チャレンジする遊びで子どもたちはつながる 2025年9月4日 11時05分 今日は 涼しいのもあり 運動会の練習も しつつ 外で思いっきり 遊びました! 遊びの中で いっぱいつながる みんなを お知らせします 遊びの続き 「見て!カブトムシ!」 元気に 走ってきて 見せてくれました! 「こうやって もつんだよ!」 と、持ち方まで みんな 体験の中で たくさん学んでいます! ブランコをしたり 遊具に上ったり 「みてみて! アミから登れば ぶら下がれるよ!」 遊具の使い方を 一生懸命、 説明してくれます 「僕は、ここから あがりたいんだ!」 「手伝って!」 「いいよ!」 「足をかけるんだよ!」 「そうそう!」 自分でできないことは 友達のアドバイスを もらいながら チャレンジしています 「園長先生手伝って!」 大人に頼めるのも ステキなこと 友達同士で チャレンジするのも ステキなことです 「のぼれた!」 「ここから、わっかに とどきたいんだよ!」 しっかり手すりをもって チャレンジ! 年少さんも 食い入るように 年中さんの チャレンジを 見守ります いつか 【自分もやってみたい】 そんな 気持ちで 見上げているのかな 「ぶら下がるのも できた!」 「ここにも 登れた!」 「こうやるんだよ!」 それぞれの 得意を 見せあって 楽しそうに しているところに 子どもたちは ワクワクします 危険を「リスク」と 「ハザード」の 種類に分けて 考えることができます。 「リスク」とは 自ら挑戦する危険のことで、 自分の限界に挑戦し、 乗 り越えていく という成長のプロセス でもあります。 一方で、「ハザード」とは 自分から 挑戦できない 危険のことを 指します。 例えば、 ハンモックの ロープが摩耗して 切れる 腐食した柱が折れる。 綱渡りのロープが 首の高さに 張られている。 など 遊んでいる子どもには 予測できない 突発的な危険は 「ハザード」 を指します。 子どもの目に 見えないこうした 「ハザード」を 取り除きつつ、 子どもの成長に つながる「リスク」を いかに残せるように するかがポイントです。 子どもたちは チャレンジの中で つながり チャレンジの中で 協働を 学んでいます 閉じる チャレンジ ハザードとリスク 遊具 遊び つながり 楽しい