こんなことがありました。

2020年11月の記事一覧

図書委員会による読み聞かせ

図書委員会のメンバーが、今年も読み聞かせを企画しました。

今年は、体育館でプロジェクターを使い絵本を投影しての読み聞かせでした。

今日のお話は「ごめんね ともだち」。

練習の成果を十二分に発揮しながらの発表と、オオカミとキツネの心温まるお話に、全校児童から大きな拍手が送られました。

コミュタン福島を見学しました

11月20日(金)、5・6年生が県環境創造センター『コミュタン福島』を見学しました。

5年生は初めての見学でしたが、2011年の東北地方太平洋沖地震による被害や、福島第一原子力発電所の事故による当時の放射線の影響などについて学びました。そして6年生は昨年度に続いて2回目の見学です。昨年の「放射線を見る」から、さらに一歩進んで今年は「放射線の性質(遮へい)」についてを演習を通じて学んできました。

改めて持続可能な環境づくりについて考えるとてもよい機会となりました。

 

みんなで楽しくすごすために(6年国語)

6年生が国語科の学習「みんなで楽しく過ごすために」の学習で、1年生との交流を行いました。

学校生活の楽しさを1年生に伝えられるよう、計画を立て、遊びやゲームについてどのように説明したら分かりやすく伝わるか検討を加えながら、準備してきた成果を、1年生との交流の時間に発揮しました。

1年生の子どもたちは、6年生からいろいろなな遊びを教えてもらいながら、あっという間の楽しい1時間を、思う存分楽しみました。

自然教室⑨

 2日間の充実したプログラムを終え、所での別れの集い、磐梯ニ小での帰校式を終えて、いよいよ学校へ戻ってきました。

多少の疲れは見られるものの、一人ひとりの表情には、達成感が満ち溢れていました。

実施まで数々のご協力をいただきました保護者の皆様、たいへんありがとうございました。

自然教室⑧

自然教室での最後の食事(昼食)をとり、午後は「竹とんぼづくり」。

準備された竹の、中心を見つけてキリで穴を開け、バランスがそろうように削りながら、羽根の形や薄さを整えます。その後、炎の熱で、ひねりを加え、軸を指して完成。バランスをとるところでかなり苦戦したようですが、自作の竹とんぼにみな満足そうでした。