こんなことがありました。

2019年11月の記事一覧

献立を考えたよ

笑う6年生が家庭科の学習で「1食分の献立づくり」にチャレンジしました。

 手際よい包丁さばき!? ごはんを炊く水加減・火加減もばっちり!?

 栄養のバランスを考えて、味付けも見た目もひと工夫!?

 完成! みんなでおいしくいただきました。

 チームワークよく、ダイナミックにどんどん進める子どもたちの姿に驚きました。

 

 

きのこ栽培を始めます。

3・4年生は総合的な学習の時間の森林環境学習の一環で,しいたけ栽培に挑戦します。

今日は講師の先生をお招きして,しいたけ栽培について学びました。

まず、教室でお話を聞きました。

しいたけ栽培には2つの方法があることや,しいたけ栽培に必要なものは空気,水,温度,ストレスなどがあることを学びました。

話を聞いた後は,図工室に移動して,しいたけを栽培する菌床の準備を行いました。

たまった水を捨てて,袋から菌床を丁寧に取り出します。

菌床に生えている小さいキノコをこすり取って,まわりをきれいにしていきます。

それが終わったらパックに戻して棚に並べました。

これから毎日様子を見て,大切にきのこを育てていきたいと思います。

今日の学習の様子から

笑う3年生が入倉地区へ出かけ、りんご農家の様子を見学してきました。

 「どんなりんごがおいしいですか」「りんごを育てるときの苦労は何ですか」・・・。

 疑問に思っていることや詳しく知りたいこと等を質問し、学習を深めました。

笑う6年生は国語の学習で「町の未来をえがこう『町の幸福論』」について学習を進めてきました。

 今日は町在住の方から「〇〇プロジェクト」等についての話を聞きました。

 自分たちの町の未来について考える1つのきっかけとなりました。

苦笑い2年生は図工の時間に、どろどろ絵の具を使って画用紙に色を塗りました。

 どろどろ絵の具の感触がとても面白いようで、楽しそうに表現しました。

 これからどんな世界を描き加えていくか、楽しみです。

笑う5年生は国語の学習で「手塚治虫」の生き方について自分が感じたことを出し合いました。

 「まんがへの情熱と努力があった」「世界にまんがのすばらしさをつたえた」「世界中の読者のために病におかされてもなお、まんがをかき続けた」・・・。

 この次の時間、子どもたちはどんな感想文にまとめるのでしょうか。

 

 

表彰と〇〇先生のお話

笑う全校朝の会で、各種コンクール等でいただいた子どもたちの賞状を披露しました。

 読書感想文コンクールや尾瀬書展、歯科保健イメージキャラクター作品、児童造形作品展、防火ポスター展・・・。

 たくさんの賞状をいただきました。

笑う広島出身の先生から貴重なお話を聞くことができました。

〇広島の名物を知っていますか。もみじまんじゅう、広島風お好み焼き・・・

〇広島へは福島から歩いて1ヶ月ちょっと、自転車で10日ちょっと、車で12時間、飛行機で2時間、ロケットで2分。

〇広島には、宮島や原爆ドームなどの名所があります。

〇原爆ドームは、日本が戦争をしていた時、1つの原子爆弾でこのようになってしまいました。

 ものすごい高熱で一瞬で焼けてしまった人間の影が残っています。

〇広島の小学生は、夏休みの8月6日に学校へ登校し、平和を願います。

 みんなで鶴を折って千羽鶴をつくり、戦争で亡くなった人に捧げます。

〇広島のお好み焼きには、小麦粉の他に、野菜や肉、卵・・・麺も入っています。

 どうしてこのような具だくさんのお好み焼きが広島でつくられるようになったかというと・・・、戦後、食料の少ない時代に栄養をとるため、アメリカからもらった小麦粉にいろいろな食べ物を入れて食べたことが始まりだそうです。

 今度、広島のお好み焼きを食べる時、「平和」を思い出してください。

 

 

 

4年生の国語の授業から

笑う4年生の国語の授業を、先生方で参観しました。

 子どもたちは、教材文「世界一美しいぼくの村」の最後の一文を読み、感じたことを話し合いました。

 最後の一文 「その年の冬、村は戦争ではかいされ、今はもうありません。」

 「戦争でヤモ(主人公)の村が消えて悲しいと思います」

 「なくなったものは、村だけではなくて、村人の家や命、自然も消えてしまったと思います」

 「ヤモの命は、なくなっていないと思います。家族の命も・・・」

 「戦争に行ったハルーン兄さんは生きているといいなと思います。」

 「ちがうところで、パグマンのさくらんぼを育てているのかなあ。」

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 物語に書かれている文章をもとに、最後の一文から様々な感想を伝え合い、広げていく4年生の成長した姿に感心しました。

むし歯はあるのかな?

笑う今日は、今年度二度目の歯科検診でした。

 子どもたちは、給食後、しっかり歯をみがき、歯医者さんに診ていただきました。

 むし歯はあるのかな・・・。子どもたちの、少し緊張した表情が印象的でした。

 結果は、後日、お知らせします。

 治療する必要がある場合は、早めの受診をお願いします。

冬の準備

笑う今日、健康体育委員会の子どもたちが、校庭の鉄棒とブランコなどの片付けを手伝ってくれました。

 先日、校舎も屋根の雪が落ちてくるところには、用務員さんが囲いをつけてくれました。

 今日はとても寒く、校舎の北側の山々は雲の中。雲と山の境は雪で真っ白。

 今年は冬の訪れが早いように感じます。

おいしい秋 パート2

今日は、わかくさ学級で「大学いも」づくりにチャレンジしました。

さつまいもを切って、油で揚げ、砂糖と醤油とみりんに蜂蜜を入れてからめました。

 

 

1年生や先生方にも届けました。

先生方からは「とてもおいしかったです」、1年生からは御礼のお手紙をいただきました。

おいしさと温かいお手紙で、心がポカポカしました。

木のぬくもりを感じながら(3年生)

講師の先生をお招きし,木工工作に挑戦しました。

まずは講師の先生に,材料や道具の説明をしていただきました。

<小刀の使い方>     <かなづちの使い方>     <のこぎりの使い方>

 

その後,子どもたちは,作りたいものに合わせて木を選び,木の温もりを感じながら作品づくりに取り組みました。

 

それぞれの作品には,子どもたち一人ひとりのアイディアと試行錯誤の跡が見られます。

力作ぞろいです。

3・4年教室前の廊下に展示してありますので,是非ご覧下さい。

冬間近の「おいしい秋」

笑う今週の水曜日、1・2年生とわかくさ学級の子どもたちでさつまいもをきれいに洗いました。

 土のついていたさつまいもが、紫色に輝きました。

笑う今日、さつまいもの調理にチャレンジしました。

 包丁を上手に使ってさつまいもを切る男の子が多いのに驚きました。

 「家でもやってるよ」と自慢げに話していました。

 切ったさつまいもをゆでてそのままいただいたり、

 さつまいもをつぶしてラップで包み、スイートポテトにしました。

 みんなでおいしくいただきました。

 たくさん作ったので、全校生と先生方にもご馳走しました。

笑う磐梯山は白い帽子(雪)をかぶりましたが、おいしい秋をいただきました。