こんなことがありました。

今日聞いた2つのお話

笑う全校朝の会で、校長先生が子どもたちに「いのちのバトン(相田みつを)」の詩を紹介しました。

 私たちのいのちは、これまでに父と母で二人、父と母の両親で四人 そのまた両親で八人、十代前で千二十四人、二十代前では百万人、そのはるか前から、過去無量のいのちが受け継がれてきたこと。

 いのちのバトンが受け継がれてきたおかげで、今の自分のいのちがあること。

 その中のたった一人でも欠けていれば、今の自分は存在しないこと。・・・・・・。

 「いのちは大切だ」「自分も友達も大切にしたい」「つながってきたいのちのバトンを未来につなげたい」「自分の命はご先祖様のおかげなんだ」「ご先祖様に感謝したい」など、子どもたちも様々な思いを持ったようです。

笑う給食の時間に栄養教諭の先生から「よくかんで食べること」と「三角食べのよさ」についての話がありました。

 よくかんだ時とかまなかった時の味の違い、飲み込むときの感じ・・・について実際に食事をしながら考えました。

 また、実際に食事をしながら、三角食べのよいところは「味の調和」ということも実感しました。

笑う日々、先生や友達の話を聞いて、子どもたちの「感じる心」「考える力」「判断し行動する力」が育っていきます。