こんなことがありました。

生き生きフェスティバル!!

笑う今日は、これまで頑張って練習してきた成果を保護者の方に見ていただく日です。

 子ども達は、朝から「上手くできるかな~。」「緊張してきたよ。」と、ドキドキ・ワクワク。

 

さて、トップバッターは合奏です。

今年は、コンクール等が中止となってしまったため、保護者の方には今日が初お披露目!

一生懸命に演奏する子ども達の真剣な表情。一音一音ていねいに素敵なハーモニーを奏でることができました。

 4年生は、「二小トラベル Let's go!~学ぼう水の旅~」水をテーマに劇や音楽を行いました。

社会科や総合の学習で学んだことがよく伝わる内容でした。子ども達も堂々と発表をすることができました。

2・3年生は、「ある秋の一日」です。息の合った演技、そして、仲のよさが感じられる発表でした。

最後のダンス「パプリカ」では、子ども達もお客さんも楽しみながら会場中が温かい雰囲気に包まれていましたね。

1年生は、「 日本語で遊ぼう 落語劇 じゅげむ 」です。

初めての生き生きフェスティバルで緊張した様子でしたが、大きい声で元気いっぱいに発表することができました。

「じゅげむ」をすらすらと言ってしまう姿に驚いた方も多かったのでは?日頃の暗唱の成果が十分に発揮されていました。

そして、最後を飾るのは5・6年生です。

ユーモアあふれる寸劇や5・6年生の素敵な願いが込められたクラスのキャラクター紹介など、楽しさ満載の発表でした。

また、最後のよさこいは見ている人に元気を与えてくれるようなパワーあふれる、心を一つにした踊りでした。

この日のために、子ども達は準備や練習を一生懸命行ってきました。

昨日の発表を経て、今日はより一層素晴らしい発表となりました。

子ども達からも、「今日は、昨日よりも大きな声でできたよ!」「昨日は失敗しちゃったけど、今日は完璧だったよ。」と達成感と喜びにあふれる声がたくさん聞けました。

 

コロナ禍での開催。本日の開催にあたっては保護者の方にもご協力をいただきました。

受付や用具の準備、会場の換気や後片付けなど・・・

「生き生きフェスティバル」が開催できたのは、影で支えて下さった方達のおかげです。ありがとうございました。

磐梯二小のみんなでつくりあげた、「生き生きフェスティバル」

大成功です!!