こんなことがありました。

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書きぞめ練習会

 にっこり今日は、3~6年生が一緒に体育館で書きぞめの練習を行いました。

 昨年度もお世話になった、会津若松市立東山小学校 教頭 早川一人 先生を講師に迎え実施しました。

 書写の学習で学んできたことを生かしながら、各学年の課題に取り組みました。

まずは全員で試し書き。。

自分が書いたものとお手本を見比べると・・・

「あっ、バランスが悪いな。」「この文字が小さいな。」「はらいがかすれてしまった。」など、自分が注意すべきポイントが見えて来ます。

「ちょっと、集まってごらん。」と、練習中に早川先生が子ども達を呼び各学年の課題を書く場面も。

『「の」を書く時は、筆先を上手く使うのか・・・』 『「う」を書く時には、一画目の点から次に筆が移動するように二画目を書けばいいみたい・・・』と、上手く書くためのポイントを吸収していました。

一枚書いたら振り返りです。「さっきよりも上手くなった!」と達成感を味わったり、『このはらいは、前のほうがいいかも。次はここのはらいに気を付けよう。』と、新たなめあてを立てたりしながら取り組むことができました。

笑う今回、教えていただいた事を意識しながら冬休み中の書きぞめにも取り組んでもらいたいと思います。

  どんな作品に仕上がるか今から楽しみです。

来週の、た・の・し・み!!

 にっこり長かった2学期も残りわずかとなってきました。今日は4年生の授業の様子です。

冬休みに入る前の子ども達の大イベント!!お楽しみ会の計画を立てていました。

「クラスみんなで決めるには」という、国語の話し合いの学習です。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、どんなお楽しみ会にするかめあてを決めました。めあてに入れたい言葉をどんどん出していきます。

「楽しく」や「仲良く」「協力して」「笑顔」など、自分の考えとその理由を発表していきます。そして、みんなでその言葉を組み合わせたり、繋げたりしてめあてが完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、お楽しみ会でやりたいことを決めました。

今の季節にちなみ、「雪合戦」や「そりすべり」、「雪だるまづくり」そして、「ドッヂボール」や「ビンゴ大会」などみんなが楽しめる活動がたくさん出てきました。

天候も考慮しつつ、みんなが納得し楽しめる会をつくろうと一人ひとりが意見を出し合い計画を立てることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喜ぶ・デレさて、来週のお楽しみ会はどのような会になるのか、今からとてもドキドキワクワクです。

  冬休み前の思い出の一つとして、笑顔があふれるお楽しみ会になればいいなと思います。

冬本番!校庭が真っ白に

 天気予報通り。今日の寒さは、今シーズン一番!

 登校するやいなや、高学年の子どもたちが、進んで校舎前の通路を雪かきしてくれました。みんな ありがとう!

 今年初めての積雪に、子どもたちは、大喜び。休み時間には、早速外に出て雪遊びです。

"子どもは風の子" 震えていたのは、大人だけ。みんな元気に駆け回っています。

真っ白だった雪も、子どもたちに踏まれて、あっという間に解けていきました。

雪に慣れている会津っ子たちでも、シーズン初の雪には、テンションが上がるのですね。

さて、今年の雪は、どの程度なのか・・・心配しているのは、大人ばかりです。

民報出前授業

私たちの身の周りに常にある「情報」

今や、ボタン一つで、数え切れない程の情報を得ることが出来ます。

情報を得るだけでなく、情報を発信するときに気をつけなければならない事は?

情報の役割・・・とは・・・?

今日は、5年生が毎日情報を発信している「新聞」について「福島民報社」の方をお招きして、様々なことを教えていただきました。

「正しい情報」を提供する為に、新聞記者がどのような事をしているのか、どのような事に気をつけているのか・・・など、現場の話を聞き、子どもたちはびっくり!

さらに、実際の新聞を読み、気になる記事について、自分の考えを発表しました。一言に「情報」といっても、インターネットやテレビ、ラジオ、新聞・・・様々です。それぞれの特徴を学ぶことで、新聞のよさにも改めて気付く事が出来ました。

様々な情報の中から、正しい情報を見極めること、そして、情報を発信するときには、責任を持つこと等、「情報」についてしっかりと考えるきっかけとなりました。

「おいしく食べる」を考えよう

6年生が、キャリア教育として、『プロから学ぶ』遠隔授業を行いました。

キッコーマンの方に、しょうゆには300種類香りがあること、作り方は昔から変わっていないことなどしょうゆに関することをいろいろと教えていただきました。

しょうゆの魅力を知った後、食育「おいしく食べる」秘訣についてみんなで話し合いました。

おいしく食べるには、みんなで食卓を囲む・楽しい話題で笑顔で食事する・家族のために自分で作って食べる等他にもいろいろな考えが出されました。

ぜひ、ご家族で「おいしく食べる」秘訣考えてみてくださいにっこり

今日は、リモートでキッコーマン本社とつながり、授業を行いました。リモートでも、しょうゆ粕のにおいを実際に嗅いでみたり、自分たちで話し合った「おいしく食べる秘訣」を発表したり・・・充実の2時間でした。

冬を元気に過ごすための食事は?

今日は、鈴木栄養教諭に来ていただき給食指導をしていただきました。

 

テーマは『冬を元気に過ごすための食事について

1 朝・昼・夜の3食を決まった時間に食べること

  ・・・時間を決めて食べることで体の調子がよくなります。

 

2 早ね、早起きをして、朝ごはんを食べること

  ・・・朝ごはんを食べると、からだがしっかり目覚めて、勉強や運動に集中して取り組むことができます。

    また、にこにこ笑顔で友だちと過ごすことができます。

 

3 おやつは時間と量を決めて食べること

  ・・・時間を決めて、たくさん食べ過ぎないように!

 

4 食べ過ぎないように、ゆっくりかんで食べること

  ・・・1口30回かむことを目標にできるいいですね!

 

 冬野菜をたっぷり食べること

  ・・・大根、白菜、ネギ、にんじんなど、冬野菜と言われる野菜をたっぷり食べて、

    病気に負けないからだをつくりましょう!

 

   

星 今日のお話は、「給食だより12月号」にのっています。先日配付しましたのでご覧ください。

 来週は、雪雪の予報も出ているので寒さに負けないからだをつくりましょう!

 

にっこり 給食の様子です!

    

    

   

2020年最後の読み聞かせをして頂きました。

今日は読み聞かせボランティアの方をお招きし,2・3年生に読み聞かせをして頂きました。

 

2年生は2冊の本を読んで頂きました。

本<三本の木>

小高い山のてっぺんに3本の小さな木が立っていました。3本は小さい時からとても仲良し。大きくなったら何になりたいのかを、いつも話し合っていました。「宝石の箱がいいな。」「大きな船になりたいな。」「ずっとここにいて,みんなが見上げるような高い木になりたい。」ある日、木こりがやってきて,切り倒された3本の木の運命は・・・

本<みかんのひみつ>

みんなの身近にある「みかん」。ひとつぶに入っているあの小さいふくろはいくつ?

あの白いすじが,人間でいうとへその緒?写真と共に,色々な秘密が書かれています。

みんな夢中になって聞いていました。

 

3年生は1冊の本とひとつの詩を読んで頂きました。

本<あかり>

女の子の誕生と共に初めて灯されたろうそく。家族の大切な時間に灯されるろうそくは,いつも女の子と家族を温かく見守り続けてきました。やがて女の子も大人になり,時代の流れと共に使われることが無くなっていき・・・

次は、小学三年生の女の子の詩でした。友だちの優しさに触れ、その時の気持ちは・・・

詩を聞いている時、子どもたちの表情は真剣そのもの。詩を書いた女の子に共感しているようでした。

 

今日も新しい話に触れ、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。2021年はどんな本の世界に触れることが出来るかな・・・

納豆パワーで元気モリモリ!

朝食には納豆・・・という方も多いのでは?

今日の給食には納豆を使ったおかずが出ました。「ワカメごはん、鶏肉の香味ソース、納豆和え、さつまいものみそ汁、カボチャプリン、牛乳」です。この献立は3年生のリクエストメニューでした。

納豆には、カルシウムやビタミンなど、体に必要な栄養素がバランス良く豊富に含まれている事は有名です。炊きたてごはんに納豆・・・もおいしいですが、今日の献立のように、ちょっとアレンジすると、また違った味わいがありますね。

納豆だけで無く、野菜、いも、肉、海藻・・・などなど・・・いろいろな食べ物を使った献立でした。みんな、パクパク・モリモリ食べていました。

好き嫌いせず、バランス良く食べて、免疫力を高め、寒い冬を乗り切りましょう! 

租税教室をしました(6年生)

6年生が税金の大切さについて学習しました。

もしも、税金がなかったら、ゴミは放置され、道路も自由にあることができないなど、大変なことになることを学びました。

小学生から高校卒業までに子ども一人あたり、約1億円のお金がかかっているという話を聞き、驚きました。

最後に、高校までにかかる税金1億円のレプリカをもってみました。

ずっしりと重い1億円!

本物だったらなあ~ 

 

生き生きフェスティバル!!

笑う今日は、これまで頑張って練習してきた成果を保護者の方に見ていただく日です。

 子ども達は、朝から「上手くできるかな~。」「緊張してきたよ。」と、ドキドキ・ワクワク。

 

さて、トップバッターは合奏です。

今年は、コンクール等が中止となってしまったため、保護者の方には今日が初お披露目!

一生懸命に演奏する子ども達の真剣な表情。一音一音ていねいに素敵なハーモニーを奏でることができました。

 4年生は、「二小トラベル Let's go!~学ぼう水の旅~」水をテーマに劇や音楽を行いました。

社会科や総合の学習で学んだことがよく伝わる内容でした。子ども達も堂々と発表をすることができました。

2・3年生は、「ある秋の一日」です。息の合った演技、そして、仲のよさが感じられる発表でした。

最後のダンス「パプリカ」では、子ども達もお客さんも楽しみながら会場中が温かい雰囲気に包まれていましたね。

1年生は、「 日本語で遊ぼう 落語劇 じゅげむ 」です。

初めての生き生きフェスティバルで緊張した様子でしたが、大きい声で元気いっぱいに発表することができました。

「じゅげむ」をすらすらと言ってしまう姿に驚いた方も多かったのでは?日頃の暗唱の成果が十分に発揮されていました。

そして、最後を飾るのは5・6年生です。

ユーモアあふれる寸劇や5・6年生の素敵な願いが込められたクラスのキャラクター紹介など、楽しさ満載の発表でした。

また、最後のよさこいは見ている人に元気を与えてくれるようなパワーあふれる、心を一つにした踊りでした。

この日のために、子ども達は準備や練習を一生懸命行ってきました。

昨日の発表を経て、今日はより一層素晴らしい発表となりました。

子ども達からも、「今日は、昨日よりも大きな声でできたよ!」「昨日は失敗しちゃったけど、今日は完璧だったよ。」と達成感と喜びにあふれる声がたくさん聞けました。

 

コロナ禍での開催。本日の開催にあたっては保護者の方にもご協力をいただきました。

受付や用具の準備、会場の換気や後片付けなど・・・

「生き生きフェスティバル」が開催できたのは、影で支えて下さった方達のおかげです。ありがとうございました。

磐梯二小のみんなでつくりあげた、「生き生きフェスティバル」

大成功です!!