こんなことがありました。

実際に災害が起きたときには・・・

笑う午前中、令和元年度磐梯町総合防災訓練が本校を会場に開催されました。

 多くの磐梯町の方々(町役場関係・議員・区長・地域住民・民生児童委員・防災士・交通安全協会・赤十字奉仕団・社会福祉協議会・義勇消防隊・消防団)と消防署、警察署、自衛隊の方々とともに、児童と教職員も参加しました。

笑う最初に「情報収集・伝達訓練」「住民避難訓練」の後に、「第二小学校避難訓練」を行いました。

 地震の後に火災が発生したという想定のもと、迅速に避難することができました。

笑う次に、消防署による「孤立者救助訓練」と消防団による「消火訓練」の様子を見学しました。

 「はやい」「かっこいい」等の声が子どもたちから聞こえてきました。

 いつも訓練に励んでいる消防署と消防団の方々の迅速でてきぱきとした行動が見事でした。

笑う最後に、災害時に予想される様々な出来事を、実際に体験したり見学したりしました。

<初期消火訓練>

<応急救護訓練>

<地震体験訓練>

<運転歩行能力診断>

<自衛隊装備見学>

<エアバックの体験乗車>

<応急給食訓練>

笑う子どもから「災害があったときに『面白かった』と言うの失礼だけど、今日の訓練は面白い勉強だった。」という話を聞きました。

 地域の方からは「二小が訓練の会場となったのは、今回で2回目だ。体験すると実際に災害が起きたときに自分から動けるようになるのでよいと思う。」という話を聞きました。

 磐梯町の方々に、貴重な体験の場を提供していただきました。

 ありがとうございました。