こんなことがありました。

2019年11月の記事一覧

あっ!はがいのちだ

笑う給食の時間、栄養教諭の先生から「よくかんで食べることの大切さ」についてのお話がありました。

◎よくかんで食べると、

 じがよくなる

 ならびがよくなる

 ことばはっきりする

 ちょうのちょうしがよくなる

 うのはたらきがよくなる

 からがでる

 いえっと(たべすぎない)

◎よくかんで食べるためには・・・「っ!はがいのちだ

 よくかんで食べると、いいことがたくさん。

 このことに気付いた子どもたちは、「よくかんで食べよう」と話していました。

 

 

おへそは何のためにあるのかな?

笑う昨日の2年生の学級活動の授業を紹介します。

①子どもたちが「おへその役目」について考えました。

 「おへそは、おなかの調子をよくするためにあるんじゃない。」

 「うんちと関係があるのかな?」

 :

 「おへそにはごまがあるんだよ」

 「見てみよう。ある!」

②先生から「おなかの中でへそのおでつながっていたこと」「へそのおを通して、お母さんから空気や栄養をいただいていたこと」「いらなくなった空気やいらなくなったものをお母さんに返していたこと」「おへそは、お母さんとつながっていたしるしであること」等の話を聞きました。

③自分たちが生まれたばかりの頃の赤ちゃんの人形を抱いて、お母さんの気持ちを想像しました。

④お母さんからの手紙を読んでもらい、自分がお腹の中にいた時、生まれてきた時のお母さんの気持ちを知りました。

 うれしそうに聞いている子どもたち、涙を浮かべる子どもたち・・・。

 子どもたちは、家族から大切に思われていたことやお腹の中にいた時・生まれてきた時の苦労等をしっかりと受け止めていました。

 

 

 

 

 

ハーモニー磐梯で交流してきました。

3・4年生で総合的な学習の時間に,ボランティア活動としてハーモニー磐梯を訪問しました。

あいさつの後,おじいさん・あばあさん達とあやとりやおはじきなどを一緒にして楽んでいただきました。

      

 <はじめのことば>      <あやとり>     <おりがみで鶴を折りました>

             

        <おはじき>     <お手玉でいろいろな遊び方を教えていただきました>

   

  <4年生のリコーダー>  <3・4年生による合奏 ~天空の城ラピュタ~ >

 

最後に,子ども達からメッセージカードをお渡ししました。施設の方々からも,子ども達にお礼のノートと鉛筆を頂きました。

子ども達も,ハーモニー磐梯の方々も,心温まる交流となりました。

みがく順番をチェック!

笑う今日の給食後、健康体育委員会指示に従って、みんなで一緒に歯みがきをしました。

 「左下の奥歯から・・・前歯を・・・」とイラストを示しながら声をかけていたので、順序よくしっかりと歯みがきを進めることができました。

 

 お家での歯みがきに生かせるといいですね。

 

 

コミュタンでの貴重な体験!

笑う5年生がコミュタン福島へ出かけてきました。

 震災後の福島のこと、放射線のこと、福島の現状について知り、福島のこれからのことについて考えました。

「放射性物質と放射能と放射線の意味の違いが分かりました」

「目に見えない放射線が見えたのに驚きました」

「放射線は怖いと思っていたけれど、レントゲンなどに役立っているし、大切な物でもあると分かりました」

「放射線は暮らしている中にたくさんあること、食べている野菜も放射線を出していること、量が少なければ影響がないこと・・・初めて知ることがたくさんありました」

「福島に住み人として、放射線のことを正しく理解し、向き合いながらこれからもがんばっていきたいです」