こんなことがありました。

自分で作った大福は格別の味!!

 本日は中学校生活最後の調理実習が行われ,3年生は班ごとに苺大福を作りました。昨日から「エプロンと三角巾を準備しなくちゃ!」「作り方も知らないのに,たった1時間で作って食べられるのかな?」と楽しみにしていた『苺大福作り』は『おいし~~い!』というとろけるような笑顔で,大成功だったことを語ってくれました。3年生にとっては久しぶりの家庭科であり,このおやつを作るためだけに準備された1時間でした。男の子も女の子も一緒に「上手だ」「面白い」「美味しそう」と言いながら作り上げました。盛りつけも面白く,銘々皿に1人分ずつを盛りつけている班もあれば,大きな角皿に何人か分ずつを盛りつけて,みんなで一緒に手を伸ばして食べている班もありました。このメンバーで調理実習を行って,一緒にほおばる時間はこれが最後です。

 本当に美味しそうに食べている姿は,無邪気な子どもでした。見ている者をも幸せにする笑顔が最高でした。(さすがに笑顔の写真は個人が特定されるので,学校だよりにのみ掲載しました。そして,その学校だよりは明日,HP掲載する予定です。紙媒体をご覧になっていらっしゃらない方は,そちらを楽しみにしていてください。)