こんなことがありました。

2020年12月の記事一覧

2学期お世話になりました。

 本日で、第2学期が終了いたしました。コロナ禍の中、様々な活動が制限されたり、縮小される中ではありましたが、生徒は精一杯学び、活動しました。充実した2学期ではなかったでしょうか。ぜひ、ご家庭でもあたたかい言葉をかけてあげて下さい。
 さて、明日から13日間の冬季休業に入ります。生徒には事前に休業中の指導を十分いたしましたが、ご家庭でも事故の防止や基本的な生活習慣の乱れが無いよう、よろしくお願いいたします。また、コロナ禍の中での休業でもあります。感染防止についてもご家庭で十分ご配慮下さい。もし、休み中に緊急の事がございましたら、学校又は担当教員へご連絡下さい。
 今学期の保護者の皆様のご理解、ご支援に感謝いたします。

 

学校の様子から 校内レクレーション大会

 本日、校内レクレーション大会を行いました。全校生徒が1,2,3年混合の3つのチームに分かれ、長なわとびやドッジボール、玉入れ、リレーの各種目に取り組みました。学年を越えて協力し合い、競技する姿は素晴らしかったです。よければ、ご家庭での話題にしていただければと思います。

 

 

芸術鑑賞教室開催

 本日、芸術鑑賞教室を実施いたしました。今回は日本の伝統芸能である「落語」を鑑賞しました。ご出演いただいたのは、三遊亭遊喜師匠です。落語芸術協会の真打ちの方で、演目は古典落語の「てんしき」と「牛ほめ」でした。時間を忘れる上手な語り口に、会場は大きな笑いに包まれました。また、落語の仕草を会場の全員で真似る機会をもったり、質疑応答の時間をもったりしました。なかなか、直接落語に触れることは少ないなか、本物に触れる貴重な機会になったと思います。

 

 

アンサンブル部がアンサンブルコンテストに出場

 12月13日(日)に開催されたアンサンブルコンテスト会津支部大会に、本校アンサンブル部が出場しました。2グループが参加しました。Aグループ(管楽6重奏)が銀賞、Bグループ(管打楽器7重奏)が銅賞を受賞しました。生徒は今までの練習の成果を存分に発揮しながら演奏していました。多くの皆様のご支援をいただき出場いたしました。感謝申し上げます。

 

 

学校の様子から 放射線教育を行いました

今日は放射線について正しく理解し、生涯にわたって安全な生活を送ることが出来るよう、放射線教育を各学年で行いました。昨年実施した内容を受けて、1年生は「放射線をはかってみよう」2年生は「霧箱で放射線をみてみよう」3年生は「健康と放射線の関係を調べよう」とそれぞれの学年ごとにテーマを設けて実施しました。今回は県環境創造センターのご協力を受け、放射線を測定する機器や霧箱などをお借りしての授業でした。生徒は初めて見る放射線の様子に驚きながらも、真剣に取り組んでいました。

芸術鑑賞教室について

 本校では、明日芸術鑑賞教室を予定しております。今年は日本の伝統芸能として「落語」を鑑賞いたします。先日、コロナウィルス感染症対策についてはポータルサイトを通じてお知らせしたところですが、各地域のコロナウィルス感染症の状況変化も考慮しながら、県文化振興財団事務局の指導を受け、次のとおりコロナウィルス感染症対策を万全にしながら実施いたしますのでよろしくお願いいたします。

○日時 12月18日(金)
○出演者 三遊亭遊喜師匠 ( 落語芸術協会 真打 )
○コロナ対策 出演者は基本マスク、演じている時はマウスシールドを着用します。また、2週間前からの体温と行動の記録を確認いただいています。出入り口や控え室は多目的ホールのみとし、校舎には入らず生徒の活動場所を避けるよう配慮します。また生徒席はステージから5~6m離した位置から設定します。落語教室として「落語の仕草を演じてみよう」といった内容で行いますが、生徒は生徒席のままで、出演者から十分距離をとってワークショップを行います。

 

校内授業研究会を行いました。2

 引き続き、校内授業研究会で行った授業について様子をお伝えします。
 2組では相手とのやりとりを楽しんだり、コミュニケーションの基礎を学びながら、「2組すごろく」に取り組みました。すごろくは自分達で考えて作ったもので、止まったところのミッションも相談して決めました。たいへん楽しかったようです。
 3年生は地方自治の学習でした。「磐梯町の歳出で優先すべき事は何か」をテーマに、町役場担当の方にゲストティーチャーとしてお出でいただき、町で予算を設定するために工夫している事について講話をいただきました。その後、生徒が町をよりよくするための歳出費目の優先順位を考えました。様々な町おこしのアイディアを考え、それに合わせて歳出の工夫をしていました。1番は産業と考える班が多かったようです。

 

校内授業研究会を行いました

 今日は、昨日に引き続き校内授業研究会を行いました。1年生は音楽で鑑賞の授業でした。「情景の変化と曲想の関わりを聞き取る」という内容で学習しました。1年生はブルタバ川(モルダウ川)の情景をイメージしながら真剣に曲に聞き入っていました。
 2年生はiPadを活用した器械体操でした。今日は今まで取り組んできた体操の最終授業で、発表の時間でした。跳び箱を使った体操で、台上前転、伸膝台上前転、頭はね跳び・前方倒立回転跳びに取り組んでいました。生徒は自分達の演技を確認しながら一生けん命、演技に取り組んでいました。2組と3年生の授業は、明日ポータルサイトにアップします。

学校の様子から 道徳の授業研究会を行いました。

 今日は、3年生の道徳の授業を紹介します。今日は校外の講師の先生をお招きして、道徳の授業を行いました。道徳のテーマは「臓器ドナー」です。ドナーカードが有名ですが、身近な人が臓器ドナーとして意思を表明したり、また臓器提供が必要になった時、皆さんはどうしますか。臓器移植についての迷いや問題を通じて、生命の尊さについて考えました。
生命に関わる難しい問題ですが、3年生らしく真剣に取り組んでいました。明日は他の教科でも研究授業を行います。その様子は、明日お知らせします。

 

学校の様子から


 iPadが学校に入り、授業での活用が始まっています。写真は体育の授業です。跳び箱を使って器械体操をしている様子ですが、生徒がiPadを使ってその様子を撮影しています。撮影した映像は、自分たちで演技を観察し、互いに改善点などを話し合い、次の練習に生かしています。他にも、音楽で班ごとに発表を撮影し学習に生かす等、出来る部分から活用が始まっています。今後、周辺の環境が整うにつれ、活用の幅が広がっていきます。