こんなことがありました。

法正尻ほうれん草について知ろう!

 

笑う今日は、3・4年生の総合の学習で法正尻のほうれん草について学んできました。

 標高520mの山間部に位置している磐梯町法正尻集落では、その冷涼な気候を生かして長年、ほうれん草栽培が盛んに行われています。

 今回は、ほうれん草の栽培や収穫の仕方について金田さんから詳しく教えていただきました。

実際にほうれん草の収穫の仕方を教えてもらい体験してみると・・・

鎌を使って、ほうれん草の根から収穫するのに一苦労  

葉がばらばらになってしまい、子ども達も「難しい!」との一声。

他にも、ほうれん草の種をまく機械を見せていただくと、「ほうれん草の種は何色ですか?」と聞く子ども達。

以前、トウモロコシの種を植えたときは赤色の種だったのでほうれん草の種にも興味津々でした。

今回は青色の種でしたが、他にも赤や黄、緑の種があることを教えていただき、ほうれん草にも様々な品種があるということを知りました。

子ども達は、事前に考えておいた質問をしたり、金田さんの話をよく聞いたりしながら必死にメモを取っていました。

今回、学んだことをこれからの総合の学習に役立ていきます!