こんなことがありました。

2022年8月の記事一覧

新学期に向けて・・・

始業式の前日。早朝から・・・

「見守り隊」の方々が、通学路の歩道に覆いかぶさるように伸びている雑草の刈払いをしてくださっていました。

今日、子どもたちが元気にそして安全に登校し、新学期を迎えることができたのは、こうしたお力があってのことです。様々な方に支えていただいていることを改めて感じました。本当にありがとうございます。

学校に元気がもどってきました!!

「おはようございます!!」元気な声が学校に響き音楽わたりました。

 教室では、「ねぇ、ねぇ、どこに行ってきた?バス」「夏休み何をしてた??晴れ」「これ作ったんだ~。美術・図工

・・・・などなど・・・

学校に、子どもたちの元気パワーが帰ってきましたキラキラ興奮・ヤッター!

  

始業式では、校長先生より、今年の夏休みのテーマ『自律』についてのお話がありました。振り返ってみて、どうだったでしょうか・・・?

2学期も、保護者の皆様や地域の方々との連携を大切にしながら、子どもたち一人一人が「キラキラと ひとみが かがやく」日々にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

網戸設置

夏休みを利用し、校内各所に網戸を設置していただきました。

これまでも教室には設置してありましたが、実は学校は網戸設置が当たり前ではありません。しかし、コロナ感染拡大防止対策の中でも、「換気」は特に重要であると言われています。そこでこの度、町のご配慮で、全面的に網戸を設置していただくことができました。しっかり活用し、感染拡大防止対策に努めていきたいと思います。

道の駅ばんだいにて

8月8日、9日の二日間にわたり、道の駅ばんだいにて、本校職員が教員研修の一環で社会奉仕体験活動研修をさせていただいています。

学校以外の職場を体験することで視野が広がりますし、道の駅ということで町のひと・もの・ことについてたくさん学ぶことができます。お忙しい中ご協力くださった皆様に感謝申し上げます。

「磐梯の教育」拡大ワークショップ

磐梯町では平成30年度に「磐梯の教育」学校運営協議会が設立され、「地域と共にある学校づくり」を推進しています。

8月6日(土)には、保護者や地域の方が参加する「磐梯の教育」拡大ワークショップが行われました。

教育長による学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)の概要説明や、磐梯町学校運営協議会アドバイザーの慶応大学 木幡教授によるワークショップの進め方の説明を受け、いよいよスタートです。

「磐梯町のよさや魅力」「もっと磐梯町を好きになるためのアイディア」「これから学ばせたい点」等について、各園校に分かれ意見を出し合いました。様々な立場から、建設的な意見が活発に出されました。

コミュニティ・スクール(学校運営協議会)はまさに学校の応援団。学校と保護者や地域の方々がともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子どもたちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進めていこうとする取り組みです。学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。

今回のワークショップを通し「地域と共にある学校づくり」の大切さや、地域の方々に支えられていることの良さを改めて感じることができました。今後も地域の皆様と連携しながら教育活動を推進していきます。よろしくお願いいたします。