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子どもが生き生きする授業
今日は、4年生の国語の研究授業。幼稚園、一小、中学校の先生方も参観しての研究授業です。4年生のみんなは、たくさんの人に見られてちょっぴり緊張
「一つの花」という物語の学習です。出征の日、お父さんがわが子「ゆみ子」に渡した一つの花。一つの花を渡した後、その花を見つめながらお父さんは何を思っていたのでしょう。物語の中からお父さんの気持ちを探り出す子どもたち。
タブレットを用いて、手掛かりとなる文章を見つけたり、自分の考えを書き込んだりと意欲的に取り組む子どもたちです。
自分の考えをもとに友達と意見を交換。「ねえ、お父さんってこう思っていたんじゃない?」
ノートに書き込んだり、タブレットを使ったりと自分の考えをいろいろな方法で書きだしました
授業後、幼稚園の先生・中学校の先生も一緒に、今日の授業について熱心に話し合いをしました。
4年生のみんな、頑張ったね
好ききらいせずに食べよう(2年)
今日は、2年生が栄養教諭の栁田先生と『好ききらいせずに食べよう』の学習をしました。
授業では、好き嫌いしないで食べるんジャーと一緒に、「食べものには赤・黄・みどり3つのグループがあり、それぞれに大切なはたらきがある」ことを学習しました。
途中、バットマンが現れましたが…
3つの色の食べもののはたらきを学習した2年生は、
赤・黄・みどりのレンジャーと力を合わせて見事勝利をおさめました…
好き嫌いしないで、バランスよく食べることが大切だということがわかりましたね。
学習の最後には、今までの自分の食事をふり返り、給食の時間の目標を決めました。
その達成にむけて1週間、目標を意識して給食を食べます
授業の後は、給食指導もしていただきました。
学習したことを思い出して、苦手なものにもチャレンジしようとしっかり食べていました
暑さが厳しい日が続いています。
バランスよくしっかり食べて、夏を乗り切る力をつけていきたいですね
修学旅行の陰で・・・
2日間の修学旅行。6年生が不在です。困りました・・・どうしましょう・・・
朝、気が付くと、5年生がボランティア清掃をしてくれていました。
清掃でも・・・
登校班でも・・・
力を発揮してくれていたのは5年生です。2日間、学校に残った最高学年として頑張ってくれました。
こうやって、伝統が継承されていくのですね・・・
修学旅行⑬
楽しかった2日間の修学旅行から6年生が帰ってきました。
鞄の中には、お土産がたくさん!でも、それ以上にたくさんのお土産話がありそうです。
充実の2日間だったことは、表情が物語っていました。
今日はお家に帰って、お土産話をたくさんして、ゆっくり休んでください☆
そして、来週からは修学旅行で学んだことを、学校生活に生かしてくださいね
保護者の皆様、修学旅行に向けての準備や健康管理等、ありがとうございました。
修学旅行⑫
修学旅行最後の活動は「ベニーランド」です。
友達と思いっきり、遊園地を満喫しています
「次、何にのる?」「これにのってみたいねぇ~」「やだ、怖いよぉ~」等というにぎやかな声が聞こえてきそうです
楽しい思い出とお土産話、たくさんたくさんできたようですね
修学旅行⑪
あの日・・・2011年3月11日。三陸沖を震源とする地震が起きた日です。地震の規模はマグニチュード9、最大震度は7。この地震によって大きな津波が発生しました。
震災当日、児童や教職員、住民ら320人が避難した仙台市立荒浜小学校の校舎を見学しました。この校舎は「震災遺構」として保存整備された施設です。
津波の威力の大きさや流れ込んだがれきの様子を写真等で見て、自然の怖さも感じました。そして、今後の災害への備えについて、一人一人が考えるきっかけとしました。
修学旅行⑩
スリーエム仙台市科学館の見学です。
理科の『不思議』を見て、触れて、感じています。
活動班ごとに分かれて、計画に沿って見学しています。身近にある『不思議』を満喫中です
修学旅行⑨
昨日は仙台パークロイヤルホテルで友達との時間を楽しみ、すっきりと目覚めました。
修学旅行2日目のスタートです。
とても豪華な朝食をいただきました。あまりの豪華さ、おいしさでつい、食べ過ぎてしまったかも・・・?
一小・二小ともにみんな元気に2日目スタートです
今日も素敵な一日になりますように・・・
修学旅行⑧
仙台といえば・・・やはり『牛タン』
本日のお夕飯は仙台名物の『牛タン』です
思いっきり、活動した体に『牛タン』パワーがみなぎります。明日の活動に備えて、パワー充電中。
この後ホテルに入り、一日の疲れを癒します・・・ゆっくり休んでくださいね
明日も素敵な一日になりますように・・・
磐梯町の自然について学習しました!
本日、3・4時間目に、ジオパークの方々に、磐梯町の自然について教えていただきました。
まず、「ジオパーク」とは何なのか??からスタートです。『ジオ』(大地)と『パーク』(公園)の二つの言葉を組み合わせて作った新しい言葉だそうです。日本も含め、世界中で自然災害が増えてきています。もっと自然の事を知り、自分にできることは何かを考えてほしいという思いからジオパークの活動は始まったそうです。
自分たちの住む磐梯町の環境を考え、これからの未来につながる学習ができるよう、専門の方から知識を教わり、自ら磐梯町の自然を考えられるようになって欲しいと思います。
〒969-3304
福島県耶麻郡磐梯町大字大谷字屋敷前33番地
電話:0242-73-3141
FAX:0242-74-1032
E-mail:bandai2-e@fcs.ed.jp
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