こんなことがありました。

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小中連携 ~オンライン交流授業~

18日(木)3校時、一小・二小の6年生と磐梯中学校によるオンライン交流授業を行いました。

今回は、新型コロナウイルス感染対策のために中止となってしまった「中学校入学説明会」に代わるものとして開催いたしました。

中学生(代表者)からの中学校生活や学習についての説明の後、小学生からは、いろいろな質問が出されました。

ひとつひとつの質問に親身になって応えてくれた中学生のみなさん、ほんとうにありがとうございました。

中学校生活スタートに向け、期待をより大きくふくらませることができました。

卒業式予行を行いました

 16日(火)、卒業まであと一週間となった6年生と在校生代表の5年生で、卒業式予行を行いました。

6年生も5年生も、動きや要領を確かめながら、真剣に練習に臨みました。子どもたちも教職員も、コロナ禍に負けない立派な卒業式にしようと、思いは一つです。

今日の予行を生かしてさらに改善を図りながら、当日を迎えたいと思います。

感謝の気持ちで校舎をきれいに

16日(火)5校時は全校児童による愛校活動。

1年間をしめくくる大掃除と、修了式・卒業式に向けて校舎内外の環境整備を行いました。

前半は、ほたるファミリーによる縦割り清掃担当場所をいつもよりも時間をかけて丁寧に掃除しました。後半は、各学級ごとに教室内の整理整頓や机や椅子の脚のごみ取り、ロッカー・下駄箱の掃除などを行いました。

全校児童みんなで、1年間の感謝の気持ちをこめてきれいにすることができました。

6年生による感謝の会

15日(月)、6年生による感謝の会が開かれました。

子どもたちからの「感謝の気持ち」のこもったアトラクションを中心に、13名の6年生と教職員一同で心に残るあっという間の1時間を過ごしました。

教職員チームと6年生チームに分かれての「ピンポン玉運びリレー」、タブレットの機能を生かした「これは誰でしょうゲーム」、慧日寺の歴史や高僧徳一の功績について調べたことのプレゼンテーションと過去へのタイムスリップを融合させた学習発表劇「あつ徳(あつまれ徳一のまち)」、テーブルごとの「雑談サイコロトーク」など・・・・・。一つ一つに、アイディアと工夫、そしてこれまでの日々の学習の成果や充実ぶりがたっぷりと詰まっていました。また、手作りの「ポケットティッシュケース」が贈られ、感激でいっぱいになりました。

教職員からは、6年生のみんなへの感謝の気持ちを、教職員バンドによる伴奏と歌「365日の紙飛行機」にのせて贈らせていただきました。“6年生のみなさん、ありがとう!”

 

 

東日本大震災から10年

あの日から10年となる今日、3月11日。

巨大地震、大津波、多くの命が奪われる甚大な被害、そして原発事故。

それらを忘れることなく、そこから学ぶため東日本大震災を風化させない授業を行なっています。特に、昨日・今日は、資料「東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を振り返り3.11に学ぼう」や道徳の読み物資料、あるいは担任教師によるデータ資料等を活用しながら、各学級ごとに大切な時間を授業等に位置付けてきました。

今を生きる子どもたち、未来を担う子どもたちとともに、私たちすべてがこの震災をこれからも伝え続けていかなければならないと、あらためて感じる次第です。