こんなことがありました。

2019年9月の記事一覧

町敬老会へ

笑う1・2年生が、磐梯町体育館で開催されている「磐梯町敬老会演芸会」へ出かけてきました。

 ステージの上から、日頃お世話になっているおじいちゃんとおばあちゃんに感謝のメッセージを送りました。

 その後、歌「あの青い空のように」とダンス「男の勲章」を披露しました。

 多くのおじいちゃんとおばあちゃんから笑顔と大きな拍手をいただき、子どもたちもとてもうれしそうでした。

本日は・・・

笑うプールでの学習も終わり、朝も涼しくなり、「朝マラソン」を行いました。

 体力向上と11月のマラソン大会へ向けての練習です。

笑う栄養教諭の先生が来校し、5・6年生対象の「食育の授業」を実施しました。

 子どもたちは、「栄養バランスのよい食事」について考えました。

 家庭科の学習をもとに栄養のバランスを補う献立を考えたり、「成長期だからタンパク質をとりたい」等と自分を振り返ったりする姿に、「さすが高学年だ!」と感じました。

笑う福島民報社の方が「食育の学習」の取材と「家族健康アップノート」の紹介にやって来ました。

 明日の新聞と、今度の「食育」の特集で本日の学習の様子が紹介されるそうです。

笑う校内の先生方の研修で、1年生の国語の授業を参観しました。

 物語「かいがら」を読み、自分もうさぎの子も気に入っている縞模様の貝殻をあげようかどうか迷っているくまの子の様子や気持ちを想像しました。

「話すのが楽しかった」「気持ちを考えるのが楽しかった」等の子どもたちの感想が聞かれました。

 

 

3・4年生の食育の授業

笑う栄養教諭の先生が来校し、3・4年の担任の先生と食育の授業を行いました。

笑う3年生は「よくかんで食べるとどんなよいことがあるか」をテーマに学習をしました。

 子どもたちは、「よくかむと脳が元気になる」「消化がよくてエネルギーになる」ということを知り、「30回数えて飲み込むようにしたい」「食べ物が小さくなってから飲み込むようにしよう」等と考えました。

戸惑う・えっ4年生も「どうしたらよくかめるか」について考えました。

 「カミング30の日に心がけた食べたい」と話したり、給食の時に箸を置いてしっかりとかんだりする子どもたちの姿が見られました。

 

幼小連携2年生き物探し

   台風一過の青空の下、2年生8名が、幼稚園の年長組さんと、第一小学校の2年生と一緒に慧日寺資料館周辺で生き物探しを行いました。
 この活動は、園児や他校の友達とお互いの思いや考えを伝え合い、相談しながら生き物探しをすることで、協力して活動する楽しさを味わうことをねらいとして実施しました。
 目的地まで徒歩で移動した後、担当の先生から注意点を聞き、さっそく、虫チームと水辺チームの二手に分かれて、班ごとに活動をしました
 虫チームは、虫かごと網を持って、草むらでバッタやトンボを探しました。水辺チームは敷地内を流れる小川の中で、カニやヤゴなどを探しました。
 生き物を見つけると、かごやバケツに入れて幼稚園生に見せてあげるなど、お兄さん、お姉さんらしい姿をたくさん見ることができました。
 活動が終わると、見つけた生き物を幼稚園の先生や友達に分けてあげるなど、優しい行動も見られました。小さい人を思いやる心が育っているなあと感じ、大変うれしく思いました。