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2年生 クラブ活動見学会
今日は、2年生のクラブ活動の見学会がありました。
2年生はこの日をとても楽しみにしていて、今朝からワクワクしている様子でした。
最初は、ものづくりクラブに行きました。ものづくりクラブでは、「プラ板づくり」を体験させてもらいました。
つぎに、アスリートクラブで「おおなわとび」に参加しました。3分間で何回跳べるかみんなで挑戦しました。
最後は、パソコンクラブです。マウスやキーボーを操作して、お絵描きを体験しました。
クラブ活動見学後、2年生に感想を聞いてみたところ、
「クラブってこんなことをやっていたのか!」との驚きの声や「全部、楽しかったから迷うな~。」とさっそ
く、来年、自分が入りたいクラブを考えている様子でした。
そして、今日は何よりも3~6年生と一緒にクラブ活動ができて嬉しかった2年生でした。
用水路見学に行ってきました(4年生)
社会科の学習で用水路見学に行ってきました。
磐梯町西部の用水路について、
西部土地改良区 初代事務局長の鈴木さん、
現事務局の加藤さんに、詳しく説明していただきました。
西部地区の田畑に水を持ってくるための工夫や用水路ができるまでの苦労など
たくさんのことを教えていただきました。
改めて、磐梯町のすごさを知った4年生でした。
まず、教室で説明を聞きました。 用水路を見学し、水を通す工夫を学びました。
さつまいもの収穫後
今週、1年生と2年生、わかくさ学級の子どもたちが、さつまいもを収穫しました。
大きく育ったさつまいもにびっくり!
畑の隅々まで掘り起こし、さつまいもを探しました。
1年生は、事前に収穫しておいたさつまいものつるを使ってリースづくりに取り組んでいます。
今日は、輪にしたさつまいものつるに、リボンや毛糸、布、紙、モールなどを巻きつけました。
子どもたちがリースをどのように仕上げていくか、これからが楽しみですね。
収穫したさつまいももおいしくいただきたいですね。
3年生の国語の授業
3年生が物語「サーカスのライオン」を読んで、金色に輝くライオンになった「じんざ」の気持ちを想像しました。
「男の子を助けることができてよかった。」
「男の子はお母さんと一緒に暮らせるね。」
「男の子に『ありがとう』と言っているみたい。」
「男の子に火の輪くぐりを見せてあげたかったな。かっこいいだろう。」
「男の子に『かっこいいだろう』と言っているみたい。」
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様々な意見、そう考えた理由、つぶやきが子どもたちから聞こえてきた授業でした。
今日の6年生
パソコン・インターネットを使って、文章を読み取る問題に挑戦しました。
AIに負けない読解力をつけていくことを目指します。
集中して考えた後は、マラソン記録会へ向けての練習です。
あいにくの雨。体育館で走りました。
クラブ活動
6校時、3年生以上の子どもたちが取り組んでいるクラブ活動の様子を見て回りました。
<ものづくりクラブ>
ホットプレートを使って「べっこうあめ」づくりに挑戦していました。
上手くできました。おいしそうです。
<パソコンクラブ>
ソフトを使ってキーボードを打つ練習をしていました。
6年生は新聞づくり。さすがパソコンを使いこなしています。
<アスリートクラブ>
今回は、ルールを決め、卓球に取り組んでいました。
順番が回ってこない間は、ボールを打つ練習です。
今年度の楽しいクラブ活動も、あと2回です。
10/25(金)想いを込めて
遅くなりました。
10月25日(金)、磐梯町町民体育館で開催された「磐梯町幼稚園、小・中学校音楽祭」に参加しました。
全校生で「世界がひとつになるまで」の二部合唱にチャレンジしました。歌詞に込められた温かさが伝わるように歌い、手話で表現しました。
3~6年生で「天空の城ラピュタ」の器楽演奏を披露しました。7月から夏休みも練習し、9月の全会津音楽祭(第2部合奏)で演奏した曲です。町音楽祭が最後の機会ということで、映画の愛と勇気が伝わるように心を合わせて演奏しました。
二小の子どもたちと音楽に取り組み、感じていることがいくつかあります。
「音感や表現力が育っているな。」「『ここの演奏はこうした方がいいよ。』と自分たちで気づく感性、工夫・改善していく姿勢・・・、豊かにたくましく成長しているな。」「友達の心を感じ、音を合わせ、音楽をつくっていくチーム力が素敵だなあ」・・・。
音楽を通して育っていくものがたくさんあるんだなあと、子どもたちの姿から気づかされます。
全校朝の会
はじめに、大好き磐梯町作文コンクール、読書感想文コンクール、作文コンクールの表彰が行われました。
多くの子どもたちが入賞し、6年生が代表で賞状を受け取りました。
次に、校長先生から『〇〇がまえ』について話がありました。
子どもたちからは「もんがまえ、くにがまえ・・・??」というつぶやきが聞こえてきました。
☆『ものがまえ』
子どもたちから「どうしたら野球が上手になりますか?」と聞かれたイチロー選手は「道具を大事にすること」と答えたそうです。努力すること、練習することも大事ですが、1番は物を大切にすることなのですね。
☆『身がまえ、心がまえ』
本田圭佑選手は、友だちとの楽しいパーティーの日でも9時には寝て、朝5時に起きて、自分の体と心の調子を整えるそうです。
全校朝の会が終わってから、6年生のAさんは「ランドセルや教科書、鉛筆、消しゴムなど授業で使う物の準備や扱い方について、ぼくは『ものがまえ』を大切にしていきたい。」と話しました。
秋と遊ぼう
秋の自然物を活かした遊びを年長児に教えてきました。
まず、木の葉を魚に見立てて顔を描きました。次に、この魚にクリップをつけます。それから、模造紙に描いた池に魚を放します。そして、釣り竿で魚を釣ります。最初は表情が固かった子どもたちですが、魚を釣り上げるたびに笑顔がこぼれていきました。
かまえ
今日は、先生方の会議の日でした。
前回も今回も、「子どもたちに3つの『かまえ』を育てていきたい。」という話が出ました。
〇ものがまえ(物をしっかりと準備したり、大切に扱ったり、きちんと後片付けをしたり・・・)
〇身がまえ(身体の姿勢をよくしたり、相手の方を向いて話したり聞いたり・・・)
〇心がまえ(物事に責任を持って取り組んだり、未知の課題に立ち向かったり、根気強く進めたり・・・)
子どもたちの家庭、地域の方々と一緒に進めていきたいと考えております。
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