GAPについて学びました「食育授業」(3年)
2025年3月12日 18時03分本日、3年生が「食育授業」を受け、「GAP(ギャップ)」について学びました。
GAP(ギャップ)とは、消費者、生産者、環境にとって「Good」な農業の取組のことです。
Good Agricultural Practicesの頭文字をとった言葉で、直訳すると「よい農業の取組」という意味ですが、一般的には「農業生産工程管理」と呼ばれています。
今日は、県の農林水産部の方が、講師として来てくださいました。
GAPとは、安心・安全で、持続可能な農業の取組であることを、分かりやすく教えていただきました。
また、実際にGAPに取組む農家の方にゲストティチャーとして来ていただき、子ども達の質問に答えていただきました。
未来につながるSDGsな取組としての農業について学ぶことができました。
※本日の給食にも「GAPもぐもぐ献立」として、GAP認証を受けた「しいたけ」と「いちご」が出ました。