こんなことがありました。

2022年2月の記事一覧

「リモート朝の会」もいいね!

 すっかりリ定番になってきたリモートでの「全校朝の会」。

 今回は、「県小中学校音楽祭 第3部創作」「福島県書きぞめ展」「小さな親切運動」の賞状伝達を行いました。

 さすが、受賞した皆さん。賞状の受け取り方もお手本になっていました。花丸

 さらに今回は、リモートで拍手をしてくれている全校生に向かって、受賞の感想や今後の抱負など、一言を伝えるという試みを行ってみました。

「賞状をもらうことができてうれしいです。」「これからもごみを拾って磐梯町をきれいにしていきたいです。」など、カメラに向かって堂々と話す姿に、各教室からは、さらに大きな拍手が沸き上がっていました。グループ

 体育館で一堂に会し、同じ空気感を共有する朝の会ももちろんよいのですが、今回は、一人一人がタブレットの画面に映し出されたお友達や校長先生の所作と言葉に注目できるリモートのよさを実感できる朝の会でした。

 全校で参加した「福島県書きぞめ展」に関しては、リモートで見た代表者の所作をお手本にして、各学級で担任の先生から賞状をいただいていました。

 受賞した皆さん、おめでとうございます。キラキラ

鼓笛移杖式に向けて

 

今日は、コロナ感染予防対策を行いながら「鼓笛移杖式」の練習を行いました。

 

 

コロナ感染予防のため演奏はできませんが、子どもたちは落ち着いて先生の指示を聞いて練習しました。

楽器等の引継ぎの前には、消毒です花丸

 

渡す時には、「がんばってください!」「はい!がんばります!」など、子どもたちから声が聞こえてきましたキラキラ

素敵な会話ですね音楽

寒い中でしたが、とてもよい練習ができました!

 

本番は来週の「6年生を送る会」にて行います!

当日も、素敵な姿が見られること、今からとっても楽しみですね!

 

 

少年消防クラブ満了式

 今日は、少年消防クラブの満了式がありました。少年消防クラブのクラブ員である5・6年生は、避難訓練の時に消火器を使って火を消す訓練をしたり、防火ポスターを作って防火意識を高めたりしてきました。6年生には、正しい防災の知識を習得したことを讃え、今後火災予防の理解者として消防の協力者となることを期待し、「期待書」が手渡されました。

 町の消防団長さんから、お話がありました。その中で一番印象的だったのは、「火災はすべてを奪う」ということです。他の災害等ならば、残るものもあるかもしれないが、火災はすべてを燃やしてしまう。子どもたちは、真剣にお話を聞き、少年消防クラブ員としての意識を高めていました。

 最後に、少年消防クラブのクラブ長である6年生が、消防の協力者として実践していきたいことを発表しました。

一つ 自らが火の取り扱いには十分気を付ける。

二つ 火災を起こさないように、周りの人に火の用心を呼びかける。

三つ もし火災が起こってしまった時には、避難訓練で学習したことをもとに、冷静に行動する。

 少年消防クラブ員として、一人一人がこれらを実践し、火災のない安全な生活をしたいと思います。

給食・食事 楽しみな時間

 「今日の給食は〇〇です!」

と、毎日報告をしにくる子がいるほど、子どもたちにとって、給食は楽しみな時間の一つであるようです。

そんな今日の給食は1年生の考えたリクエスト献立でした給食・食事

1年生は、3つのことを意識して献立を考えてくれました☆

①見た目・・・いろどりもよく、見た瞬間から食欲がそそられますね。

②野菜をたくさん・・・野菜が苦手な人もいますが、それでもおいしくたくさんの野菜を!と意識したそうです。

③食べたい物を!・・・リクエスト献立の時だけの特権ですねニヒヒ

一年生は待ちにまったリクエスト献立をもりもりと食べ、多くの児童が完食できましたにっこり

 

他のクラスでも、1年生が考えた献立をおいしくいただきました!

 

  ※ コロナ対策継続中

給食を食べる前には、手洗い・消毒。ソーシャルディスタンスを保って待つ・・・

これらの感染症対策も言われてからやるのではなく、自分たちで行う姿が増えてきました。

学校も児童も感染症対策を継続しながら、教育活動を進めていきます。