こんなことがありました。

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全校朝の会

今日は全校朝の会で校長先生の講話と各コンクール、記録会の表彰がありました。

今日の校長先生のお話は、自己肯定感についてでした。

自己肯定感を高めることができると・・・

たくさんのよいことがあります。自己肯定感を高めるための5つのポイントについて子どもたちは真剣に話を聞いていました花丸

続いて、読書感想文コンクール、作文コンクール、水泳記録会、よい歯のコンクール、県音楽祭の表彰がありました。

これからも様々な場面での活躍が期待できそうですキラキラ

 

お辞儀 貴重なお話を…(文科省職員研修2日目)

にっこり今日は、文科省職員の方から5・6年生に講話をしていただきました。

ご自身が高校生のときにイギリス留学していたときの話をしていただきました。

イギリス生活の様子や楽しかった思い出などを聞き、子どもたちも海外留学やイギリスという国に興味をもち真剣に話を聞いていました。

「初めは英語が話せなくて留学することが不安だった。しかし、いろんな国の友達と出会って、様々なことを経験して今の自分がいる。」

子どもたちにとって、これから先どんな将来が待っているか分かりませんが、夢をもち努力すること、チャレンジすることが大事だと感じさせられた瞬間でした。

貴重なお話をありがとうございました。 

ひらめき ばんだいっこのルールを見直そう!

 情報処理・パソコン今日は、デジタル・シティズンシップ教育の一貫として、5・6年生でばんだいっこのルールを見直す話し合いを行いました。

 スマホやゲーム、タブレットとのつき合い方をもう一度見直し、「守れない約束」ではなく「行動するための基準」を作るために様々な課題に取り組みました。

 情報の取り扱いやメディアバランス、自分自身の健康など、様々なテーマの課題について、一人一人がアイデアを出し、それに対する理由や考えを付箋に書き込み、話し合うための材料としました。

 子どもたちは、デジタル・シティズンシップの3つの考え方である、

「なにかする前に立ち止まる」「やっていいことか考える」「分からないときには相談する」を生かして、グループで話し合いを進めました。

 全体で共有すると、各テーマの課題に対する子どもたちの考えや思いなどが見えてきました。

そして今回、話し合ったことをもとに今度は、磐梯一小・中学校と話し合います。

さて、どんな風にばんだいっこのルールがバージョンアップしていくのでしょうか。楽しみです!

文科省職員研修1日目

本日と4日(金)は、文科省職員の方が来校し、本校で研修を行います。

本日は、来て早々にマラソン記録会の補助。そして、給食の配膳等に関わった後、昼休みは校庭で子どもたちと一緒に遊んでくださりました。さらに、午後は実際授業に入って子どもたちをサポートしてくださっていました。

金曜日は5,6年生に、ご自身の学生時代や留学体験を基にした特別授業をしてくださる予定です。今からとても楽しみです!

お知らせ マラソン記録会

今日は、フリー参観、マラソン記録会がありました。

マラソン記録会は、低・中・高学年に分かれてスタート!

自己ベスト目指して、全校児童が一生懸命走りぬきました花丸

 

 

 

自分の目標とする記録に向かって、練習以上に力を発揮している児童が多くいました。

その結果、今年度は、4つの新記録が出ましたお祝い

   

また、今日は、シェイクアウト訓練もありました。

災害はいつ、どんなときに起きるかわかりません。いろいろな場面を想定していざという時に備えていきたいですね。

 

保護者の皆様、お忙しい中、ご来校いただき、ありがとうございました。

なんと!磐梯町文化祭会場にて

11月1日(火)~3日(木)開催の磐梯町文化祭会場にて、このようなコーナーが設けられています!

生き生きフェスティバルでの3,4年生による書道パフォーマンスの作品を展示させていただきました。その傍では実際の映像(児童鑑賞日の様子)が常時流れています。椅子までご準備いただきゆっくり鑑賞できるようになっていました!こうして児童の活躍の様子をすてきに紹介してくださる町の皆様のご配慮に感謝申し上げます。

児童の絵画作品・書写作品も展示されています。開催は11月3日(木・文化の日)17:00までとなりますので、どうぞ皆様で足を運んでみてください!

王冠 地元の山「羽山」に登ってきました

 昨日、5年生が総合的な学習の時間に、磐梯山ジオパークの方と学校の裏にある『羽山』に登ってきました。天気にも恵まれ、紅葉を見ながら肌で自然を感じてくることができました。モミジやカエデの違いや、きのこ、木の実についても詳しく教えていただき、子どもたちは写真を撮ったりメモを取ったりしながら楽しく山の植物について知ることができました。頂上には祠があり、地域の人たちが草刈りをしたり道を整備したりと、山を大事にしていることがよく分かりました。子どもたちが大人になった時、『羽山』を後世に伝え、また大事にしていけるといいなぁと思います。また、頂上にある「なら」の大木には全員が驚き、幹の太さを測ってみると、3.9メートルもありました。子どもたち3~4人が手をつないで1周するくらいです。自然が多く残る磐梯町をこれからも残していきたいと子どもたちは願っていました。

木工授業(4年生)

福島県の森林環境税を活用した木工教室、本日は4年生が行いました。

木工授業も4年目となった4年生。

授業が始まる前からイメージを膨らませている子もいたようですにっこり

自分の作りたい作品に合わせて、ぴったりの材料を探すところから子どもたちの試行錯誤は始まっていきます。

さすがの4年生。のこぎりを使う姿にも力強さを感じますひらめき

道具の扱いを教えてもらったり、アドバイスをもらったりすることで、よりよい作品を目指していきます。

そして…

作品完成!!

完成した作品と一緒に「はい、チーズ!」

笑顔いっぱい、お土産いっぱいのすてきな活動になりました花丸

お辞儀 ご協力ありがとうございました!

 にっこり10月26日、27日、28日と赤い羽根共同募金運動が行われました。

 朝の時間に代表委員が募金箱を持って各教室をまわりました。

3日間の募金総額は、5,925円でした。たくさんのご協力に感謝いたします。