こんなことがありました。

2019年10月の記事一覧

3年生の国語の授業

笑う3年生が物語「サーカスのライオン」を読んで、金色に輝くライオンになった「じんざ」の気持ちを想像しました。

 「男の子を助けることができてよかった。」

 「男の子はお母さんと一緒に暮らせるね。」

 「男の子に『ありがとう』と言っているみたい。」

 「男の子に火の輪くぐりを見せてあげたかったな。かっこいいだろう。」

 「男の子に『かっこいいだろう』と言っているみたい。」

  :

 様々な意見、そう考えた理由、つぶやきが子どもたちから聞こえてきた授業でした。

今日の6年生

笑うパソコン・インターネットを使って、文章を読み取る問題に挑戦しました。

 AIに負けない読解力をつけていくことを目指します。

笑う集中して考えた後は、マラソン記録会へ向けての練習です。

 あいにくの雨。体育館で走りました。

 

クラブ活動

笑う6校時、3年生以上の子どもたちが取り組んでいるクラブ活動の様子を見て回りました。

<ものづくりクラブ>

 ホットプレートを使って「べっこうあめ」づくりに挑戦していました。

 上手くできました。おいしそうです。

<パソコンクラブ>

 ソフトを使ってキーボードを打つ練習をしていました。

 6年生は新聞づくり。さすがパソコンを使いこなしています。

<アスリートクラブ>

 今回は、ルールを決め、卓球に取り組んでいました。

 順番が回ってこない間は、ボールを打つ練習です。

笑う今年度の楽しいクラブ活動も、あと2回です。

 

10/25(金)想いを込めて

苦笑い遅くなりました。

 10月25日(金)、磐梯町町民体育館で開催された「磐梯町幼稚園、小・中学校音楽祭」に参加しました。

 全校生で「世界がひとつになるまで」の二部合唱にチャレンジしました。歌詞に込められた温かさが伝わるように歌い、手話で表現しました。

 3~6年生で「天空の城ラピュタ」の器楽演奏を披露しました。7月から夏休みも練習し、9月の全会津音楽祭(第2部合奏)で演奏した曲です。町音楽祭が最後の機会ということで、映画の愛と勇気が伝わるように心を合わせて演奏しました。

笑う二小の子どもたちと音楽に取り組み、感じていることがいくつかあります。

 「音感や表現力が育っているな。」「『ここの演奏はこうした方がいいよ。』と自分たちで気づく感性、工夫・改善していく姿勢・・・、豊かにたくましく成長しているな。」「友達の心を感じ、音を合わせ、音楽をつくっていくチーム力が素敵だなあ」・・・。

 音楽を通して育っていくものがたくさんあるんだなあと、子どもたちの姿から気づかされます。

全校朝の会

笑うはじめに、大好き磐梯町作文コンクール、読書感想文コンクール、作文コンクールの表彰が行われました。

多くの子どもたちが入賞し、6年生が代表で賞状を受け取りました。

 

笑う次に、校長先生から『〇〇がまえ』について話がありました。

子どもたちからは「もんがまえ、くにがまえ・・・??」というつぶやきが聞こえてきました。

 ☆『ものがまえ』

 子どもたちから「どうしたら野球が上手になりますか?」と聞かれたイチロー選手は「道具を大事にすること」と答えたそうです。努力すること、練習することも大事ですが、1番は物を大切にすることなのですね。 

☆『身がまえ、心がまえ』

 本田圭佑選手は、友だちとの楽しいパーティーの日でも9時には寝て、朝5時に起きて、自分の体と心の調子を整えるそうです。

 全校朝の会が終わってから、6年生のAさんは「ランドセルや教科書、鉛筆、消しゴムなど授業で使う物の準備や扱い方について、ぼくは『ものがまえ』を大切にしていきたい。」と話しました。

秋と遊ぼう

 秋の自然物を活かした遊びを年長児に教えてきました。

 まず、木の葉を魚に見立てて顔を描きました。次に、この魚にクリップをつけます。それから、模造紙に描いた池に魚を放します。そして、釣り竿で魚を釣ります。最初は表情が固かった子どもたちですが、魚を釣り上げるたびに笑顔がこぼれていきました。

かまえ

笑う今日は、先生方の会議の日でした。

 前回も今回も、「子どもたちに3つの『かまえ』を育てていきたい。」という話が出ました。

〇ものがまえ(物をしっかりと準備したり、大切に扱ったり、きちんと後片付けをしたり・・・)

〇身がまえ(身体の姿勢をよくしたり、相手の方を向いて話したり聞いたり・・・)

〇心がまえ(物事に責任を持って取り組んだり、未知の課題に立ち向かったり、根気強く進めたり・・・)

 子どもたちの家庭、地域の方々と一緒に進めていきたいと考えております。

6年間の成長

笑う先週の金曜日、先生方で6年生の国語の学習を参観しました。

 立松和平さんが書いた「海のいのち」の授業。

 「太一(主人公)は、なぜ瀬の主を殺さなかったのだろうか」について考えました。

 友達の考えに対して、「ああ、なるほどね。」「そういう考えもあるのか。」という子どもたちのつぶやきがたくさん聞かれました。

 また、友達の考えを受けて意見をつなげていく様子は、「さすが6ねんせいだなあ。」と思いました。

 6年間の12名の子どもたちの成長を感じました。

4年生が社会科見学に行ってきました!

4年生が、環境センターを見学してきました。

磐梯町のゴミは、会津若松市のゴミ処理施設に運ばれること、

ゴミの処理には、多くのお金がかかること、

リサイクルできる物は、リサイクルするとゴミが減ることなど

多くのことを学習しました。

また、磐梯町にある最終処分場の見学もしました。

  

<リサイクルされるプラスチックの山を見学>        <最終処分場の施設内を見学>

            

 

 

 

読み聞かせがありました!

ハーモニーの方による読み聞かせが行われました。

今日は、3、4年生対象です。

読んでいただいた本は、

『はだかのおうじさま』と『いのちをいただく』です。

『はだかの王様』では?いえいえ、『はだかのおうじさま』なのです。

なるほど、さすが!と爽快な気持ちになるお話でした。

『いのちをいただく』は、命の大切さ、そして食べ物への感謝を考えさせられるお話でした。

「読書の秋」・・・いろいろな本に出会いたいものです。