こんなことがありました。

すばらしい行動がいっぱい!素敵な二小の子どもたち

 本校の全学年に共通するめあては、「あいさつ・返事」「そろえる」「話を最後まで聞く」そして「プラスワン行動」です。

 きょうの「全校朝の会」では、校長先生が、こんな言葉で講話をスタートさせました。

「磐梯第二小学校で生活していて、毎日どうしてか気持ちいい。」

「気持ちいい」という言葉に、子どもたちは、ますます耳を傾けます。

 校長先生は、日頃から元気なあいさつができている子、名前を呼んであいさつをしてくれる子、一度立ち止まってからあいさつをしてくれる子、・・・と、たくさんの子どもたちの名前を紹介しながらほめてくださいました。

 そして、あいさつだけでなく、「もっと」よりよい行動を考えている友だちがたくさんいることにふれ、「プラスワン行動」の大切さについて具体的に話してくださいました。

 「ほめてもらえなくても、生活のいろいろな場面でこの『もっと』を考えて、実行してくれている友だちや先生方がたくさんいることが、『毎日、どうしてか気持ちいい』の理由なのだと思います。」と、感謝の気持ちが続きました。

 校長先生のお話を「目と耳と心で、最後まで聴く」子どもたち。

 新たな1週間のスタートに、心が温かくなるお話でした。美しい心が美しい行動につながります。これからも、みんなで、「もっと」の行動を見かけたら、「ありがとう!」の言葉をかけていきましょう。