こんなことがありました。

2019年9月の記事一覧

全校朝の会が開かれました。

 今日は全校朝の会が開かれました。

 初めに賞状伝達を行いました。

校内水泳記録会      

  <校内水泳記録会>       <全会津小中学校音楽祭>  <会津若松市・北会津理科研究物展>

ひとりひとりの頑張りが形となって表れた結果だと思います。賞状を受け取る姿も,堂々として素晴らしかったです。

 次に,全校児童で歌を練習しました。曲は,『世界がひとつになるまで』です。忍たま乱太郎のエンディングテーマにも使用された曲で,子どもたちも親しみを感じているようです。

今年は3年生以上が低音部と高音部に分かれて,二部合唱で歌います。

初めて全校生が2つのパートに分かれて歌い,曲の感じを確かめました。

 生き生きフェスティバルでも披露しますので,当日は子どもたちが奏でるハーモニーをお楽しみ下さい。

 

第2回PTA奉仕作業

笑う本日、日曜日の早朝、PTA奉仕作業を行いました。

 子どもたちと教職員だけでは十分に進めることができないところの清掃や環境整備などを進めました。

<廊下や特別教室のガラス磨き>

<トイレ掃除>

<池や中庭の水路等の泥あげ・草刈り>

<花壇の整理と生き生きフェスティバルいも煮用鍋の準備>

笑う今回の奉仕作業の中に、いくつもの「感動」がありました。

◎5月の奉仕作業よりも少ない参加人数でしたが、手際よく作業を進め、1時間程で終了しました。チームワークのよさが本当に見事でした。

◎「中庭の水路周辺の草は冬の前に苅ったりぬいたりしておいた方がいい」等、前回の反省をもとに改善しながら進める姿が素敵だなあと思いました。

◎「前日の夕方に堰を止める」「今日は午前4時半から水路の水抜き作業を進める」「道具等の準備と後片付けをする」等、見えないところでのPTA役員の方々の姿に感心させられました。

◎「小学校最後だから・・・」と言ってお父さん・お母さん・先生方と一緒に活動してくれた6年生の姿に、涙が出そうになりました。

 

2年生の国語の授業

笑う2年生は、国語の時間に物語文「名前を見てちょうだい」の学習を進めています。

 今日は、教材文の言葉や文章を基にしながら、大男に立ち向かう主人公のえっちゃんの様子や気持ちを想像しました。

 子どもたちは「お母さんからもらった帽子を取られたからおこっている」「帽子の名前を変えられたからおこっている」などと考え、えっちゃんの気持ちが表れるように音読を工夫しました。

 生き生きフェスティバルでは、今回の国語の学習を生かした音読劇に挑戦する予定です。

実際に災害が起きたときには・・・

笑う午前中、令和元年度磐梯町総合防災訓練が本校を会場に開催されました。

 多くの磐梯町の方々(町役場関係・議員・区長・地域住民・民生児童委員・防災士・交通安全協会・赤十字奉仕団・社会福祉協議会・義勇消防隊・消防団)と消防署、警察署、自衛隊の方々とともに、児童と教職員も参加しました。

笑う最初に「情報収集・伝達訓練」「住民避難訓練」の後に、「第二小学校避難訓練」を行いました。

 地震の後に火災が発生したという想定のもと、迅速に避難することができました。

笑う次に、消防署による「孤立者救助訓練」と消防団による「消火訓練」の様子を見学しました。

 「はやい」「かっこいい」等の声が子どもたちから聞こえてきました。

 いつも訓練に励んでいる消防署と消防団の方々の迅速でてきぱきとした行動が見事でした。

笑う最後に、災害時に予想される様々な出来事を、実際に体験したり見学したりしました。

<初期消火訓練>

<応急救護訓練>

<地震体験訓練>

<運転歩行能力診断>

<自衛隊装備見学>

<エアバックの体験乗車>

<応急給食訓練>

笑う子どもから「災害があったときに『面白かった』と言うの失礼だけど、今日の訓練は面白い勉強だった。」という話を聞きました。

 地域の方からは「二小が訓練の会場となったのは、今回で2回目だ。体験すると実際に災害が起きたときに自分から動けるようになるのでよいと思う。」という話を聞きました。

 磐梯町の方々に、貴重な体験の場を提供していただきました。

 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

祖父母学級

笑う今日は祖父母学級。

 たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんが学校へいらっしゃいました。

笑う給食試食会では、おじいちゃんとおばあちゃんも、子どもたちと同じメニューです。

 「孫たちと一緒に食べて楽しかった」「孫たちの給食の様子がよく分かった」「孫たちにとってしっかりかむことのできる献立だったが、歯が丈夫じゃない私には少し大変でした」等の感想が聞かれました。

笑う5時間目は、「ダン先生と英語で遊ぼう」の活動です。

 英語で挨拶をしたり、英語で歌を歌ったり、英語の絵本の読み聞かせを聞いたり、英語でゲームをしたり・・・。

 おじいちゃんとおばあちゃんも子どもたちと一緒に、笑顔で活動しました。

 「孫たちがこんなに英語を聞き取ったり、話したり、理解して動いたりすることができるとは思わなかった」と驚かれているおじいちゃん、おばあちゃんがいらっしゃいました。

 「幼稚園の時から英語教育に力を入れている磐梯町の教育」「子どもたちの成長」を実感していただいたことをうれしく思います。

 

ヒメシロチョウ

笑う5年生の総合の学習の時間に、ヒメシロチョウ研修会の松下さんが来校しました。

 絶滅危惧種のヒメシロチョウが二小の周辺に生息していること、ツルフジバカマの花の蜜を吸っていること、成虫がツルフジバカマの葉に卵を産んだり幼虫が葉を食べたりしていること、ツルフジバカマが二小の周辺にたくさんあること等、たくさんのお話を聞かせていただきました。

 子どもたちは、松下さんから「二小周辺に貴重なチョウがいることを知ってほしい」「自然の中で細々と生きてきた絶滅危惧種を守ってほしい」という思いを受け取ったようです。

がんばったよ!読み聞かせ

喜ぶ・デレ今日は、1年生から2年生に国語「かいがら」の読み聞かせがありました。

  1学期に、2年生が1年生へ「お手紙」の音読劇を発表したので、そのお礼にと今度は1年生が

  読み聞かせを行ってくれました。

  

 〇一人ひとりが役割を持って読み聞かせを行いました。読み始めは緊張している様子でしたが、

  練習通りできるように頑張りました。

  くまの子やうさぎの子のお面をつけて、発表する1年生はとても可愛らしかったです。             

  

  

  〇くまの子とうさぎの子が一緒に貝殻を耳にあてて波の音を聞く場面では、実際に貝殻を手に取り

   ニコニコと笑顔を見せながら、くまの子とうさぎの子がとても仲がよい様子を見せていました。

  

 

 〇読み聞かせが終わった後に、2年生から感想を発表してもらい「上手に読めていたよ」、「つまずいたとこ

  ろもあったけど、最後まで頑張って読んでいたよ。」と、2年生に褒めてもらい1年生も嬉しそうでした。

  

 

 にっこり最後に、本物の大きい貝殻に夢中であった2年生でした。

  

  

  

 

 

 

 

 

 

 

  

全会津小中学校音楽祭(第2部合奏)

にっこり今日は、3~6年生40名が会津風雅堂で開催された全会津小中学校音楽祭に参加しました。

にっこり会場に向かうバスの中では、緊張のせいかソワソワして落ち着かない様子も見られましたが、本番のステージでは、全員が指揮者に集中し、心を一つにして息の合った演奏をすることができました。これまで夏休み中も蒸し暑い体育館の中で、汗を流しながら一生懸命練習した成果を存分に発揮することができました。特に、先生方からご指導いただいた強弱やテンポなどに気を付けながら、一音一音丁寧に心を込めて演奏する姿は、本当に見事だったと思います。1・2年生も会場で演奏を鑑賞し、盛んに拍手を送っていました。

にっこり保護者の皆様には、平日にもかかわらず、朝早くから楽器の搬出入等のお手伝いをいただきました。またご家族の皆様も、多数会場まで応援に駆けつけてくださり、温かい励ましやお褒めの言葉をいただきました。皆様のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。

にっこり本日おいでになれなかった保護者の皆様は、10月12日(土)の生き生きフェスティバル、10月25日(金)の町幼小中音楽祭でも演奏を披露いたしますので、どうぞお聴きください。

マットで運動

笑う小学校体育専門アドバイザーの先生をお招きし、マット運動のコツを教えていただきました。

<1・2年生の授業の様子>

 

<3・4年生の授業の様子>

<5・6年生の授業の様子>

笑う技のコツを聞いて練習し、どんどん上手になりました。

 「動きをみたりコツをきいたりすること」「動きをイメージしてやってみること」が大切だなあと感じました。

 

 

合奏壮行会

笑う朝の時間、全会津小中学校音楽祭の「壮行会」を行いました。

〇校長先生から「チャ、チャ、チャ、チャ」の4つのお話がありました。

 「会津風雅堂のステージで演奏するチャンスをいただいたこと」

 「自分たちのベストの演奏となるようチャレンジしたいこと」

 「1番でなくても、自分たちが満足できる心の中でのチャンピオンになりたいこと」

 「チャリティー(指導して下さった講師・先生方、支えて下さったお家の方、応援して下さる地域の方、当日聴くことができる他校の演奏)へ感謝の心を持ちたいこと」

〇2年生が3~6年生に激励の言葉を送りました。

〇3~6年生の素晴らしい演奏をみんなで聴きました。

 当日も、心を一つにすてきな演奏をホールに響かせてほしいですね。

〇最後に、合奏部の部長が感謝の気持ちを述べました。

にっこり全会津小中学校音楽祭第2部合奏は、9月19日(木)に会津風雅堂で開催されます。

 磐梯二小の演奏開始時間は、9時30分です。

 

 

町敬老会へ

笑う1・2年生が、磐梯町体育館で開催されている「磐梯町敬老会演芸会」へ出かけてきました。

 ステージの上から、日頃お世話になっているおじいちゃんとおばあちゃんに感謝のメッセージを送りました。

 その後、歌「あの青い空のように」とダンス「男の勲章」を披露しました。

 多くのおじいちゃんとおばあちゃんから笑顔と大きな拍手をいただき、子どもたちもとてもうれしそうでした。

本日は・・・

笑うプールでの学習も終わり、朝も涼しくなり、「朝マラソン」を行いました。

 体力向上と11月のマラソン大会へ向けての練習です。

笑う栄養教諭の先生が来校し、5・6年生対象の「食育の授業」を実施しました。

 子どもたちは、「栄養バランスのよい食事」について考えました。

 家庭科の学習をもとに栄養のバランスを補う献立を考えたり、「成長期だからタンパク質をとりたい」等と自分を振り返ったりする姿に、「さすが高学年だ!」と感じました。

笑う福島民報社の方が「食育の学習」の取材と「家族健康アップノート」の紹介にやって来ました。

 明日の新聞と、今度の「食育」の特集で本日の学習の様子が紹介されるそうです。

笑う校内の先生方の研修で、1年生の国語の授業を参観しました。

 物語「かいがら」を読み、自分もうさぎの子も気に入っている縞模様の貝殻をあげようかどうか迷っているくまの子の様子や気持ちを想像しました。

「話すのが楽しかった」「気持ちを考えるのが楽しかった」等の子どもたちの感想が聞かれました。

 

 

3・4年生の食育の授業

笑う栄養教諭の先生が来校し、3・4年の担任の先生と食育の授業を行いました。

笑う3年生は「よくかんで食べるとどんなよいことがあるか」をテーマに学習をしました。

 子どもたちは、「よくかむと脳が元気になる」「消化がよくてエネルギーになる」ということを知り、「30回数えて飲み込むようにしたい」「食べ物が小さくなってから飲み込むようにしよう」等と考えました。

戸惑う・えっ4年生も「どうしたらよくかめるか」について考えました。

 「カミング30の日に心がけた食べたい」と話したり、給食の時に箸を置いてしっかりとかんだりする子どもたちの姿が見られました。

 

幼小連携2年生き物探し

   台風一過の青空の下、2年生8名が、幼稚園の年長組さんと、第一小学校の2年生と一緒に慧日寺資料館周辺で生き物探しを行いました。
 この活動は、園児や他校の友達とお互いの思いや考えを伝え合い、相談しながら生き物探しをすることで、協力して活動する楽しさを味わうことをねらいとして実施しました。
 目的地まで徒歩で移動した後、担当の先生から注意点を聞き、さっそく、虫チームと水辺チームの二手に分かれて、班ごとに活動をしました
 虫チームは、虫かごと網を持って、草むらでバッタやトンボを探しました。水辺チームは敷地内を流れる小川の中で、カニやヤゴなどを探しました。
 生き物を見つけると、かごやバケツに入れて幼稚園生に見せてあげるなど、お兄さん、お姉さんらしい姿をたくさん見ることができました。
 活動が終わると、見つけた生き物を幼稚園の先生や友達に分けてあげるなど、優しい行動も見られました。小さい人を思いやる心が育っているなあと感じ、大変うれしく思いました。

今日聞いた2つのお話

笑う全校朝の会で、校長先生が子どもたちに「いのちのバトン(相田みつを)」の詩を紹介しました。

 私たちのいのちは、これまでに父と母で二人、父と母の両親で四人 そのまた両親で八人、十代前で千二十四人、二十代前では百万人、そのはるか前から、過去無量のいのちが受け継がれてきたこと。

 いのちのバトンが受け継がれてきたおかげで、今の自分のいのちがあること。

 その中のたった一人でも欠けていれば、今の自分は存在しないこと。・・・・・・。

 「いのちは大切だ」「自分も友達も大切にしたい」「つながってきたいのちのバトンを未来につなげたい」「自分の命はご先祖様のおかげなんだ」「ご先祖様に感謝したい」など、子どもたちも様々な思いを持ったようです。

笑う給食の時間に栄養教諭の先生から「よくかんで食べること」と「三角食べのよさ」についての話がありました。

 よくかんだ時とかまなかった時の味の違い、飲み込むときの感じ・・・について実際に食事をしながら考えました。

 また、実際に食事をしながら、三角食べのよいところは「味の調和」ということも実感しました。

笑う日々、先生や友達の話を聞いて、子どもたちの「感じる心」「考える力」「判断し行動する力」が育っていきます。

 

校内水泳記録会

笑う天候不順で延期となっていた校内水泳記録会を行うことができました。

 記録会の中で素敵だなあと思った子どもたちの姿がたくさん見られました。

◯ 自己ベストを目指して最後まで泳ぎきろうとする姿

◯ 応援をリードする6年生の姿

◯ 上級生、下級生関係なく、一生懸命に応援する姿

◯ 「・・・さん、すごい頑張ったね」「・・・くん、おしい。もう少しだったね」と認め、励まし合う姿

 「これらの子どもたちの姿が二小の先輩からずっと受け継がれてきた宝物だ」と思いました。

 保護者の皆様、夏にもどったような暑さの中、たくさんの温かい声援をいただき、ありがとうございました。

 

<開会式でのめあて発表>

<自己ベストにチャレンジ>

<タイ記録・新記録が4つ出ました>

笑う6年生にとって、今日の校内水泳記録会が、二小のプールで泳ぐ最後の機会となりました。

 6年間で、本当にダイナミックで美しく泳げるようになりましたね。

 

今日は・・・

笑う天候が回復したので、今まで取り組めなかったことを進めました。

①朝の時間に全校生で花壇の草むしりをしました。

 ひまわりも引き抜き、種をとる準備をしました。

②夏休み後半から除草を進めてきた校庭の整地を行いました。

 子どもたちが使いやすいように、レーキを引いて仕上げました。

笑う夜には、PTA常任委員会が開催されました。

 奉仕作業や生き生きフェスティバル等で子どもたちの活動を支える内容について話し合いが持たれました。

笑う職員・保護者・地域の方々が子どもたちのために活動する。

 そのような大人の姿を見ているから、子どもたちもよりより自分・自分たちの学校をつくっていく。

 ・・・今日1日を終えて、このような感想を持ちました。

 

手紙の書き方を教えていただきました。

 3・4校時に3年生に日本郵便の方と青少年ペンフレンドクラブのアドバイザーをお招きして,

手紙の書き方を教えて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 まず,手紙には季節毎にいろいろな種類の手紙が出されることを教えて頂きました。

 

 そして,官製はがきだけでなく,木の板や段ボール,うちわでできた手紙を見せて下さいました。

子ども達は興味津々で見ていました。

 

 授業の後半には,宛名や手紙の書き方を教えて頂き,実際にはがきに書いてみました。

一人ひとり考えた文章を丁寧に書くことができました。

 

<宛名書きの練習>

 

<はがきに文章を書きました>

 

 

 最後に絵を描き,子どもたち一人ひとりの個性がでた手紙が完成しました。

 講師の方と共に,大変充実した時間を過ごすことができました。

昨日のことですが・・・

笑う昨日のことですが・・・

 5年生が校外学習(「岩なだれ」「第1発電所」「慧日寺資料館」「道の駅ばんだい」)に出かけてきました。

①「岩なだれ」を見学し、小磐梯が噴火した時になだれのように落ちてきた岩の様子を観察したり、実際に触れたりしました。

②「第1発電所」では、明治時代につくられたこと、発電所で働いている人の家族がたくさん生活していたこと、効率よく水を使って発電していること、発電した電力は東京の方で使われていること等の話を聞きました。

③「慧日寺資料館」では、ジオパーク全体の位置関係をとらえたり、信仰の山と現在につながっている地域の文化についての話を聞いたりしました。

④「道の駅ばんだい」では、実物の磐梯山、磐梯花山と信仰の山々のパネルをみて、2日間の学習のまとめをしました。

 講師の卯月さんからたくさんのお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。