2022年3月の記事一覧

本日、この３月でお世話になった先生方とのお別れの、離任式を行いました

校長先生をはじめ、授業や学校全体でお世話になった３名の先生方より、ごあいさつをいただきました

最後は全員でお見送りをし、感謝の気持ちをお伝えしました

先生方、本当にお世話になりました　これからのご活躍をお祈り申し上げます

これまで磐梯一小を引っ張ってくれた１９名のほたるっ子が本日、立派に卒業しました

晴れやかな衣装や、制服、礼服に身をつつんだ６年生の姿は、とても頼もしく見えましたね

昨日は、この時期にしてはめずらしい雪で天気が心配されましたしかし、今日は気温は低かったものの、卒業生の門出を祝うような良い天気でした

証書授与の姿、姿勢などを見ると６年間の成長はすごいなぁと感じます

心を込めての呼びかけも見る側に伝わってきました

式に参加した５年生を中心に、その思いを受け継いでくれることでしょう

６年生のこれからの活躍を期待していますそして、今まで一小をリードしてくれて、ありがとう

集合写真の両脇のきれいなお花は、磐梯町の日曹金属化学（株）様よりご寄贈いただきました

色鮮やかな花々により、会場が美しくなり、６年生のすばらしい姿がより一層、引き立ちました

いつも学校の教育活動充実のためにご協力いただき、ありがとうございます

今日は１～５年生は修了式を行いました

昨日、すてきな会場を作ってくれた、５年生の代表児童がりっぱに修了証書を受け取り、代表の言葉を述べました

来年は自分たちが卒業生として見送られる番ですね学校のリーダーとしての活躍を期待します

学年が上がり、４月からは１年生を迎えて新しい磐梯一小がスタートします

それぞれの目標に向かって頑張ってほしいと思います

明日はいよいよ、卒業式放課後に、５年生と先生方で会場作成を行いました

さすがやる時はやる、５年生立派な会場ができあがりました

これまで下級生の面倒を見てくれ、磐梯一小を引っ張ってくれた６年生にとって、小学校生活最後の節目の日です

１～４年生は教室からリモートによる参加となりますが、気もちは一つ感動的な式になることでしょう

「ふるさとの緑を考える」緑の提言・作文コンクールにて、本校児童が入賞しました

全校で集まる機会がなかったため、昼休みに応募者全員で表彰を行いました

自分たちが住む磐梯町の自然について考えたいと、応募してくれました

地域に自分たちが育てたアジサイを咲かせたいと取り組んだ内容について書かれた、とても心の温まる内容でした

これからも、ふるさとの緑について考えていってほしいと思います

本日は愛校活動を行いました

１年間、お世話になった校舎に感謝をこめてのおそうじです

普段はできないところまで、ていねいにお掃除をし、校舎内がピカピカになりました

６年生と一緒に活動できるのも、あとわずかです

一生懸命作業して、心もピカピカになりましたね

卒業式で、１～４年生はリモートによる参加となりますので、全校生で校歌を歌うのは、今日が最後です

元気なあいさつから朝の会が始まり、朝とは思えないぐらい大きな声で歌うことができました

６年生から在校生、そして在校生から６年生への思いが一つとなり、気もちの良い歌声でした

また、作文コンクールの表彰も行いました今年度、本当にたくさんの活躍をお祝いできて嬉しい限りです

６年生が、これまでお世話になった先生方への感謝を表す会を行いました

５年生以下は早い下校で、６年生と先生方だけが残る、特別な時間です

短い時間でしたが、６年生が先生方を楽しませようと、自分たちで企画し、進行を行いました

すてきな時間をありがとう、６年生

残すは卒業式、素晴らしい式にしましょうね

東日本大震災から１１年が経ちました。

普通通りの生活ができることに、改めて感謝しなければなりません。

子どもたちは生まれる前であったり、震災の記憶がない年頃です。

これからも、命の大切さや、家族の絆、助け合う心を引き継いでいかなければなりません。

子どもたちは下校した後でしたが、１４時４６分に、被災された方への哀悼の意を表するため、震災発生時刻の午後2時46分に町の防災行政無線のサイレンが1分間鳴らされ、黙とうを捧げました。

２年生では、震災についての番組を視聴し、担任が復興支援ソングの「花は咲く」をビオラで生演奏し、子どもたちに考えさえる授業を行いました。

６年生が下級生のころから落ち葉を集めて作ってきた腐葉土をアジサイの鉢にいれました

これから少しずつ温かくなり、きれいな花を咲かせるために栄養たっぷりの肥料です

秋の落ち葉を集めて、少しずつ、少しずつ緑色の基地にためてきたものです

長年の努力が実を結び、とても立派な腐葉土ができあがりました

やはり、自然のものなので、植物にも優しそうです

一小に引き継がれる、良き伝統の一つですね

１００本以上あるアジサイが、見事冬を越し、新しい芽が出てきました

地域の方もとても驚いていらっしゃいました子どもたちが、愛情こめて世話をしてくれたおかげです