こんなことがありました。

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お祝い 令和3年度 入学式が行われました

晴れ新しい門出を祝うかのような穏やかな気候の1日となり、令和3年度 磐梯第一小学校学校の入学式が行われました。新型コロナウイルス感染対策のため、規模を縮小しての実施となりましたが、担任の先生に引率され、元気に入場し、呼名では全員がとても元気な返事ができました。また、6年生グループの校歌紹介と心のこもった歓迎のメッセージにより、新入生27名、新しい生活の始まりに期待をもった様子でしたにっこり

新入生27名、地域の方々に見守っていただきながら、勉強鉛筆に、運動お知らせに一生懸命取組み、元気に学校生活を送っていきましょう!

 

学校 令和3年度 スタートしました!

地域の皆様の元気なあいさつ運動により児童を迎えていただき、令和3年度がスタートしました了解

着任式、始業式では新しく赴任された先生方の紹介に続き、新担任の発表、新学期を迎えての代表児童発表が行われましたグループ

新担任の発表では歓声や拍手があり、今年度の生活に希望をもてたようでした。また、3年生児童代表は、今年度の意気込みがしっかりと述べられており、すばらしい内容でした花丸

今年度も磐梯一小「ほたるっ子」の活躍を楽しみにしてください。元気に活動していきますにっこり

 

13名が学び舎を巣立ちました~卒業証書授与式~

6年生にとって小学校最後の授業「卒業式」。

これまでのたくさんの思い出や感謝、そして未来へ向けての希望を胸に、13名の6年生が今日の卒業式を迎えました。

式に臨む子どもたち。一人一人が眩い輝きを放ちながら立派な態度で卒業証書を受け取り、別れの言葉を述べ、思いを込めて「ふるさと(2013年 NHK全国学校音楽コンクールバージョン)」を歌い上げました。

 

ほたるっ子ファミリーのリーダーとして、これまで下級生を導き励ましてくれた卒業生のみなさん、今まで本当にありがとうございました。

小学校での学びを大きな糧として、未来に向けてそして世界に向けて大きく羽ばたいていってください。いつまでもいつまでも応援しています。

修了式を行いました

23日(火)、今年度一年間をしめくくる日となり、1~5年生が修了式に臨みました。

学年ごとの呼名に続いて、子どもたちはどの学年もしっかりとした大きな声で返事をし、その後、代表の児童が立派な態度で修了証書を受け取ることができました。

また、5年生の代表による「一年間を振り返って」の作文発表では、この一年間の思い出や苦労、苦手だったことに対してがんばってきたこと、そして4月からの最高学年へ向けての決意などが、力強く述べられ、全校児童からは、温かく大変大きな拍手が送られました。

明日からは、春休み。体調管理に気をつけながら、規則正しい生活のもと、事故のない有意義な春休みを過ごして欲しいと思います。

 

小中連携 ~オンライン交流授業~

18日(木)3校時、一小・二小の6年生と磐梯中学校によるオンライン交流授業を行いました。

今回は、新型コロナウイルス感染対策のために中止となってしまった「中学校入学説明会」に代わるものとして開催いたしました。

中学生(代表者)からの中学校生活や学習についての説明の後、小学生からは、いろいろな質問が出されました。

ひとつひとつの質問に親身になって応えてくれた中学生のみなさん、ほんとうにありがとうございました。

中学校生活スタートに向け、期待をより大きくふくらませることができました。

卒業式予行を行いました

 16日(火)、卒業まであと一週間となった6年生と在校生代表の5年生で、卒業式予行を行いました。

6年生も5年生も、動きや要領を確かめながら、真剣に練習に臨みました。子どもたちも教職員も、コロナ禍に負けない立派な卒業式にしようと、思いは一つです。

今日の予行を生かしてさらに改善を図りながら、当日を迎えたいと思います。

感謝の気持ちで校舎をきれいに

16日(火)5校時は全校児童による愛校活動。

1年間をしめくくる大掃除と、修了式・卒業式に向けて校舎内外の環境整備を行いました。

前半は、ほたるファミリーによる縦割り清掃担当場所をいつもよりも時間をかけて丁寧に掃除しました。後半は、各学級ごとに教室内の整理整頓や机や椅子の脚のごみ取り、ロッカー・下駄箱の掃除などを行いました。

全校児童みんなで、1年間の感謝の気持ちをこめてきれいにすることができました。

6年生による感謝の会

15日(月)、6年生による感謝の会が開かれました。

子どもたちからの「感謝の気持ち」のこもったアトラクションを中心に、13名の6年生と教職員一同で心に残るあっという間の1時間を過ごしました。

教職員チームと6年生チームに分かれての「ピンポン玉運びリレー」、タブレットの機能を生かした「これは誰でしょうゲーム」、慧日寺の歴史や高僧徳一の功績について調べたことのプレゼンテーションと過去へのタイムスリップを融合させた学習発表劇「あつ徳(あつまれ徳一のまち)」、テーブルごとの「雑談サイコロトーク」など・・・・・。一つ一つに、アイディアと工夫、そしてこれまでの日々の学習の成果や充実ぶりがたっぷりと詰まっていました。また、手作りの「ポケットティッシュケース」が贈られ、感激でいっぱいになりました。

教職員からは、6年生のみんなへの感謝の気持ちを、教職員バンドによる伴奏と歌「365日の紙飛行機」にのせて贈らせていただきました。“6年生のみなさん、ありがとう!”

 

 

東日本大震災から10年

あの日から10年となる今日、3月11日。

巨大地震、大津波、多くの命が奪われる甚大な被害、そして原発事故。

それらを忘れることなく、そこから学ぶため東日本大震災を風化させない授業を行なっています。特に、昨日・今日は、資料「東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を振り返り3.11に学ぼう」や道徳の読み物資料、あるいは担任教師によるデータ資料等を活用しながら、各学級ごとに大切な時間を授業等に位置付けてきました。

今を生きる子どもたち、未来を担う子どもたちとともに、私たちすべてがこの震災をこれからも伝え続けていかなければならないと、あらためて感じる次第です。

オンライン交流授業

3月9日(火)、5年生が茨城県にある江戸川学園取手小学校5年生との交流授業をオンラインで行いました。

前回2月9日に続いての2回目です。磐梯町と同じように英語教育も盛んとのことで、今回は英語を使っての自己紹介を初めに行いました。

子どもたちは、磐梯一小の様子を紹介したり、先生紹介クイズをしたりしながら、少しずつ雰囲気も和んできました。

最後に行った「なんでも質問コーナー」では、制服姿にうらやましさを感じたりする場面や、漢字検定や英語検定を受験している子どもたちが互いにたくさんいることに歓声があがったりする場面もありました。

取手小学校のお友達からは、「コロナウイルス感染予防のために、福島県への学習旅行は実現しなかったけれど、少しでも交流学習でいろんなことを知ることができて良かったです。」といった感想が聞かれました。