舎も心もピカピカになりました!

 

第2回地区子ども会

地区ごとに分かれ,2学期の登下校の様子や地域での遊び方について振り返りました。

「きちんと整列して登校できた」「安全に気をつけて登下校できた」

「時々ふざけて歩いてしまった」「集合場所に遅れてしまった」

良かったところ・改善すべきところ 様々な反省が出てきました。

また,冬休みの過ごし方やクリスマス会・勉強会などの地区行事の確認もしました。

冬休みまであと3日。反省で出た部分を意識して,けがなく元気に生活してほしいと思います。

2つの「読み聞かせ」から

笑う朝に「図書委員による読み聞かせ」、お昼休みに「ハーモニーさんの1・2年生への読み聞かせ」がありました。

 2つの「読み聞かせ」の様子を参観して発見したことが2つあります。

①どちらも本の世界に子どもたちが入り込んでいるようなまなざして聞いていること

 <図書委員による読み聞かせの様子>

 <ハーモニーさんの読み聞かせの様子>

②読み聞かせをする図書委員のみなさんの姿がハーモニーの方々の姿に似ていること

 <図書委員が読み聞かせする姿>

 <ハーモニーさんの姿>

星「幼稚園(※各家庭)から続いている読み聞かせ(幼小中一貫教育)」「読み聞かせボランティア『ハーモニー』のみなさんの思い」「代々、二小の図書委員会に受け継がれてきた読み聞かせの伝統」の成果だなあと感じました。

木工工作にチャレンジ!

にっこり1・2年生が木の切れ端や枝等を使って、動物や虫などの生き物や小物をつくりました。

 森の案内人の方が材料を準備し、ナイフやのこぎり、なた等の使い方を教えてくださいました。

1人でたくさんの作品を作りました。

子どもたちから「あっという間だった」「けがをしないで上手に作れた」等の感想が聞かれました。

 

 

書きぞめ練習会

笑う午後、講師の先生をお招きし、3・4・5・6年生を対象に「書きぞめ練習会」を開催しました。

 3年生は「お正月」、4年生は「雪明かり」、5年生は「山里の春」、6年生は「希望の朝」を練習しました。

 最初の試し書きとポイントを押さえた練習後の子どもたちの作品を比べると、とても上手になったなあと感心しました。

 先生方も大変勉強になりました。

少年消防クラブ活動発表会

笑う今朝の全校集会は少年消防クラブ活動発表会でした。

 4・5・6年生の代表が、今年の活動内容と夏に参加した研修の様子について発表しました。

 暖房等で火を使う寒い季節となりました。火事には気を付けたいですね。

ひもひもワールド

3年生の図工では,いろいろな色と太さのひもを

教室中にはりめぐらせ「ひもひもワールド」を作りました。

つなぎ方やつなぐ場所を工夫しながらみんなで協力して作業を進めると...

あっという間にいつもの教室がカラフルで不思議な空間に!!!

最後に全員で集合写真を撮りました。

 

福島県立博物館へ

笑う6年生が社会科見学学習で「福島県立博物館」へ出かけてきました。

 大昔から今までの出来事や社会が移り変わってきた様子を、博物館の方の説明で振り返ることができました。

 これまでの学習を思い出し、博物館の方の質問や説明よりも子どもたちの方が早く答えてしまうこともありました。

 日本の歴史についてのよい「まとめ」「発展学習」となりました。

2年生の教室をのぞいてみると・・・

笑う2学期の生活科の学習で、地域に出かけ、そこで生活したり働いたりしている人々の「ひみつ」を探っています。

 今日は、町役場や公民館、郵便局の「ひみつ」をどうやってまとめるか、について学習しました。

 「1番の秘密はこれだな!」「誰に教えてあげようかな?」「どうやって知らせようかな?」 

 子どもたちは、「何を」「誰に」「どうやって」を意識して考えました。

 完成した新聞やポスター、パンフレット・・・が楽しみですね。

 

やなせ たかし さん のお話

笑う今日の全校朝の会で、校長先生が やなせ たかし さん のお話をしました。

「やなせたかし さん は、戦争を経験した人です。」「アンパンマンの作者です。」「アンパンマンの主題歌『何のために生まれて、何をして生きるのか。答えられないなんて、そんなのは嫌だ。・・・。』に、やなせ たかし さんの想いが込められています。」「アンパンマンには、自分を犠牲にしても、人を助けてあげる気持ちがあります。」・・・。

 

〇校長先生のお話の後、高学年の子どもたちからこんな感想が聞かれました。

 「やなせさんは、自分の考えをアニメに表したんだ。」

 「生きるとは、人を喜ばせることなんだ。」

 「自分を傷つけてでも人のためになることをしたところがすてきだ。」

 :

しいたけが出てきました

笑う3・4年生が総合の学習で進めているしいたけ栽培。

 世話を始めて1週間ちょっとが過ぎ、しいたけがどんどん出てきています。

 「まずはお家に持ち帰り食べてみたいなあ・・・」との声が聞こえてきます。

 きっとおいしいでしょうね。

 

<しいたけクイズ>どうしたら菌床からしいたけが出てくるのか?

〇しいたけの菌床に「温度を下げる」「水をかける」「ゆらす」等の刺激を与えるとしいたけが出てくるのだそうです。

練習再開

笑う鼓笛隊の引き継ぎへ向けての練習が始まりました。

 鼓笛隊の新メンバーが決定し、前パートの担当が新パートの子どもたちに教えていきます。

 初めは、6年生が中心となって進めています。

 3月の鼓笛隊移杖式まで、少しずつ練習を積み重ねていきます。

何がとけているんだろう?

笑う6年生は、理科の学習で「5つの水溶液の違い」について調べました。

 「全部透明だ。」

 「Eの水溶液は泡が出ているので炭酸水かな?」

  :

 「CとDの水溶液は、鼻がつーんとした。」

 「Cのにおいはめちゃくちゃきつい。」

 「とてもくさいトイレのにおい?」

  :

 「AとBの水溶液は、蒸発させたら白いものが残った。」

 「食塩かな? ホウ酸かな? 石灰かな?・・・」

  :

 実験・観察を通して数多くの発見をし、自分の考えを整理することができました。

 また、新たな疑問も生まれてきています。

 

小学校体育専門アドバイザーが来校

笑う今日、小学校体育専門アドバイザーの先生から、とび箱のとび方のコツを教えていただきました。

 子どもたちは、コツをつかんでどんどん上手になりました。

<5・6年生>

 大きな動作でのかかえこみとびや頭はねとび等の技にチャレンジしました。

<1・2年生>

 逆さや腕で体を支える感覚を養う運動に取り組んだり、とび箱を両手で支えて跳んだりして遊びました。

<3・4年生>

 ふみきり方・手のつき方を強くすることを意識し、いろいろなとび方にチャレンジしました。

笑う今年度は、マットや跳び箱を使った運動について、小学校体育専門アドバイザーの先生に3回教えていただきました。

 その中で、子どもたちは運動の特性にふれる楽しさ・できるようになる喜びを味わい、チャレンジしようとする気持ちを持つことの大切さに気付くことができました。

 

ICTを活用した授業

<本日の3年生>

総合的な学習の時間に,りんご農園を見学して学んできたことをまとめました。

IT企業の方々に参観していただきながらの授業でしたが,子ども達は緊張した様子もなく,いつも通り取り組むことができました。

友達と一緒にタブレットを使って,プレゼンテーションにまとめていきます。

写真を入れながら,「一番大変な作業」や「りんご農家を始めた理由」など,見学で学んだことをまとめていきました。

見る人に分かりやすい写真を選んだり,伝わりやすい言葉を考えたり,それぞれ工夫してまとめていくことができました。

最後に,何人かの人に今日作ったプレゼンテーションを発表してもらいました。今日発表できなかった人は,次の授業で発表してもらいたいと思います。

 

献立を考えたよ

笑う6年生が家庭科の学習で「1食分の献立づくり」にチャレンジしました。

 手際よい包丁さばき!? ごはんを炊く水加減・火加減もばっちり!?

 栄養のバランスを考えて、味付けも見た目もひと工夫!?

 完成! みんなでおいしくいただきました。

 チームワークよく、ダイナミックにどんどん進める子どもたちの姿に驚きました。

 

 

きのこ栽培を始めます。

3・4年生は総合的な学習の時間の森林環境学習の一環で,しいたけ栽培に挑戦します。

今日は講師の先生をお招きして,しいたけ栽培について学びました。

まず、教室でお話を聞きました。

しいたけ栽培には2つの方法があることや,しいたけ栽培に必要なものは空気,水,温度,ストレスなどがあることを学びました。

話を聞いた後は,図工室に移動して,しいたけを栽培する菌床の準備を行いました。

たまった水を捨てて,袋から菌床を丁寧に取り出します。

菌床に生えている小さいキノコをこすり取って,まわりをきれいにしていきます。

それが終わったらパックに戻して棚に並べました。

これから毎日様子を見て,大切にきのこを育てていきたいと思います。

今日の学習の様子から

笑う3年生が入倉地区へ出かけ、りんご農家の様子を見学してきました。

 「どんなりんごがおいしいですか」「りんごを育てるときの苦労は何ですか」・・・。

 疑問に思っていることや詳しく知りたいこと等を質問し、学習を深めました。

笑う6年生は国語の学習で「町の未来をえがこう『町の幸福論』」について学習を進めてきました。

 今日は町在住の方から「〇〇プロジェクト」等についての話を聞きました。

 自分たちの町の未来について考える1つのきっかけとなりました。

苦笑い2年生は図工の時間に、どろどろ絵の具を使って画用紙に色を塗りました。

 どろどろ絵の具の感触がとても面白いようで、楽しそうに表現しました。

 これからどんな世界を描き加えていくか、楽しみです。

笑う5年生は国語の学習で「手塚治虫」の生き方について自分が感じたことを出し合いました。

 「まんがへの情熱と努力があった」「世界にまんがのすばらしさをつたえた」「世界中の読者のために病におかされてもなお、まんがをかき続けた」・・・。

 この次の時間、子どもたちはどんな感想文にまとめるのでしょうか。

 

 

表彰と〇〇先生のお話

笑う全校朝の会で、各種コンクール等でいただいた子どもたちの賞状を披露しました。

 読書感想文コンクールや尾瀬書展、歯科保健イメージキャラクター作品、児童造形作品展、防火ポスター展・・・。

 たくさんの賞状をいただきました。

笑う広島出身の先生から貴重なお話を聞くことができました。

〇広島の名物を知っていますか。もみじまんじゅう、広島風お好み焼き・・・

〇広島へは福島から歩いて1ヶ月ちょっと、自転車で10日ちょっと、車で12時間、飛行機で2時間、ロケットで2分。

〇広島には、宮島や原爆ドームなどの名所があります。

〇原爆ドームは、日本が戦争をしていた時、1つの原子爆弾でこのようになってしまいました。

 ものすごい高熱で一瞬で焼けてしまった人間の影が残っています。

〇広島の小学生は、夏休みの8月6日に学校へ登校し、平和を願います。

 みんなで鶴を折って千羽鶴をつくり、戦争で亡くなった人に捧げます。

〇広島のお好み焼きには、小麦粉の他に、野菜や肉、卵・・・麺も入っています。

 どうしてこのような具だくさんのお好み焼きが広島でつくられるようになったかというと・・・、戦後、食料の少ない時代に栄養をとるため、アメリカからもらった小麦粉にいろいろな食べ物を入れて食べたことが始まりだそうです。

 今度、広島のお好み焼きを食べる時、「平和」を思い出してください。

 

 

 

4年生の国語の授業から

笑う4年生の国語の授業を、先生方で参観しました。

 子どもたちは、教材文「世界一美しいぼくの村」の最後の一文を読み、感じたことを話し合いました。

 最後の一文 「その年の冬、村は戦争ではかいされ、今はもうありません。」

 「戦争でヤモ(主人公)の村が消えて悲しいと思います」

 「なくなったものは、村だけではなくて、村人の家や命、自然も消えてしまったと思います」

 「ヤモの命は、なくなっていないと思います。家族の命も・・・」

 「戦争に行ったハルーン兄さんは生きているといいなと思います。」

 「ちがうところで、パグマンのさくらんぼを育てているのかなあ。」

  :

 物語に書かれている文章をもとに、最後の一文から様々な感想を伝え合い、広げていく4年生の成長した姿に感心しました。

むし歯はあるのかな?

笑う今日は、今年度二度目の歯科検診でした。

 子どもたちは、給食後、しっかり歯をみがき、歯医者さんに診ていただきました。

 むし歯はあるのかな・・・。子どもたちの、少し緊張した表情が印象的でした。

 結果は、後日、お知らせします。

 治療する必要がある場合は、早めの受診をお願いします。

冬の準備

笑う今日、健康体育委員会の子どもたちが、校庭の鉄棒とブランコなどの片付けを手伝ってくれました。

 先日、校舎も屋根の雪が落ちてくるところには、用務員さんが囲いをつけてくれました。

 今日はとても寒く、校舎の北側の山々は雲の中。雲と山の境は雪で真っ白。

 今年は冬の訪れが早いように感じます。

おいしい秋 パート2

今日は、わかくさ学級で「大学いも」づくりにチャレンジしました。

さつまいもを切って、油で揚げ、砂糖と醤油とみりんに蜂蜜を入れてからめました。

 

 

1年生や先生方にも届けました。

先生方からは「とてもおいしかったです」、1年生からは御礼のお手紙をいただきました。

おいしさと温かいお手紙で、心がポカポカしました。

木のぬくもりを感じながら(3年生)

講師の先生をお招きし,木工工作に挑戦しました。

まずは講師の先生に,材料や道具の説明をしていただきました。

<小刀の使い方>     <かなづちの使い方>     <のこぎりの使い方>

 

その後,子どもたちは,作りたいものに合わせて木を選び,木の温もりを感じながら作品づくりに取り組みました。

 

それぞれの作品には,子どもたち一人ひとりのアイディアと試行錯誤の跡が見られます。

力作ぞろいです。

3・4年教室前の廊下に展示してありますので,是非ご覧下さい。

冬間近の「おいしい秋」

笑う今週の水曜日、1・2年生とわかくさ学級の子どもたちでさつまいもをきれいに洗いました。

 土のついていたさつまいもが、紫色に輝きました。

笑う今日、さつまいもの調理にチャレンジしました。

 包丁を上手に使ってさつまいもを切る男の子が多いのに驚きました。

 「家でもやってるよ」と自慢げに話していました。

 切ったさつまいもをゆでてそのままいただいたり、

 さつまいもをつぶしてラップで包み、スイートポテトにしました。

 みんなでおいしくいただきました。

 たくさん作ったので、全校生と先生方にもご馳走しました。

笑う磐梯山は白い帽子(雪)をかぶりましたが、おいしい秋をいただきました。

あっ!はがいのちだ

笑う給食の時間、栄養教諭の先生から「よくかんで食べることの大切さ」についてのお話がありました。

◎よくかんで食べると、

 じがよくなる

 ならびがよくなる

 ことばはっきりする

 ちょうのちょうしがよくなる

 うのはたらきがよくなる

 からがでる

 いえっと(たべすぎない)

◎よくかんで食べるためには・・・「っ!はがいのちだ

 よくかんで食べると、いいことがたくさん。

 このことに気付いた子どもたちは、「よくかんで食べよう」と話していました。

 

 

おへそは何のためにあるのかな?

笑う昨日の2年生の学級活動の授業を紹介します。

①子どもたちが「おへその役目」について考えました。

 「おへそは、おなかの調子をよくするためにあるんじゃない。」

 「うんちと関係があるのかな?」

 :

 「おへそにはごまがあるんだよ」

 「見てみよう。ある!」

②先生から「おなかの中でへそのおでつながっていたこと」「へそのおを通して、お母さんから空気や栄養をいただいていたこと」「いらなくなった空気やいらなくなったものをお母さんに返していたこと」「おへそは、お母さんとつながっていたしるしであること」等の話を聞きました。

③自分たちが生まれたばかりの頃の赤ちゃんの人形を抱いて、お母さんの気持ちを想像しました。

④お母さんからの手紙を読んでもらい、自分がお腹の中にいた時、生まれてきた時のお母さんの気持ちを知りました。

 うれしそうに聞いている子どもたち、涙を浮かべる子どもたち・・・。

 子どもたちは、家族から大切に思われていたことやお腹の中にいた時・生まれてきた時の苦労等をしっかりと受け止めていました。

 

 

 

 

 

ハーモニー磐梯で交流してきました。

3・4年生で総合的な学習の時間に,ボランティア活動としてハーモニー磐梯を訪問しました。

あいさつの後,おじいさん・あばあさん達とあやとりやおはじきなどを一緒にして楽んでいただきました。

      

 <はじめのことば>      <あやとり>     <おりがみで鶴を折りました>

             

        <おはじき>     <お手玉でいろいろな遊び方を教えていただきました>

   

  <4年生のリコーダー>  <3・4年生による合奏 ~天空の城ラピュタ~ >

 

最後に,子ども達からメッセージカードをお渡ししました。施設の方々からも,子ども達にお礼のノートと鉛筆を頂きました。

子ども達も,ハーモニー磐梯の方々も,心温まる交流となりました。

みがく順番をチェック!

笑う今日の給食後、健康体育委員会指示に従って、みんなで一緒に歯みがきをしました。

 「左下の奥歯から・・・前歯を・・・」とイラストを示しながら声をかけていたので、順序よくしっかりと歯みがきを進めることができました。

 

 お家での歯みがきに生かせるといいですね。

 

 

コミュタンでの貴重な体験!

笑う5年生がコミュタン福島へ出かけてきました。

 震災後の福島のこと、放射線のこと、福島の現状について知り、福島のこれからのことについて考えました。

「放射性物質と放射能と放射線の意味の違いが分かりました」

「目に見えない放射線が見えたのに驚きました」

「放射線は怖いと思っていたけれど、レントゲンなどに役立っているし、大切な物でもあると分かりました」

「放射線は暮らしている中にたくさんあること、食べている野菜も放射線を出していること、量が少なければ影響がないこと・・・初めて知ることがたくさんありました」

「福島に住み人として、放射線のことを正しく理解し、向き合いながらこれからもがんばっていきたいです」

えごまの収穫について学びました。

総合の学習で,3,4年生は、鈴木さんのところで収穫したエゴマを洗う作業を行いました。 

エゴマを水に入れて     汚れが落ちるようにかき混ぜて   中身のないエゴマが沈むのを待つ間に鬼ごっこ!

 

浮いたエゴマを袋に入れて,洗濯機で脱水し,水分を飛ばします。慎重に袋に入れていきます。

水分を飛ばしたエゴマをシートの上に広げて,乾燥させます。

乾燥すると,美味しいエゴマのできあがり!

初めての発見が多く,充実した体験ができました。

 

フリー参観日4

笑う午後は、各学級の授業を参観していただきました。

笑う地域の方から「子どもたちは仲がいいですね」「温かい雰囲気を感じます」という言葉をかけていただきました。

 「PTAの方々、地域の方々の姿でもあるなあ」と感じています。

フリー参観日3

笑う3・4時間目は、校内マラソン記録会でした。

 最後まで走り抜く子どもたち姿、「・・・さん、がんばれ!」と元気に応援する姿、自己ベストだと分かったときの充実した表情がとても素敵でした。

笑う自己ベストや新記録を出した皆さん。おめでとう!

笑う子どもたちに温かい声援をくださった家族・地域の方々。

 子どもたちの安全を見守ってくださった見守り隊の小檜山さんと駐在所の飯野さん。

 ありがとうございました。

 

フリー参観日2

笑う2時間目は、教養講座「体のしくみを知る体操教室」でした。

 講師の松坂先生から「体のゆがみを元にもどす体操のしかた」を教えていただきました。

 友達や家族、先生と協力しながら、楽しく行うことができました。

 どの体操も、お家で気軽に取り組めそうですね。

 笑う教養講座終了後、家庭教育学級閉講式を行いました。

 PTAのみなさん、特に中心となって進めていただいた教養委員のみなさん。

 1年間、ありがとうございました。

  

フリー参観日1

 今日は、多くの保護者、地域の方々が子どもたちの活動の様子を参観して行かれました。

笑う1時間目は、愛校活動でした。

 人権擁護委員の方が「花を育てることは友達と思いやることと一緒です。一生懸命世話をするとしっかりと育ち大きな花を咲かせます。友達を思いやると自分にも思いやりが返ってきます。」というお話がありました。

 子どもたちは、心を込めてチューリップの球根とパンジーの苗を植えました。

読書の秋

笑う図書委員会が中心となって「読書に親しむ会」を開催しました。

 会の前半は、自分やお父さんお母さん、先生方が「お薦めしたい本」を、子どもたちが紹介しました。

<自分がお薦めしたい本の紹介>

<お父さん・お母さんの「子どもたちに読んでほしい本」の紹介>

<「先生方の子どもたちの読んでほしい本」の紹介>

 後半は、読み聞かせボランティア「ハーモニー」の方々から「子どもたちに読んでほしい本」を、読み聞かせを通して紹介していただきました。

<1・2年生への読み聞かせ>

<3・4年生への読み聞かせ>

<5・6年生への読み聞かせ>

 読書は心の栄養。

 これからも、たくさんのよい本に出会ってほしいなあと思います。

2年生 クラブ活動見学会

 

笑う 今日は、2年生のクラブ活動の見学会がありました。

2年生はこの日をとても楽しみにしていて、今朝からワクワクしている様子でした。

最初は、ものづくりクラブに行きました。ものづくりクラブでは、「プラ板づくり」を体験させてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 つぎに、アスリートクラブで「おおなわとび」に参加しました。3分間で何回跳べるかみんなで挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は、パソコンクラブです。マウスやキーボーを操作して、お絵描きを体験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 にっこり クラブ活動見学後、2年生に感想を聞いてみたところ、

  「クラブってこんなことをやっていたのか!」との驚きの声や「全部、楽しかったから迷うな~。」とさっそ

  く、来年、自分が入りたいクラブを考えている様子でした。

  そして、今日は何よりも3~6年生と一緒にクラブ活動ができて嬉しかった2年生でした。

用水路見学に行ってきました(4年生)

社会科の学習で用水路見学に行ってきました。

磐梯町西部の用水路について、

西部土地改良区 初代事務局長の鈴木さん、

現事務局の加藤さんに、詳しく説明していただきました。

西部地区の田畑に水を持ってくるための工夫や用水路ができるまでの苦労など

たくさんのことを教えていただきました。

改めて、磐梯町のすごさを知った4年生でした。

  

  まず、教室で説明を聞きました。           用水路を見学し、水を通す工夫を学びました。

 

さつまいもの収穫後

笑う今週、1年生と2年生、わかくさ学級の子どもたちが、さつまいもを収穫しました。

 大きく育ったさつまいもにびっくり!

 畑の隅々まで掘り起こし、さつまいもを探しました。

笑う1年生は、事前に収穫しておいたさつまいものつるを使ってリースづくりに取り組んでいます。

 今日は、輪にしたさつまいものつるに、リボンや毛糸、布、紙、モールなどを巻きつけました。

 子どもたちがリースをどのように仕上げていくか、これからが楽しみですね。

 収穫したさつまいももおいしくいただきたいですね。

3年生の国語の授業

笑う3年生が物語「サーカスのライオン」を読んで、金色に輝くライオンになった「じんざ」の気持ちを想像しました。

 「男の子を助けることができてよかった。」

 「男の子はお母さんと一緒に暮らせるね。」

 「男の子に『ありがとう』と言っているみたい。」

 「男の子に火の輪くぐりを見せてあげたかったな。かっこいいだろう。」

 「男の子に『かっこいいだろう』と言っているみたい。」

  :

 様々な意見、そう考えた理由、つぶやきが子どもたちから聞こえてきた授業でした。

今日の6年生

笑うパソコン・インターネットを使って、文章を読み取る問題に挑戦しました。

 AIに負けない読解力をつけていくことを目指します。

笑う集中して考えた後は、マラソン記録会へ向けての練習です。

 あいにくの雨。体育館で走りました。

 

クラブ活動

笑う6校時、3年生以上の子どもたちが取り組んでいるクラブ活動の様子を見て回りました。

<ものづくりクラブ>

 ホットプレートを使って「べっこうあめ」づくりに挑戦していました。

 上手くできました。おいしそうです。

<パソコンクラブ>

 ソフトを使ってキーボードを打つ練習をしていました。

 6年生は新聞づくり。さすがパソコンを使いこなしています。

<アスリートクラブ>

 今回は、ルールを決め、卓球に取り組んでいました。

 順番が回ってこない間は、ボールを打つ練習です。

笑う今年度の楽しいクラブ活動も、あと2回です。