こんなことがありました。

外用シューズについての学級会

先日の生徒会総会でも要望として出た「外用シューズの自由化」について、先週の学級で話し合いを行いました。

シューズを学校指定で統一した場合と自由にした場合のそれぞれのメリット、デメリット。自由にした場合どのようなルールが必要かなどについて、意見を出し合いました。

どの学年も、活発に意見が出され、1時間の学級活動では話し合いが終わらない学年もあったようです。

自分たちで話し合い、意見をまとめるのは、時間がかかることですが、様々な意見を聞きながら、どのようにするのがベストなのかを考えていくことは、とても大切なことですね。

今後、各クラスで出た意見を学校委員会でさらに検討してきます。

 

1・2年生は、まず班ごとに意見を出し合っていました。

3年生は、個人ごとに意見を出していました。

その後、どの学年も出てきた意見を発表しました。

特に3年生は、いろいろな立場や場面から意見を出していて、広い視野で物事を捉えることができているなと、感心しました。