こんなことがありました。

2019年2月の記事一覧

地区児童会

安全な登下校を心がけよう

 地区児童会が行われました。

 登校班ごとに今年度,特に3学期の登校の様子や地区での生活について振り返りました。来年も事故なく過ごすことができるようにしよう,と話し合っていました。

 来年度の地区児童会長・副会長・登校班班長等についてもみんなで決めました。来年度入学する幼稚園年長のお友達に4月からの登校班について,集合場所や集合時間をお知らせするカードを記入しました。頼りになるお兄さん・お姉さんとして「安全」についても手本となろうという気持ちがうかがわれました。

 

 

避難訓練

冬季の避難の仕方を訓練しました

 インフルエンザ等体調不良の児童が多かったため延期としていた避難訓練を行いました。今回は,校庭等に積雪がある場合や降雪時の避難の仕方を訓練することが目的です。

 放送の指示をよく聞いて,無言で避難の用意ができました。

 6年生は小学校での最後となる避難訓練ですが,真剣な表情で取組みました。1年生は「火事の燃え広がり」を想定して,しっかりとハンカチを口や鼻にあてて避難しました。どの学年も担任の先生の指示をよく見て,聞いて,落ち着いて行動しました。

 全体会では,校長先生から,家族・おじいちゃんやおばあちゃんとも火事を出さない生活や避難の仕方を考えてほしいと話があり,真剣な表情で聞きながら,うなずく児童が多く見られました。

 

6年生を送る会へむけて

6年生 ありがとう

 1年生から6年生までの縦割り班を,本校では「ほたるファミリー」と呼びます。一年間をとおして,一緒に遊んだり,清掃活動をしたりします。芋煮会も,助け合っておいしい芋煮ができました。

 いつもやさしく,頼りがいのある6年生。1~5年生は,今6年生を送る会で感謝の気持ちを伝えようと様々準備を進めています。

 清掃の時間にほたるファミリーごとに6年生への色紙を作りました。3月1日の6年生を送る会「6年生ありがとう集会」で贈ります。一人一人「楽しかったね」「6年生が教えてくれたよ」と6年生との思い出をふり返っていました。

 

鼓笛移杖式

伝統を引き継ぐ 伝統を受け継ぐ

鼓笛隊の活動は6年生にとって,大人になっても忘れることのない,思い出多い活動です。

6年生は今年,たくさん練習をして,運動会・町民体育祭で胸を張って演奏をしました。

友達と練習したあの日,大勢の前で演奏したあの日・・・・思い出しながら,移杖を見守っていました。

6年生指揮者から,5年生指揮者へ。

来年度鼓笛隊,2年生・3年生・4年生・5年生が「校歌」を演奏しました。

2年生は練習に練習を重ねて,全員が今日の演奏を楽しみにしていました。りっぱでした。

3年生は2年生のお手本です。ドラムマーチでは大きく手を振って,足をあげて,堂々としていました。

4年生は朝も,休み時間も一生懸命に練習しました。練習はしっかりと力になっていました。

5年生はいよいよ磐梯第一小学校のリーダーになるという気持ちが演奏・演技に表れていました。

 

 

 

 

 

新入学説明会(合同給食・交流活動)

入学を待っています

 新入学説明会が行われました。おうちの方は説明会に参加していただきましたが,園児のみんなは,

5年生といっしょの給食・1年生との交流活動に参加しました。

 5年生は,6年生になるという自覚や責任を持って今日の準備を行いました。休み時間には,

気持ちよくお迎えしたいと清掃活動を行っていました。配ぜんや食事のお世話をする姿は,とてもやさしく,頼もしく見えました。

 給食に続く5校時の交流活動は1年生が「お兄さん・お姉さん」です。たくさん練習をしたのでしょう。

音読の発表も,大きな声で,心を込めてできました。きらきら星の演奏も,こんなに上手に鍵盤ハーモニカが

できる!大きな歌声!幼稚園のみんながじっと見つめていました。「アンコール」もいただきました。

 19名のおともだち!4月を楽しみに待っています!

 

 

 

 

少年消防クラブ満了式

6年生に「期待書」がおくられました

 少年消防クラブの満了式が行われました。

 猪苗代消防署磐梯出張所長様,磐梯町消防団分団長様,消防署員の方3名においでいただき,

満了式が行われました。

  6年生には,今後も火災予防等の活動継続を願って「期待書」がおくられました。

  児童の代表が,家庭,学校,地域の火災予防に努めていくことについて,改めて

誓いのことばを述べました。

中国の子ども達との交流⑨

最後はみんなで「また会おうね」「再見」

 校長室で帰りの車を待つ間も,ピロティにたくさんの児童が駆けよってきました。

4年生だけではなく,みんなが親しく声をかけました。中国の子ども達も,わずかの時間も話をしようと

していました。

 車に乗り込むまでの「見送りの道」ができていました。

 みんな,この2日間をどのように思い出すのでしょう。それぞれの心にどのように残るのでしょう。

 「あの時」とふり返ることのできる2日間。すばらしい2日間でした。

 

中国の子ども達との交流⑧

お別れ会をしました

 お互いの思い出が深まるように,と4年生が考えたお別れ会の内容でした。

 書写の作品を互いに贈り,シートにサインを書きました。

 2日間をふり返って感想を発表しました。記念写真も撮りました。

 最後にサプライズ,中国の7人の友達が「カップ」を歌に合わせて動かすパフォーマンスを

披露してくれました。7人はそれぞれ学校が異なり,同じインターナショナルスクールに通う

ことから,一緒に日本・本校へ訪問しました。昨夜,4年生のために何かできないかと考え,

時間のないなか,疲れているなか,練習をしたということです。

 お互いへの友情や感謝の気持ちが伝わってくるお別れ会でした。

 

中国の子ども達との交流⑦

フレンドリータイム・書写の学習を一緒にしました

 ダン先生と,今日は「13名+7名」の20名での英語の学習です。いつもよりも元

気に英語であいさつをしたりゲームをしたりしました。

 次の時間は書写でした。姿勢を正して書くのは日本も中国も同じようです。互い

の筆の運びをじっと見つめ合っていました。今回の交流でペア(バディ)を組んだ

相手へ「思い出のことば」を書きました。書いた作品は相手への贈り物にしました。

 

中国の子ども達との交流⑥

交流2日目 朝の時間

 もう何年も同じ学級で過ごしたように歩みよる子ども達。

 1日目とは違って,雪が降る寒い朝でしたが,疲れも見えるかと思われた中国の友達も

4年生の教室に入ると,とたんに笑顔になっていました。