本日、「ドリーム&チャレンジ」特別授業を行いました。
講師として、三遊亭兼好様においで頂きました。
三遊亭兼好様は、日本の伝統芸能である「落語」の語り手「噺家(はなしか)」をされている方です。
子どもたちの前に座ると、軽妙な語り口、豊かな表情、イメージをかき立てる身振り手振りで、子どもたちをあっという間に引き付けてしまい、体育館には笑い声があふれました。
一人二役をどのようにやるか、歩くしぐさはどうするか、手ぬぐいや扇子をどう使うかなど、「落語」の表現方法も、面白おかしく教えていただきました。
「落語体験」として、教えていただいたことを何名かの子どもたちがみんなの前で演じたりもしました。
後半は、いろいろな小話や落語を披露していただきました。
特別授業の60分間がとても短く感じ、「さすが真打(しんうち)」と感心させられました。
今回の三遊亭兼好様との出会いがきっかけで、「落語」に興味を持ったり、「噺家(はなしか)」を目指したりする子がいるかもしれませんね。
三遊亭兼好様、とっても楽しい時間をありがとうございました。














本日、地区児童会を行いました。
地区(通学班)ごとに分かれて、2学期の登下校の反省を行いました。
また、もうすぐ冬休みなので、地区の危険個所と冬休みの約束についても確認を行いました。
これからも交通ルールやマナーを守って登下校するとともに、冬休みも安全に注意して生活してほしいと思います。







本日の全校朝の会は、1年生の表現活動を行いました。
1年生が発表したのは「呼びかけ」と「手話」です。
「呼びかけ」では「世界には197の国があること」「戦争中の国もあること」「世界中の子どもたちが笑顔でいられるように」「平和でいられるように」等を、大きな声で発表しました。
手話は「世界中の子どもたちが」の歌に合わせて行いました。曲に合わせて楽しそうに発表できました。
発表を見た子どもたちからは、
「手話ができていいなぁと思いました」
「初めての表現活動なのに、けっこう上手にできていてすごいなぁと思いました」
という感想が発表されました。
1年生のみなさん、素敵な発表をありがとうございました。








今週から冬の体力向上にむけ「朝のなわとびタイム」がスタートしました。
「なわとびタイム」では、学級の団結力を高めるため、長縄にも取り組みます。
今朝、体育館をのぞくと、3年生が長縄に取り組んでいました。
今シーズン初めての長縄だったそうですが、なかなか上手で感心しました。
友達が失敗すると、みんなで「ドンマイ!」と、声をかけ合っていたのも素敵でした。
みんなで「仲良く」「楽しく」冬の体力づくりができればと思います。






本日「ほうかごあそぼーよ会」が開催され、25名ほどの子どもたちが楽しい時間を過ごしました。
主催は、一小保護者有志で作る「ほうかごあそぼーよ会実行委員会」の皆さんです。
残念ながら本日は雨だったので、体育館で遊ぶことにしました。
やりたい遊びを、やりたい人が集まってやりました。
鬼ごっこやかくれんぼ、バスケットボール、サッカー、フラフープ、長縄、ボードゲーム…。
学年関係なく、みんな仲よく、楽しく遊ぶことができました。
後片付けも、みんなで協力してできました。
実行委員会の皆さん、子どもたちのために、楽しい企画をありがとうございました。





今日は久しぶりに気持ちのよい秋晴れの天気でした。
1年生が生活科「葉っぱや実で遊ぼう」の学習で、落ち葉を使って活動していました。
自分の気に入った落ち葉を探し、紙をのせ、色鉛筆でなぞっていました。
こすり出し(フロッタージュ)という技法で、落ち葉の形や葉脈がきれいに浮かび上がりました。
「きれいにできたよ」
「もっとやってみたい」
子どもたちは、落ち葉を通して秋を楽しむことができました。









今日は「職場体験チャレンジメニュー給食」でした。
9月に職場体験に来てくれた磐梯中2年生が考えたメニューです。
みんなの健康を願い、みんなが喜ぶメニューを一生懸命考えてくれました。
バランスを考え、実際に栄養価計算をした献立だそうです。
「さばのみそ煮」は味つけがよく、さばの旨味がおいしくてご飯がどんどん進みました。
「りっちゃんサラダ」は小中学生の中で大人気のサラダです。「サラダでげんき」という物語に出てくるサラダを真似たものです(主人公のりっちゃんが病気の母親のために作る元気の出るサラダ)。元気が出るだけでなく、味も抜群のサラダです。
「旬野菜のみそ汁」は、厚揚げや白菜、じゃがいも、にんじん、ねぎがたっぷり入った具だくさんのみそ汁でした。
職場体験の中学生さん、素敵なメニューをありがとうございました。
今日のメニューは次の通りです。
さばのみそ煮 りっちゃんサラダ 旬野菜のみそ汁 ごはん 牛乳


今日は「味の旅献立in栃木県」給食でした。
「味の旅」とは、県内の郷土料理や全国各地、世界各地の料理を味わうことをねらった給食です。
今日は「栃木県の料理」が出ました。
「ギョーザ」は、どの家庭でもよく食べられる料理ですね。栃木県宇都宮市が有名ですが、静岡県浜松市や宮崎県宮崎市も有名で、「日本の三大ギョーザ」と呼ばれているそうです。今日のギョーザも、具がしっかり入り、皮がもっちりしていておいしかったです。
「にしめ」は、栃木県で祭りや冠婚葬祭などに振る舞われる郷土料理です。栃木県では「芋煮しめ」とも言われ、必ず里芋が入るそうです。親芋を囲むように子芋、孫芋が育つので、里芋は子孫繁栄や豊作の象徴なのだそうです。今日の給食にも里芋が入っていました。味がよくしみていておいしかったです。
「かんぴょうのみそ汁」は、具だくさんでおいしかったです。かんぴょうの他に、油揚げや玉ねぎ、にんじん、小松菜も入っていました。栃木県はかんぴょうの生産量が全国の約98%を占める特産地です。かんぴょうは、夕顔の果肉を薄くひも状にむいて乾燥させたもので、カルシウムやカリウム、食物繊維などを豊富に含んでいるそうです。
今日は給食で栃木県の食文化を体験できました。
今日のメニューは次の通りです。
ギョーザ にしめ かんぴょうのみそ汁 ごはん 牛乳


今日は磐梯二小おおぞら学級の「リクエスト給食」でした。
テーマは「おいしい和食」だそうです。
「アジフライ」は、衣がカリカリで中がふっくらとしていて、何よりアジの旨味でご飯が進みました。アジ(鯵)の名前の由来は「味がよくて、おいしくて参ってしまう」からだそうですが、本日のアジフライ、本当においしかったです。
「磯香和え」は、野菜(もやし、キャベツ、にんじん、小松菜)のシャキシャキとした歯ごたえと、ほんのり感じられる海苔の味や磯の香りのハーモニーがよかったです。
「わかめスープ」は、わかめだけでなく、豆腐やにんじん、白菜、ねぎと具だくさんで、栄養のバランスのとれたスープになっていました。さすが給食ですね。
「スイートポテト」は、さつまいもの甘みがしっかり感じられるデザートでした。甘く口当たりが滑らかでおいしかったです。
磐梯二小おおぞら学級のみなさん、素敵なメニューをありがとうございました。
今日のメニューは次の通りです。
アジフライ 磯香和え わかめスープ ごはん 牛乳 スイートポテト


本日2~3校時、4年生が森林環境学習「木工クラフト」を行いました。
講師として、森の案内人の方3名がおいでになりました。
はじめに、森の案内人の方から道具の使い方や材料の説明がありました。
説明を聞いた後、さっそく作品制作を行いました。
友達とアイディアを出し合いながら楽しく取り組みました。
難しい作業、危険な作業は、森の案内人の方に手伝ってもらいながら進めました。
ノコギリやナタ、小刀など、普段あまり使わない道具の体験にもなりました。
子どもたちは気に入った作品を作ることができ、とても満足そうでした。
今回の「木工クラフト」の活動を通して、木材に触れ親しむことができました。






