こんなことがありました。

2020年9月の記事一覧

みんながね ルール守れば ほら笑顔

『みんながね ルール守れば ほら笑顔』

交通安全運動の年間スローガンです。

21日(月)から本日30日までが秋の交通安全週間でした。

雨の日も・・・

晴れの日も・・・

「交通ルール」は守ることができているでしょうか・・・交通ルールを守ることは、自分の命を守ることにもつながります。一人一人の意識を高めていく事が大切です。まさに『みんながね ルール守れば ほら笑顔』です。

交通安全週間中は、保護者の方にも、登校時の交通安全指導にご協力をいただきました。ありがとうございました。子どもたちはしっかりと登校する事ができていたでしょうか?

交通安全週間だから特別・・・ではなく、日頃からの取り組みが大切です。しかし、交通安全週間は、交通安全について考える良い機会です。秋の夜長、お夕食の後、家族みんなで「交通ルール」について今一度確認してみてはいかがでしょうか?

研修の秋

 読書をするにも、運動をするにも絶好の季節です。

 今日は、本校の校内研究授業として、3学年の国語の授業を先生方で参観させていただきました。

今日の教材は、「ちいちゃんのかげおくり」、大きなテーマは、「場面を比べながら読み、感じたことをまとめよう」です。

「懐かしい!」「自分も3年生の時、学習したな。」と思われた方も多いことでしょう。

 この物語は、“戦争”という時代背景があり、3年生が初めて知る言葉がたくさん出てきます。子どもたちの机上には国語辞書が置かれていて、言葉や表現を大切にして読み取ろうとする気持ちが伝わってきました。

 はじめの場面に描かれている家族みんなでの「かげおくり」と、後半のちいちゃん一人の「かげおくり」とを比べることによって、主人公の気持ちを考えていきました。

 子どもたちは、自分の考えを伝えたり友達の考えを聞いたりする活動を通して、見方や考え方を広げたり深めたりして学びます。同様に、教師も互見授業を通して、教材研究を深めたりよりよい授業の展開を学んだりしています。

 2学期が“充実の秋”になるよう、これからもみんなでがんばりましょう!

 

全校朝の会

今日は,全校朝の会がありました。

はじめに,理科研究物の表彰が行われ,1年生が2名,6年生が1名が登壇しました。

全校生の前で堂々と,賞状を受け取ることが出来ました笑うキラキラ

次は,校長先生のお話です。

ヨシタケシンスケさんの「このあとどうしちゃおう」という本を紹介してもらいました。

とっても面白そうな絵本の紹介に,子どもたちも興味津々。

死んでしまったおじいちゃんの部屋にあった「このあと どうしちゃおう」と書かれたノートには自分が死んだらどうなりたいか、どうしてほしいか がたくさん書いてあって・・・

おじいちゃんは,死ぬのが楽しみだったのかな・・・それとも,こわくなくなるようにこのノートをかいたのかな・・・

自分でも,「このあと どうしちゃおうかな」ノートを作ってみることに・・・

すると・・・ぼくは "いま 生きているうちにやりたいことがいっぱいある" ということにきづき・・・

 

やりたいことがいっぱいあると,充実した毎日を過ごすことができます。可能性は無限大!未来は大きく広がっています!

学校も地域も家庭も・・・みんなの「やりたいこと」がいっぱいあふれる場所になるといいですね。

終わった後には,6年生が後片付けをしてくれました。いつもありがとうございます。

肌寒くなってきましたが,今週も1週間,元気に頑張りましょうにっこり

PTAの方々のパワー!

本日はPTA奉仕作業が行われました。心配していたお天気も味方をしてくれました。

コロナ禍の影響で、5月の奉仕作業を実施することができなかった影響で、今回はマスの泥上げ・池の泥さらい、草刈りを中心に実施していただきました。1年分いや、1年半分の草・泥は予想以上・・・。正直時間内に終わらせることができるのか・・・という声も聞かれました。

そんな心配をよそに、手際よく作業するPTAのみなさん。1時間半の作業でみるみるうちに環境が整えられていきました。

子どもたちの為に力を惜しまず、協力してくださるPTAのみなさんのパワーを感じました。

整えられた環境で、明日からの教育活動を気持ちよく進めることができそうです。

早朝より、ありがとうございました。今後共よろしくお願いいたします。

ユネスコ授業

会津ユネスコ協会の方をお招きして、5・6年生がユネスコについて学習しました。

ユネスコの活動には、世界遺産活動・世界寺子屋運動があること、また、書き損じはがきが、世界の人が学習するための助けになっていること等を教えていただきました。

話に熱心に耳を傾ける子どもたち。

自分たちの未来に、世界遺産を多く残そうと心に誓った時間でした。