こんなことがありました。

福島民報出前講座

 本日、2年生が福島民報出前講座を実施しました。福島民報社の市川純一さんが講師として来校し、なぜ、人間にとって新聞が必要なのかというお話しから始まり、新聞社の仕事や新聞ができるまでの過程などについて映像を交えながらていねいに説明してくださいました。

 講座の最初に、今日の出前講座についての号外新聞に載せるための写真撮影です。できあがりが楽しみですにっこり

 2分間で、今日の新聞の全ページに目を通して、自分が気になった記事をピックアップしました。

 そうこうしているうちに、あっという間に号外新聞ができあがりました!ホンモノさながら「号外で~すっ!」と言いながら後ろの人に手渡しましたニヒヒ

 できあがった新聞もホンモノさながらです!

 ちなみに、この号外新聞は、この「伝次郎号」の中で印刷、作成されましたにっこり

 講座後半は、新聞社のデスク担当になりきって、水泳の池江選手が東京五輪出場を決めた記事の見出しを考えました。

 みなさんなら、この記事にどんな見出しをつけますか?

 全員の見出しを紹介して、よいポイントを褒めてくださいました了解 みんなが考えた見出しの中から本気モードで選ぶとしたら… しばらく考え込んだ後に市川さんが出した結論は「全部すばらしい花丸」でした。2年生全員、見出しつけの「才能ありキラキラ」です了解 市川さんは講座が終わって帰られる直前にも「いやぁ~、2年生のみなさんが考えた見出しはどれも素晴らしかったですねぇ花丸」とおっしゃっていましたよ!

 講座の最後に、生徒を代表してK・Sくんがお礼の言葉を述べました。

 出前講座は楽しく有意義で、あっという間の2時間でした。市川さん、本日はどうもありがとうございましたお辞儀

 なお、本日の出前講座の様子を、福島民報の記者の方が取材に来てくれました。後日、ホンモノの福島民報に記事が掲載される予定ですニヒヒ