こんなことがありました。

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全会津小中学校音楽祭(第2部合奏)

にっこり今日は、3~6年生40名が会津風雅堂で開催された全会津小中学校音楽祭に参加しました。

にっこり会場に向かうバスの中では、緊張のせいかソワソワして落ち着かない様子も見られましたが、本番のステージでは、全員が指揮者に集中し、心を一つにして息の合った演奏をすることができました。これまで夏休み中も蒸し暑い体育館の中で、汗を流しながら一生懸命練習した成果を存分に発揮することができました。特に、先生方からご指導いただいた強弱やテンポなどに気を付けながら、一音一音丁寧に心を込めて演奏する姿は、本当に見事だったと思います。1・2年生も会場で演奏を鑑賞し、盛んに拍手を送っていました。

にっこり保護者の皆様には、平日にもかかわらず、朝早くから楽器の搬出入等のお手伝いをいただきました。またご家族の皆様も、多数会場まで応援に駆けつけてくださり、温かい励ましやお褒めの言葉をいただきました。皆様のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。

にっこり本日おいでになれなかった保護者の皆様は、10月12日(土)の生き生きフェスティバル、10月25日(金)の町幼小中音楽祭でも演奏を披露いたしますので、どうぞお聴きください。

マットで運動

笑う小学校体育専門アドバイザーの先生をお招きし、マット運動のコツを教えていただきました。

<1・2年生の授業の様子>

 

<3・4年生の授業の様子>

<5・6年生の授業の様子>

笑う技のコツを聞いて練習し、どんどん上手になりました。

 「動きをみたりコツをきいたりすること」「動きをイメージしてやってみること」が大切だなあと感じました。

 

 

合奏壮行会

笑う朝の時間、全会津小中学校音楽祭の「壮行会」を行いました。

〇校長先生から「チャ、チャ、チャ、チャ」の4つのお話がありました。

 「会津風雅堂のステージで演奏するチャンスをいただいたこと」

 「自分たちのベストの演奏となるようチャレンジしたいこと」

 「1番でなくても、自分たちが満足できる心の中でのチャンピオンになりたいこと」

 「チャリティー(指導して下さった講師・先生方、支えて下さったお家の方、応援して下さる地域の方、当日聴くことができる他校の演奏)へ感謝の心を持ちたいこと」

〇2年生が3~6年生に激励の言葉を送りました。

〇3~6年生の素晴らしい演奏をみんなで聴きました。

 当日も、心を一つにすてきな演奏をホールに響かせてほしいですね。

〇最後に、合奏部の部長が感謝の気持ちを述べました。

にっこり全会津小中学校音楽祭第2部合奏は、9月19日(木)に会津風雅堂で開催されます。

 磐梯二小の演奏開始時間は、9時30分です。

 

 

町敬老会へ

笑う1・2年生が、磐梯町体育館で開催されている「磐梯町敬老会演芸会」へ出かけてきました。

 ステージの上から、日頃お世話になっているおじいちゃんとおばあちゃんに感謝のメッセージを送りました。

 その後、歌「あの青い空のように」とダンス「男の勲章」を披露しました。

 多くのおじいちゃんとおばあちゃんから笑顔と大きな拍手をいただき、子どもたちもとてもうれしそうでした。

本日は・・・

笑うプールでの学習も終わり、朝も涼しくなり、「朝マラソン」を行いました。

 体力向上と11月のマラソン大会へ向けての練習です。

笑う栄養教諭の先生が来校し、5・6年生対象の「食育の授業」を実施しました。

 子どもたちは、「栄養バランスのよい食事」について考えました。

 家庭科の学習をもとに栄養のバランスを補う献立を考えたり、「成長期だからタンパク質をとりたい」等と自分を振り返ったりする姿に、「さすが高学年だ!」と感じました。

笑う福島民報社の方が「食育の学習」の取材と「家族健康アップノート」の紹介にやって来ました。

 明日の新聞と、今度の「食育」の特集で本日の学習の様子が紹介されるそうです。

笑う校内の先生方の研修で、1年生の国語の授業を参観しました。

 物語「かいがら」を読み、自分もうさぎの子も気に入っている縞模様の貝殻をあげようかどうか迷っているくまの子の様子や気持ちを想像しました。

「話すのが楽しかった」「気持ちを考えるのが楽しかった」等の子どもたちの感想が聞かれました。

 

 

3・4年生の食育の授業

笑う栄養教諭の先生が来校し、3・4年の担任の先生と食育の授業を行いました。

笑う3年生は「よくかんで食べるとどんなよいことがあるか」をテーマに学習をしました。

 子どもたちは、「よくかむと脳が元気になる」「消化がよくてエネルギーになる」ということを知り、「30回数えて飲み込むようにしたい」「食べ物が小さくなってから飲み込むようにしよう」等と考えました。

戸惑う・えっ4年生も「どうしたらよくかめるか」について考えました。

 「カミング30の日に心がけた食べたい」と話したり、給食の時に箸を置いてしっかりとかんだりする子どもたちの姿が見られました。

 

幼小連携2年生き物探し

   台風一過の青空の下、2年生8名が、幼稚園の年長組さんと、第一小学校の2年生と一緒に慧日寺資料館周辺で生き物探しを行いました。
 この活動は、園児や他校の友達とお互いの思いや考えを伝え合い、相談しながら生き物探しをすることで、協力して活動する楽しさを味わうことをねらいとして実施しました。
 目的地まで徒歩で移動した後、担当の先生から注意点を聞き、さっそく、虫チームと水辺チームの二手に分かれて、班ごとに活動をしました
 虫チームは、虫かごと網を持って、草むらでバッタやトンボを探しました。水辺チームは敷地内を流れる小川の中で、カニやヤゴなどを探しました。
 生き物を見つけると、かごやバケツに入れて幼稚園生に見せてあげるなど、お兄さん、お姉さんらしい姿をたくさん見ることができました。
 活動が終わると、見つけた生き物を幼稚園の先生や友達に分けてあげるなど、優しい行動も見られました。小さい人を思いやる心が育っているなあと感じ、大変うれしく思いました。

今日聞いた2つのお話

笑う全校朝の会で、校長先生が子どもたちに「いのちのバトン(相田みつを)」の詩を紹介しました。

 私たちのいのちは、これまでに父と母で二人、父と母の両親で四人 そのまた両親で八人、十代前で千二十四人、二十代前では百万人、そのはるか前から、過去無量のいのちが受け継がれてきたこと。

 いのちのバトンが受け継がれてきたおかげで、今の自分のいのちがあること。

 その中のたった一人でも欠けていれば、今の自分は存在しないこと。・・・・・・。

 「いのちは大切だ」「自分も友達も大切にしたい」「つながってきたいのちのバトンを未来につなげたい」「自分の命はご先祖様のおかげなんだ」「ご先祖様に感謝したい」など、子どもたちも様々な思いを持ったようです。

笑う給食の時間に栄養教諭の先生から「よくかんで食べること」と「三角食べのよさ」についての話がありました。

 よくかんだ時とかまなかった時の味の違い、飲み込むときの感じ・・・について実際に食事をしながら考えました。

 また、実際に食事をしながら、三角食べのよいところは「味の調和」ということも実感しました。

笑う日々、先生や友達の話を聞いて、子どもたちの「感じる心」「考える力」「判断し行動する力」が育っていきます。

 

校内水泳記録会

笑う天候不順で延期となっていた校内水泳記録会を行うことができました。

 記録会の中で素敵だなあと思った子どもたちの姿がたくさん見られました。

◯ 自己ベストを目指して最後まで泳ぎきろうとする姿

◯ 応援をリードする6年生の姿

◯ 上級生、下級生関係なく、一生懸命に応援する姿

◯ 「・・・さん、すごい頑張ったね」「・・・くん、おしい。もう少しだったね」と認め、励まし合う姿

 「これらの子どもたちの姿が二小の先輩からずっと受け継がれてきた宝物だ」と思いました。

 保護者の皆様、夏にもどったような暑さの中、たくさんの温かい声援をいただき、ありがとうございました。

 

<開会式でのめあて発表>

<自己ベストにチャレンジ>

<タイ記録・新記録が4つ出ました>

笑う6年生にとって、今日の校内水泳記録会が、二小のプールで泳ぐ最後の機会となりました。

 6年間で、本当にダイナミックで美しく泳げるようになりましたね。