こんなことがありました。

情報処理・パソコン PC1人1台時代における授業づくりに向けて・・・

 GIGAスクール構想とは、「児童生徒1人1台の学習者端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する構想」のことです。1人1台の端末が整備されることで、1人1人に応じたコンテンツや教材を配信できるため、学習状況に合わせた学びが可能になります。授業はもちろん、リモート学習などでも、端末を活用して幅広い学びの機会を得ることができます。

・・・とはいえ、何ごとも準備や練習が大切です。

今日は3・4年生がGooglemeetを活用して校内で「リモート授業」を行いました。

国語の授業ですが、教室にいるのは先生だけ。子どもたちは校舎内のあちらこちらで、授業を受けます。

「普段はミュートにしておくんだったよね・・・」「発言したいときは・・・このマーク!」「指名されたら、ミュートを外さなきゃ!」

先生の質問に答えたり、お互いに問題を出し合ったり・・・1人1台のiPadを活用しながら授業を進めました。

さすが、現代っ子!百聞は一見にしかず!やればやるほど、使いこなしていく姿が見られました。離れていても「つながる」体験をすることができました。PC1人1台の時代です。どんどん可能性を広げていきたいですね。