こんなことがありました。

2019年9月の記事一覧

快晴の中「ほたるっ子芋煮会」

本日、秋の青空の下、「ほたるっ子芋煮会」が開催されました

ほたるファミリー(縦割り班)ごとに、事前の準備物分担や役割分担などの計画に従って今日を迎えた子どもたちは、朝からワクワク気分で10時25分の開会式を迎えました。

開会式が終わると子どもたちは、ジャガイモの皮むきや、かまどの火の世話、サツマイモ焼きの準備など、一人一人生き生きとした表情で役割を果たしていました。そして、普段お世話になっている地域の方々からのサポートもいただきながら、どの班も協力し合っておいしい芋煮汁ができあがりました。

材料や用具の準備などご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。また、ご多用の中おいでくださいました地域の皆様、ありがとうございました。

 

 

さつまいもを収穫しました

25日(水)、ほたるファミリーの2・4・6年生で、さつまいも掘りをしました。

子どもたちは、それぞれ班ごとに下級生と上級生が力を合わせ、大事そうに掘り進めていきました。

苗を植えた直後の天候や夏の暑さなどから、どれだけ育っているか心配でしたが、思った以上に大きなさつまいもを収穫することができ、子どもたちもその大きさに満足げでした。

27日の芋煮会の時に、焼き芋にするのがますます楽しみになりました。

 

授業研究会 ~これからも研究を深めます~

20(金)、磐梯町教育研究会の授業研究会が磐梯一小を会場に開催されました。

国語(1年)、外国語活動(4年)、道徳(5年)、自立活動(おおるり学級)の4つの授業をご覧いただきました。子どもたちは多くのお客様をお迎えし、初めはやや緊張しながらも、自分の思いを言葉にしたり、慣れ親しみつつある英語を使って表現したりしながら、生き生きと学ぶ姿をごらんいただきました。

町内約60名の幼小中の先生方が参観し、その後、研究協議会を行いました。ご参会の各先生方そして指導助言の先生方には、多くの貴重なご意見・ご指導を頂戴しましたことありがとうございました。

今後も授業研究を深めてまいります。

 

社会科見学(4年生)

18日(水)、4年生が社会科見学で会津若松地方広域町村整備組合の環境センター(ごみ焼却場)と磐梯町にある沼平一般廃棄物最終処分場に行ってきました。

環境センターでは1回に1トンのごみをつかんで持ち上げるクレーンを間近で見学し、その迫力とごみの量に驚きながらも興味深く観察していました。その後、磐梯町の布藤にある最終処分場に行きました。磐梯町に処分場があるということを初めて知ったという児童も多く、処理場に対する理解を深めたり、真剣に説明に聞き入ったりしていました。

 

 

ユネスコ教室(6年生)

6年生が、会津ユネスコ協会の方を講師としてお招きし、出前授業「ユネスコ教室」を体験しました。

子どもたちは、映像や資料をもとにユネスコがどんなことをしているのかその働きについて学んだり、私たちにできることを考えたりしました。

世界には学校に行けず教育を受けられないまま大人になった人が、7億5000万人もいることに大きな衝撃を受ける場面もあり、世界への視野が広がるとともに貴重な学び多い1時間となりました。

講師としておいでいただきご指導いただきましたこと、本当にありがとうございました。