こんなことがありました。

ひらめき 税金について考えよう!

 にっこり 今日は、暮らしの中でどのように税金が使われているか考えました。

初めは、「税金ってなぜあるのだろう。」「余計にお金を支払っているイメージだからやだな。」と思っていた子どもたち。

しかし、税金について学んでいくことで、集められた税金は、教育や医療、町の安全など日常生活の様々な場面で役立っているということが分かりました。

子どもが中学校卒業までにかかる税金は、ひとり当たり約840万円、

高校卒業までだと、ひとり当たり約1,144万円もかかるそうで、子どもたちもびっくり!

磐二小6年生が、高校卒業までにかかる税金は総額、1億円以上・・・衝撃・ガーン

その1億円を実際に用意していただきました。1億円という大金を初めて目にした子どもたちは恐る恐る持ち上げ、その重みを感じていました。(一億円は・・・レプリカです・・・)

お辞儀私たちのくらしを支えるために必要な税金。

 税金を納めることによって、より健康で豊かなくらしを送ることができると気づきました。