こんなことがありました。

コミュニティ・デザイン

笑う6年生は、自分たちが考えた「コミュニティ・デザイン(町の将来をどうするか?)」について発表し合いました。

 子どもたちは、「美しい町づくりで・・・」「多くの世代が集まると・・・」「公園に・・・」「スーパーマーケットに・・・」「町民が集まり・・・」等と、「人と人とがつながることで、安心できて、住みやすく、多くの方々がやってくる魅力的な町になる」と考えを広げていきました。

笑う参観された磐梯町(議員広報担当・町商工観光課・地域おこし協力隊)の方々からも「大人では気付かない考えもあり大変参考になりました」「しっかりと考えを伝え合う力が素晴らしいと思いました」「みなさんの考えを広めていきたいです」等のお誉めの言葉をいただき、子どもたちにとって大きな自信となったようです。

 町の方々との交流から、「コミュニティ・デザイン」について「町にどんな施設があるのか、新しいものをつくるだけでなくてあるものをどう活用していくのか」等の課題も見つかり、大変有意義な時間となりました。