(仮称)ばんだい認定こども園の開園までの進捗状況
令和6年12月
12月17日に辺見設計の方々が、4施設(幼稚園・保育所・こども館・児童館)の視察と職員の方々からのヒアリング、アンケートを実施しました。
現在のところ、施設は「木造・平屋建て」の方針で話し合われています。
また、現在の「遊戯室」と「こども園園舎」は、外通路ではなく「一体的な施設」として繋げる方向で検討中です。
園庭については、現在のサイズよりは若干狭くはなりますが、法定規則の2倍以上の広さを確保できるようにつくる予定です。
(会議資料より)
令和6年11月
認定こども園開園準備検討委員会を設置し、11月21日から検討がスタートしました。
検討委員会は4施設(保育所・幼稚園・こども館・児童館)の職員が委員に任命されています。
第1回検討委員会では、辺見設計から建築方針についてのプレゼンテーションがおこなわれました。
令和6年10月
指名競争入札により基本設計を有限会社辺見設計にお願いすることに決定いたしました。
令和7年3月までに基本設計を作成していきます。
令和6年9月
「磐梯の教育」0-15教育基本構想を策定したことを経て、「(仮称)ばんだい認定こども園整備基本計画」を策定しました。
この計画をもとに、「基本設計」作成に関する指名競争入札をする予定です。
詳しくは「(仮称)ばんだい認定こども園整備基本計画」をご覧ください。
記事 (仮称)ばんだい認定こども園整備基本計画を策定しました
参考配置図
前提となる「磐梯の教育」0-15教育基本構想
令和6年9月に「磐梯の教育」0-15教育基本構想を策定しました。
『多様性と包摂性があたりまえにある世界を子どもと大人でつくること』を基本的な考え方とし、0才から15才の連続した成長に寄り添った教育を目指してまいります。