こんなことがありました。

グループ 震災遺構 荒浜小学校を見学しました

東日本大震災から11年が過ぎました。

震災の教訓を伝えていくために、震災当日、児童、教職員、住民ら320人が避難した、仙台市立荒浜小学校校舎を見学しました。現在は、震災遺構として公開されています。校舎の2階まで津波が押し寄せました。

見学を通して、当時の津波の凄まじさを感じ、6年生たちは真剣な表情で話を聞いています。

これからきっと、震災の教訓と、命の大切さを伝えていく立場になってくれることと信じています。