令和4年11月7日(月)~ 11月 18 日(金)の期間中において5泊7日 4名+随行員1名 ※随行員は 、 成田空港 または 羽田空港からの随行を基本とし、空港の手続きは 勿論ニュージーランドでのすべての行程に随行するものとする 。 ※現地からの随行の場合も可とするが 随行員1名 とする 。 オーストラリア(シドニー)経由等(トランジェット可)の安価な航空便も可と する 。 ニュージーランド現地調査内容 ・公的機関(挨拶、情報交換) ・現地受け入れ校(都市部、山間地域の小学校、中学校) ・ ホストファミリー ・ 地域文化の体験 ・ 専任のコーディネーター 【公的機関(挨拶、情報交換)】 本町が指定する機関との情報交換の場を設定する。 ・日本国総領事館(日程は調整中。 1時間程度) 【現地受け入れ校 】 現地校において英会話教室を実施するとともに、現地校の生徒との交流を 行うことで海外生活に溶け込んだ生活環境とすることでより実践的な語学教 育交流とする。 【現地受け入れ校におけるリモート試験】 次年度以降の語学教育交流を見据え、現地受け入れ校からのリモート試験 を実施し、リモート試験のため必要な資材等も本現地調査事業の経費に含め る。 教育委員会が準備するのは、タブレットまたはノートパソコンとする 。 【ホストファミリー 】 個別にホームスティを完全に実施できる内容とする 。 また、これまで留学生等を受け入れた経験があるホストファミリーを選考し 安全安心を確保するとともに リアルな海外生活を体験できる体制とする 。 【地域文化の体験 】 日本以外の国の文化、歴史を感じ、ニュージーランドの多民族文化を肌に 触れ、多様性の中から生徒が自分たちの地域や生活をふりかえることができ る体験型のプログラムとすること 。 【専任のコーディネーター】 語学教育交流期間中、現地受け入れ校には専任コーディネーターを常駐さ せ、英語でのコミュニケーションや生活習慣に戸惑った時など、英会話以外 の生活全般にわたって相談にのれる体制とする 。 【航空運賃】 エコノミー運賃とし、航空使用料等については予定日を想定して見積もる こと。 【交通機関】 磐梯町から成田空港または羽田空港間の移動は、磐梯町教育委員会が別途 手配する。 【ホテル】 ホテルはすべて一般的なエコノミータイプのシングルとし、過度なサービ スは求めない。 【食 事】 3食の食事代を含めた見積とする 。 【保険等】 一般的な海外旅行傷害保険に加入するするとともに、新型コロナウィルス 感染症に罹患した際に対処できる保険に加入とすること 。
|