こんなことがありました。

「太陽の暈」出現

 先ほど、保健体育の授業の際に空を見上げると、太陽の周りに光の輪が出ていました。理科専門のS教頭先生に尋ねたところ「あれは『太陽の暈(かさ)』と言って、これから雨が降る前兆ですね小雨」と教えてくれました。興味が湧いたので調べてみると「太陽の暈」は「ハロ」「日暈(ひがさ)」とも言って、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象で、うすい雲が太陽にかかった時に見えるそうです。でもって、ハロが見られるときは、実は天気下り坂のサインといわれており、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れといわれているそうです。低気圧や前線が接近してくると、空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができて、そこでハロ(日暈)が発生するとのこと。ということは、これから天気は下り坂で、雨が降るかもしれませんね雨 皆様、天気の急変にご注意くださいにっこり