こんなことがありました。

6年間の成長

笑う先週の金曜日、先生方で6年生の国語の学習を参観しました。

 立松和平さんが書いた「海のいのち」の授業。

 「太一(主人公)は、なぜ瀬の主を殺さなかったのだろうか」について考えました。

 友達の考えに対して、「ああ、なるほどね。」「そういう考えもあるのか。」という子どもたちのつぶやきがたくさん聞かれました。

 また、友達の考えを受けて意見をつなげていく様子は、「さすが6ねんせいだなあ。」と思いました。

 6年間の12名の子どもたちの成長を感じました。