こんなことがありました。

音楽 確かなテンポを身に付けて

にっこり6時間目の合奏練習では、講師の先生にご指導いただきました。

今日のめあては「テンポ」です。

「小気味よく…いわゆる、元気よく軽やかに弾くことを意識してやってみよう!」と先生の声かけのもと練習がスタートしました。

軽快なリズムをしっかりと刻むためにもマレットの打ち方のアドバイスをいただいたり、「最初の音にアクセントをつけて!」など強弱にも気を付けながら繰り返し練習を行ったりしました。

講師の先生の話をよく聞き、すぐに実践しようとする子どもたちの姿にはとても驚かされます。

演奏が始まった瞬間に変わる子どもたちの目はとてもかっこいいですキラキラ

最後のふり返りでは、子どもたちから「全体のテンポに気を付けて練習していきたい。」「マレットの持ち方に気を付けて、テンポを崩さないように演奏したい。」など、これからの課題が挙げられました。

お辞儀生き生きフェスティバルでの合奏披露、そして、福島県下小中学校音楽祭まで残りわずかです。

最後まで「心を一つに」頑張ってほしいと思います!