こんなことがありました。

2019年3月の記事一覧

心のこもった言葉っていいなあ

放課後、6年生の子どもたちが「謝恩会」を開催しました。

おうちの方と先生方が招待されました。

笑う6年生手作りのサンドウィッチをいただきながらのお話

興奮・ヤッター!お楽しみタイムでの学校クイズと歌のプレゼント

泣く6年生からのおうちの方と先生方への御礼の言葉

うれし泣きおうちの人から子どもたちへのメッセージ

期待・ワクワク先生方からはサプライズで歌のプレゼント

「 朝の空を見上げて 今日という一日が 笑顔でいられるように そっとお願いした 

  時には雨も降って 涙も溢れるけど 思い通りにならない日は 明日 頑張ろう

  ずっと見てる夢は 私がもう一人いて やりたいこと 好きなように 自由にできる夢

  人生は紙飛行機 願い乗せて飛んで行くよ 風の中を力の限り ただ進むだけ

  その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番大切なんだ

  さあ 心のままに 365日 ・・・・・・ 」

       :

心のこもった言葉っていいなと思いました。

6年生のみなさん。保護者の皆様。今日は、本当にありがとうございました。

 

赤枝彼岸獅子

3年生が総合の時間に「赤枝彼岸獅子」について学習しています。

今日は、講師の先生をお招きし、たくさんのお話を聞かせていただきました。

いつ頃から行われているのか。

どうしてお彼岸に行っているのか。

彼岸獅子がまわる家とまわらない家があるのはどうしてか。

昔、長男しか参加できなかったのはなぜか。

獅子のお面は何で作られているのか。

どうやって修理するのか。

練習の大切さ、代々受け継がれてきた苦労・・・。

たくさんの秘密が明らかになりました。

3月21日の春分の日。

午前10時と午後2時に赤枝地区で、正午に道の駅で披露されるそうです。

子どもたちから「みてみたい」という声が聞かれました。

みんなちがって みんないい

3年生の国語の時間。

「手ぶくろを買いに」を読んで、心に残った場面とその理由を発表し合いました。

同じ場面でも、

Aさんは、ごんぎつねの立場で「・・・お母さんのところに帰ってきてよかったと思ったからです」と、

Bさんは、お母さんの立場で「ごんぎつねが無事帰ってきてうれしそうだったからです」と話しました。

「一人ひとり感じ方がちがうぞ」「でも、間違いじゃない」「ちがっていていいな」・・・ということを学びました。

 

 

6年生、ありがとう!

 3・4・5年生の実行委員と5年生が中心となって、「6年生を送る会」を開催しました。

 

〇 お立ち台で思い思いのポーズをとりながら6年生が入場

 

〇6年生への思いのあふれた実行委員長あいさつ

実行委員長のあいさつ

〇垂れ幕で表現した6年生へのメッセージ

〇伝統ある二小鼓笛隊の移杖

 

〇給食班みんなでチャレンジした「長なわとび」

 

〇6年生へのプレゼント・6年生からのプレゼント 

 

 「私たちの作った雑巾で二小をもっとピカピカにしてください!」という思い

 温かい言葉と歌のメッセージ

 下級生はしっかりと受け取りました

〇 名残惜しく6年生が退場

最後は下級生みんなでアーチをつくり、6年生を送りました

 6年生 今まで本当に ありがとう!

思い出と夢いっぱい

6年生と校長先生の会食が始まりました。

今日から、2人ずつ校長室で給食を食べます。

小学校での思い出や中学校でがんばりたいこと、将来の夢などの会話が聞こえてきました。

緊張しながらも、和やかな雰囲気でとても楽しそうです。

お昼の放送でも6年生へのインタビューが始まりました。

思い出と夢がいっぱいな6年生の姿がキラキラと輝いて見えました。

 

93%

年度末の授業参観と懇談会に多くの保護者の方に参加していただきました。

会場を回ってお姿を確認させていただいたところ、二小全家庭の93%の保護者の方々にご来校いただきました。

ご多用のところ、ありがとうございました。

☆本日は次のような姿が見られました。

笑う長なわとび名人の1年生

笑う心を合わせて演奏している2年生

笑う総合で発見した磐梯町の達人を発表し合う3年生

笑う資料を読んで自分のよさを考える4年生

笑う6年生に送る文字を推薦し合う5年生

笑う将来の夢や生き方について語り合う6年生

笑うしっかりと話を聞いて、意見をくださる保護者の皆様