6年生にとって小学校最後の授業「卒業式」。
これまでのたくさんの思い出や感謝、そして未来へ向けての希望を胸に、13名の6年生が今日の卒業式を迎えました。
式に臨む子どもたち。一人一人が眩い輝きを放ちながら立派な態度で卒業証書を受け取り、別れの言葉を述べ、思いを込めて「ふるさと(2013年 NHK全国学校音楽コンクールバージョン)」を歌い上げました。
ほたるっ子ファミリーのリーダーとして、これまで下級生を導き励ましてくれた卒業生のみなさん、今まで本当にありがとうございました。
小学校での学びを大きな糧として、未来に向けてそして世界に向けて大きく羽ばたいていってください。いつまでもいつまでも応援しています。









18日(木)3校時、一小・二小の6年生と磐梯中学校によるオンライン交流授業を行いました。
今回は、新型コロナウイルス感染対策のために中止となってしまった「中学校入学説明会」に代わるものとして開催いたしました。
中学生(代表者)からの中学校生活や学習についての説明の後、小学生からは、いろいろな質問が出されました。
ひとつひとつの質問に親身になって応えてくれた中学生のみなさん、ほんとうにありがとうございました。
中学校生活スタートに向け、期待をより大きくふくらませることができました。






16日(火)、卒業まであと一週間となった6年生と在校生代表の5年生で、卒業式予行を行いました。
6年生も5年生も、動きや要領を確かめながら、真剣に練習に臨みました。子どもたちも教職員も、コロナ禍に負けない立派な卒業式にしようと、思いは一つです。
今日の予行を生かしてさらに改善を図りながら、当日を迎えたいと思います。




あの日から10年となる今日、3月11日。
巨大地震、大津波、多くの命が奪われる甚大な被害、そして原発事故。
それらを忘れることなく、そこから学ぶため東日本大震災を風化させない授業を行なっています。特に、昨日・今日は、資料「東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を振り返り3.11に学ぼう」や道徳の読み物資料、あるいは担任教師によるデータ資料等を活用しながら、各学級ごとに大切な時間を授業等に位置付けてきました。
今を生きる子どもたち、未来を担う子どもたちとともに、私たちすべてがこの震災をこれからも伝え続けていかなければならないと、あらためて感じる次第です。






3月9日(火)、5年生が茨城県にある江戸川学園取手小学校5年生との交流授業をオンラインで行いました。
前回2月9日に続いての2回目です。磐梯町と同じように英語教育も盛んとのことで、今回は英語を使っての自己紹介を初めに行いました。
子どもたちは、磐梯一小の様子を紹介したり、先生紹介クイズをしたりしながら、少しずつ雰囲気も和んできました。
最後に行った「なんでも質問コーナー」では、制服姿にうらやましさを感じたりする場面や、漢字検定や英語検定を受験している子どもたちが互いにたくさんいることに歓声があがったりする場面もありました。
取手小学校のお友達からは、「コロナウイルス感染予防のために、福島県への学習旅行は実現しなかったけれど、少しでも交流学習でいろんなことを知ることができて良かったです。」といった感想が聞かれました。






今日は、2・4・6・年生の授業参観が行われました。
2年生は「大きくなったよはっぴょう会」、4年生は「にじいろ発表会」、6年生は「あつまれ!徳一のまち」のテーマのもと、一人一人が演奏や演技、発表などに精一杯取り組みました。多くの保護者の方々に見守られ、子どもたちはいつも以上の力を発揮しているようにもうかがえるとともに、改めて一年間の成長を感じることができるひと時でもありました。ご多用の中、多数の保護者の皆様においでいただき本当にありがとうございました。
駐車場が手狭となったため校庭を一部使用することとなるなど、保護者の皆様にはご理解ご協力にいただきましてありがとうございました。
明日は、1・3・5年生の授業参観日。引き続き、多くの保護者の皆様のお越しをお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。





