こんなことがありました。

2019年2月の記事一覧

少年消防クラブ満了式

6年生に「期待書」がおくられました

 少年消防クラブの満了式が行われました。

 猪苗代消防署磐梯出張所長様,磐梯町消防団分団長様,消防署員の方3名においでいただき,

満了式が行われました。

  6年生には,今後も火災予防等の活動継続を願って「期待書」がおくられました。

  児童の代表が,家庭,学校,地域の火災予防に努めていくことについて,改めて

誓いのことばを述べました。

中国の子ども達との交流⑨

最後はみんなで「また会おうね」「再見」

 校長室で帰りの車を待つ間も,ピロティにたくさんの児童が駆けよってきました。

4年生だけではなく,みんなが親しく声をかけました。中国の子ども達も,わずかの時間も話をしようと

していました。

 車に乗り込むまでの「見送りの道」ができていました。

 みんな,この2日間をどのように思い出すのでしょう。それぞれの心にどのように残るのでしょう。

 「あの時」とふり返ることのできる2日間。すばらしい2日間でした。

 

中国の子ども達との交流⑧

お別れ会をしました

 お互いの思い出が深まるように,と4年生が考えたお別れ会の内容でした。

 書写の作品を互いに贈り,シートにサインを書きました。

 2日間をふり返って感想を発表しました。記念写真も撮りました。

 最後にサプライズ,中国の7人の友達が「カップ」を歌に合わせて動かすパフォーマンスを

披露してくれました。7人はそれぞれ学校が異なり,同じインターナショナルスクールに通う

ことから,一緒に日本・本校へ訪問しました。昨夜,4年生のために何かできないかと考え,

時間のないなか,疲れているなか,練習をしたということです。

 お互いへの友情や感謝の気持ちが伝わってくるお別れ会でした。

 

中国の子ども達との交流⑦

フレンドリータイム・書写の学習を一緒にしました

 ダン先生と,今日は「13名+7名」の20名での英語の学習です。いつもよりも元

気に英語であいさつをしたりゲームをしたりしました。

 次の時間は書写でした。姿勢を正して書くのは日本も中国も同じようです。互い

の筆の運びをじっと見つめ合っていました。今回の交流でペア(バディ)を組んだ

相手へ「思い出のことば」を書きました。書いた作品は相手への贈り物にしました。

 

中国の子ども達との交流⑥

交流2日目 朝の時間

 もう何年も同じ学級で過ごしたように歩みよる子ども達。

 1日目とは違って,雪が降る寒い朝でしたが,疲れも見えるかと思われた中国の友達も

4年生の教室に入ると,とたんに笑顔になっていました。