こんなことがありました。

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少年消防クラブ満了式

 今日は、少年消防クラブの満了式がありました。少年消防クラブのクラブ員である5・6年生は、避難訓練の時に消火器を使って火を消す訓練をしたり、防火ポスターを作って防火意識を高めたりしてきました。6年生には、正しい防災の知識を習得したことを讃え、今後火災予防の理解者として消防の協力者となることを期待し、「期待書」が手渡されました。

 町の消防団長さんから、お話がありました。その中で一番印象的だったのは、「火災はすべてを奪う」ということです。他の災害等ならば、残るものもあるかもしれないが、火災はすべてを燃やしてしまう。子どもたちは、真剣にお話を聞き、少年消防クラブ員としての意識を高めていました。

 最後に、少年消防クラブのクラブ長である6年生が、消防の協力者として実践していきたいことを発表しました。

一つ 自らが火の取り扱いには十分気を付ける。

二つ 火災を起こさないように、周りの人に火の用心を呼びかける。

三つ もし火災が起こってしまった時には、避難訓練で学習したことをもとに、冷静に行動する。

 少年消防クラブ員として、一人一人がこれらを実践し、火災のない安全な生活をしたいと思います。

給食・食事 楽しみな時間

 「今日の給食は〇〇です!」

と、毎日報告をしにくる子がいるほど、子どもたちにとって、給食は楽しみな時間の一つであるようです。

そんな今日の給食は1年生の考えたリクエスト献立でした給食・食事

1年生は、3つのことを意識して献立を考えてくれました☆

①見た目・・・いろどりもよく、見た瞬間から食欲がそそられますね。

②野菜をたくさん・・・野菜が苦手な人もいますが、それでもおいしくたくさんの野菜を!と意識したそうです。

③食べたい物を!・・・リクエスト献立の時だけの特権ですねニヒヒ

一年生は待ちにまったリクエスト献立をもりもりと食べ、多くの児童が完食できましたにっこり

 

他のクラスでも、1年生が考えた献立をおいしくいただきました!

 

  ※ コロナ対策継続中

給食を食べる前には、手洗い・消毒。ソーシャルディスタンスを保って待つ・・・

これらの感染症対策も言われてからやるのではなく、自分たちで行う姿が増えてきました。

学校も児童も感染症対策を継続しながら、教育活動を進めていきます。

お知らせ 上手に跳べるかな?

見てください!この大ジャンプ!!

まるで、ヒーローみたいにかっこよく跳ぶことができていますねキラキラ

笑う今日は、体育で跳び箱運動あそびを行いました。

 ふみこし跳びでは、大きく高く飛ぶこと、ピタッと着地することに気を付けながら行いました。

次は、またぎのり・またぎおりに挑戦です。

両足でしっかり踏み切って、両手をついて跳び乗ります。

最後は、手をしっかり前に出して一気に跳び降ります。

子ども達は「おすもうさんみたいに『どすこい』だね!」と気づき、跳び降りるときには「どすこい!」と声を出しながら取り組んでいました。

 初めは、「上手に跳べるかな?」「跳び箱って怖いな。」と感じていた子ども達も様々な跳び方を通して、自信をもって跳べるようになってきました。

上手に跳べた時には、自然と笑顔になっていました喜ぶ・デレ

 

 最後に・・・

 

お辞儀準備から後片付けまで、安全に気を付けながら自分たちで行う姿はとても頼もしいです。

算数検定にチャレンジ

今日は二小に二つの会場を設け、算数検定を実施しました。

自分の力を試そうと進んで受検する意欲、たいへんすばらしいです!

この日のためにたくさん学習してきたので、どのお子さんもすらすらと解いていたようでしたが、感心したのは最後までがんばる気持ちです。時間ぎりぎりまで何度も見直してベストを尽くしている姿を頼もしく思いました!

6年生のみなさんへ

 今、校舎を回ると、6年生を送る会の飾りつけの花や6年生に向けたメッセージのポスターなどが目に入ってきます。

 早いもので、もう2月も後半。6年生に喜んでもらいたいと、どの学年も工夫を凝らしているようです。

 さて今日は、5年生が、3月1日に行われる「6年生を送る会」の招待状を6年生に届けにいきました。

 6年生一人一人に向けて、5年生が心を込めて作った招待状です。

 6年生は、ちょっと照れくさそうにしながらも、やっぱり笑顔です。にっこりすぐに内容に目を通して、目を細める6年生もいました。

 以前のように6年生とたくさん触れ合って楽しむ会はできませんが、内容を工夫しながら思い出に残る会にしようと在校生もがんばっていますので、6年生のみなさん、どうぞ楽しみにしていてください。グループ

 そして、卒業までの1か月間、キラキラ最上級生としてのお手本をキラキラ在校生にたくさん残していってくださいね。

「小さな親切」実行章

誰かに優しくにされると、心が温かくなりますキラキラその姿を見ていても、心が温かくなりますキラキラ心が温かくなると、周りに優しくすることができますキラキラそして、優しい心はどんどんと広がっていきますキラキラ

そんな心温まる親切の実行者として、二小から5名もの児童が「小さな親切」実行章をいただけることとなりました。「磐二小だより」で紹介してきた、登校時に歩道のゴミ拾いをしてきた子どもたちです。

今日は「『小さな親切』運動福島県本部」の方がご来校くださいました。

子どもたちがゴミ拾いを自分の意思で行ったその姿勢に感銘を受けたという、たいへん嬉しいお言葉をいただきました。

本来なら、全校児童が集まった中で授与式を行いたかったところでしたが、コロナウイルス感染拡大防止の為、後日校長先生から代わりに渡す予定です。

磐梯第二小学校は、温かい心・優しい心であふれています。これからも、温かい心・優しい心がどんどん広がっていきますように・・・キラキラ

朝の時間に・・・

 

8:05~8:20までの15分間を、磐梯二小では全校朝の会や各教科の学習タイム、読書タイムなどに活用しています。

 

そんな朝の時間に、今日の2年生教室では、上級生の姿が見られました。

読み聞かせをするために、図書委員会のメンバーが来てくれたようです。

図書委員の優しい語りに、2年生も耳を澄ませて聞き入ります。 

  

紹介してくれた本は、

「おばあちゃんすごい!」、「ねずみくんのひみつ」の2冊です。

発表が終わり、感想を聞くと

「ねずみくんのひみつは、いろいろなどうぶつが、どんどんかんちがいをして、話がすすんでいってしまうのが、おもしろかったです。」

とすてきなコメントが。

こういった活動から、「本が好き」「おもしろい」「もっと読んでみたいな」など、本に親しむ心が育ってくれると嬉しいですね笑う

 

早速使ってみました!

町の教育委員会より支給されたタブレット持ち帰り用のバッグが届きました!

衝撃を和らげてくれるクッションが入っていて、持ち運びも安心花丸

早速バックにしまい込んだ子どもたちは、「固いものを入れたのに柔らかいよ!」と、にこにこ顔にっこり

笑顔でタブレットを持ち帰りました❕(個人の荷物の量やランドセルの空き具合を見ながら適宜活用していきます)

 

マイク付きヘットフォンも配付となり、早速使ってみました笑う

自分だけに聞こえる音で、集中して問題に取り組んでいます!

必要に応じて、使用していきたいと思います花丸

 

ハート たいせつにできる心を

全校朝の会をリモートで行いました。

今日は校長先生のお話です。

『じぶんじしんをたいせつに そして まわりの人もたいせつにできる心』がテーマのお話でした。

その1:人と話をするときの言葉遣いや話し方についてのお話

相手がうれしい気持ちになる言葉遣い、敬意を持った呼び方をしていますか?

実際の場面を再現した劇を見ることで、一人一人が自分の生活を振り返ることができました。

その2:新型コロナウイルスに関連してのお話

人の気持ちを想像することが大切ですね。

二小の子どもたちは相手の気持ちを考えることのできるステキな心を持っています!

今日も二小の子どもたちは、自分も周りも大切にできる豊かな心を育てていますハート