こんなことがありました。

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元気いっぱい3年生!

元気いっぱいの3年生。休憩時間になると校庭に出て遊んでいます。

今日も外に出て友達と元気に遊びました。

男の子は上学年に交ざってサッカーをしました。上学年に負けずにボールを追いかけていました。

女の子はブランコや上り棒、鉄棒で遊びました。上り棒をスルスル上ったり,くるっと回ったり,みんな体の使い方がとても上手でした。

鉄棒もお手のもの。友達と一緒に,こうもりや豚の丸焼き、地球回りなどを軽々とこなしていました。

3年生に限らず,どの学年の子も元気いっぱい外で遊ぶところが二小のよいところです。

世界がひとつになるまで

笑う「世界がひとつになるまで」は、生き生きフェスティバルの全校合唱で歌う曲です。

 今日も全校生が集まって歌いました。

笑う子どもたちが歌う言葉がすうっと心の中に入り込んできます。

 心が洗われるようで、元気が出てきます。

 当日、心をひとつにして歌う子どもたちの姿を見たいなあと思っています。

 

幼小連携

笑う今日、幼稚園の年長組の先生が小学校にやってきました。

 1年生の授業を参観したり、1年生と一緒に活動したりしました。

笑う子どもたちが下校した後、幼稚園と小学校の先生で話し合う機会を持ちました。

「先日、幼稚園での子どもたちの様子を参観し、『子どもには一人ひとり異なる個性があり、成長のペースはさまざま。』ということを感じました。入学後のスタートカリキュラムを幼稚園に合わせていくことが大切だなあと思っています。」

「入学半年後の子どもたちの様子を見て、45分の時間割があるということが幼稚園との大きな違いかなと感じました。入学前には、活動の時間を意識させていくことも大切なのかなと思いました。」

「鉛筆と箸の持ち方には共通点があります。文字を書く事も大切なんですが、正しいえんぴつの持ち方、正しいはしの持ち方を意識させたいですね。」

全校朝の会が開かれました。

 今日は全校朝の会が開かれました。

 初めに賞状伝達を行いました。

校内水泳記録会      

  <校内水泳記録会>       <全会津小中学校音楽祭>  <会津若松市・北会津理科研究物展>

ひとりひとりの頑張りが形となって表れた結果だと思います。賞状を受け取る姿も,堂々として素晴らしかったです。

 次に,全校児童で歌を練習しました。曲は,『世界がひとつになるまで』です。忍たま乱太郎のエンディングテーマにも使用された曲で,子どもたちも親しみを感じているようです。

今年は3年生以上が低音部と高音部に分かれて,二部合唱で歌います。

初めて全校生が2つのパートに分かれて歌い,曲の感じを確かめました。

 生き生きフェスティバルでも披露しますので,当日は子どもたちが奏でるハーモニーをお楽しみ下さい。

 

第2回PTA奉仕作業

笑う本日、日曜日の早朝、PTA奉仕作業を行いました。

 子どもたちと教職員だけでは十分に進めることができないところの清掃や環境整備などを進めました。

<廊下や特別教室のガラス磨き>

<トイレ掃除>

<池や中庭の水路等の泥あげ・草刈り>

<花壇の整理と生き生きフェスティバルいも煮用鍋の準備>

笑う今回の奉仕作業の中に、いくつもの「感動」がありました。

◎5月の奉仕作業よりも少ない参加人数でしたが、手際よく作業を進め、1時間程で終了しました。チームワークのよさが本当に見事でした。

◎「中庭の水路周辺の草は冬の前に苅ったりぬいたりしておいた方がいい」等、前回の反省をもとに改善しながら進める姿が素敵だなあと思いました。

◎「前日の夕方に堰を止める」「今日は午前4時半から水路の水抜き作業を進める」「道具等の準備と後片付けをする」等、見えないところでのPTA役員の方々の姿に感心させられました。

◎「小学校最後だから・・・」と言ってお父さん・お母さん・先生方と一緒に活動してくれた6年生の姿に、涙が出そうになりました。

 

2年生の国語の授業

笑う2年生は、国語の時間に物語文「名前を見てちょうだい」の学習を進めています。

 今日は、教材文の言葉や文章を基にしながら、大男に立ち向かう主人公のえっちゃんの様子や気持ちを想像しました。

 子どもたちは「お母さんからもらった帽子を取られたからおこっている」「帽子の名前を変えられたからおこっている」などと考え、えっちゃんの気持ちが表れるように音読を工夫しました。

 生き生きフェスティバルでは、今回の国語の学習を生かした音読劇に挑戦する予定です。

実際に災害が起きたときには・・・

笑う午前中、令和元年度磐梯町総合防災訓練が本校を会場に開催されました。

 多くの磐梯町の方々(町役場関係・議員・区長・地域住民・民生児童委員・防災士・交通安全協会・赤十字奉仕団・社会福祉協議会・義勇消防隊・消防団)と消防署、警察署、自衛隊の方々とともに、児童と教職員も参加しました。

笑う最初に「情報収集・伝達訓練」「住民避難訓練」の後に、「第二小学校避難訓練」を行いました。

 地震の後に火災が発生したという想定のもと、迅速に避難することができました。

笑う次に、消防署による「孤立者救助訓練」と消防団による「消火訓練」の様子を見学しました。

 「はやい」「かっこいい」等の声が子どもたちから聞こえてきました。

 いつも訓練に励んでいる消防署と消防団の方々の迅速でてきぱきとした行動が見事でした。

笑う最後に、災害時に予想される様々な出来事を、実際に体験したり見学したりしました。

<初期消火訓練>

<応急救護訓練>

<地震体験訓練>

<運転歩行能力診断>

<自衛隊装備見学>

<エアバックの体験乗車>

<応急給食訓練>

笑う子どもから「災害があったときに『面白かった』と言うの失礼だけど、今日の訓練は面白い勉強だった。」という話を聞きました。

 地域の方からは「二小が訓練の会場となったのは、今回で2回目だ。体験すると実際に災害が起きたときに自分から動けるようになるのでよいと思う。」という話を聞きました。

 磐梯町の方々に、貴重な体験の場を提供していただきました。

 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

祖父母学級

笑う今日は祖父母学級。

 たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんが学校へいらっしゃいました。

笑う給食試食会では、おじいちゃんとおばあちゃんも、子どもたちと同じメニューです。

 「孫たちと一緒に食べて楽しかった」「孫たちの給食の様子がよく分かった」「孫たちにとってしっかりかむことのできる献立だったが、歯が丈夫じゃない私には少し大変でした」等の感想が聞かれました。

笑う5時間目は、「ダン先生と英語で遊ぼう」の活動です。

 英語で挨拶をしたり、英語で歌を歌ったり、英語の絵本の読み聞かせを聞いたり、英語でゲームをしたり・・・。

 おじいちゃんとおばあちゃんも子どもたちと一緒に、笑顔で活動しました。

 「孫たちがこんなに英語を聞き取ったり、話したり、理解して動いたりすることができるとは思わなかった」と驚かれているおじいちゃん、おばあちゃんがいらっしゃいました。

 「幼稚園の時から英語教育に力を入れている磐梯町の教育」「子どもたちの成長」を実感していただいたことをうれしく思います。

 

ヒメシロチョウ

笑う5年生の総合の学習の時間に、ヒメシロチョウ研修会の松下さんが来校しました。

 絶滅危惧種のヒメシロチョウが二小の周辺に生息していること、ツルフジバカマの花の蜜を吸っていること、成虫がツルフジバカマの葉に卵を産んだり幼虫が葉を食べたりしていること、ツルフジバカマが二小の周辺にたくさんあること等、たくさんのお話を聞かせていただきました。

 子どもたちは、松下さんから「二小周辺に貴重なチョウがいることを知ってほしい」「自然の中で細々と生きてきた絶滅危惧種を守ってほしい」という思いを受け取ったようです。

がんばったよ!読み聞かせ

喜ぶ・デレ今日は、1年生から2年生に国語「かいがら」の読み聞かせがありました。

  1学期に、2年生が1年生へ「お手紙」の音読劇を発表したので、そのお礼にと今度は1年生が

  読み聞かせを行ってくれました。

  

 〇一人ひとりが役割を持って読み聞かせを行いました。読み始めは緊張している様子でしたが、

  練習通りできるように頑張りました。

  くまの子やうさぎの子のお面をつけて、発表する1年生はとても可愛らしかったです。             

  

  

  〇くまの子とうさぎの子が一緒に貝殻を耳にあてて波の音を聞く場面では、実際に貝殻を手に取り

   ニコニコと笑顔を見せながら、くまの子とうさぎの子がとても仲がよい様子を見せていました。

  

 

 〇読み聞かせが終わった後に、2年生から感想を発表してもらい「上手に読めていたよ」、「つまずいたとこ

  ろもあったけど、最後まで頑張って読んでいたよ。」と、2年生に褒めてもらい1年生も嬉しそうでした。

  

 

 にっこり最後に、本物の大きい貝殻に夢中であった2年生でした。