こんなことがありました。

ヒメシロチョウ

笑う5年生の総合の学習の時間に、ヒメシロチョウ研修会の松下さんが来校しました。

 絶滅危惧種のヒメシロチョウが二小の周辺に生息していること、ツルフジバカマの花の蜜を吸っていること、成虫がツルフジバカマの葉に卵を産んだり幼虫が葉を食べたりしていること、ツルフジバカマが二小の周辺にたくさんあること等、たくさんのお話を聞かせていただきました。

 子どもたちは、松下さんから「二小周辺に貴重なチョウがいることを知ってほしい」「自然の中で細々と生きてきた絶滅危惧種を守ってほしい」という思いを受け取ったようです。