こんなことがありました。

霧箱実験をしました

科学技術館(日本科学技術振興財団)より講師をお迎えし、放射線に関する出前授業を行いました。

1年生から4年生までの児童が、それぞれ学年ごとに授業を受け、放射線に関する理解を図ったり霧箱実験を体験したりしました。

講師の先生の指示をしっかり聞きながら一人ひとりシャーレ型の霧箱をつくり、その中に入れた天然の石などから出てくる放射線の飛んだ跡を懐中電灯で照らしながら観察しました。

放射線の飛んだ跡が飛行機雲のように見える様子を目にし、子どもたちからは自然と「わぁ~」や「うぉ~」などと声があがっていました。

放課後は、教職員向けのセミナーを2階多目的ホールで開催し、私たち教職員が放射線教育に関する研修を深めました。