今日の全校朝の会で、校長先生が やなせ たかし さん のお話をしました。
「やなせたかし さん は、戦争を経験した人です。」「アンパンマンの作者です。」「アンパンマンの主題歌『何のために生まれて、何をして生きるのか。答えられないなんて、そんなのは嫌だ。・・・。』に、やなせ たかし さんの想いが込められています。」「アンパンマンには、自分を犠牲にしても、人を助けてあげる気持ちがあります。」・・・。

〇校長先生のお話の後、高学年の子どもたちからこんな感想が聞かれました。
「やなせさんは、自分の考えをアニメに表したんだ。」
「生きるとは、人を喜ばせることなんだ。」
「自分を傷つけてでも人のためになることをしたところがすてきだ。」
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3・4年生が総合の学習で進めているしいたけ栽培。
世話を始めて1週間ちょっとが過ぎ、しいたけがどんどん出てきています。
「まずはお家に持ち帰り食べてみたいなあ・・・」との声が聞こえてきます。
きっとおいしいでしょうね。


<しいたけクイズ>どうしたら菌床からしいたけが出てくるのか?
〇しいたけの菌床に「温度を下げる」「水をかける」「ゆらす」等の刺激を与えるとしいたけが出てくるのだそうです。
鼓笛隊の引き継ぎへ向けての練習が始まりました。
鼓笛隊の新メンバーが決定し、前パートの担当が新パートの子どもたちに教えていきます。
初めは、6年生が中心となって進めています。
3月の鼓笛隊移杖式まで、少しずつ練習を積み重ねていきます。








6年生は、理科の学習で「5つの水溶液の違い」について調べました。
「全部透明だ。」
「Eの水溶液は泡が出ているので炭酸水かな?」
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「CとDの水溶液は、鼻がつーんとした。」
「Cのにおいはめちゃくちゃきつい。」
「とてもくさいトイレのにおい?」
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「AとBの水溶液は、蒸発させたら白いものが残った。」
「食塩かな? ホウ酸かな? 石灰かな?・・・」
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実験・観察を通して数多くの発見をし、自分の考えを整理することができました。
また、新たな疑問も生まれてきています。


今日、小学校体育専門アドバイザーの先生から、とび箱のとび方のコツを教えていただきました。
子どもたちは、コツをつかんでどんどん上手になりました。
<5・6年生>
大きな動作でのかかえこみとびや頭はねとび等の技にチャレンジしました。


<1・2年生>
逆さや腕で体を支える感覚を養う運動に取り組んだり、とび箱を両手で支えて跳んだりして遊びました。


<3・4年生>
ふみきり方・手のつき方を強くすることを意識し、いろいろなとび方にチャレンジしました。


今年度は、マットや跳び箱を使った運動について、小学校体育専門アドバイザーの先生に3回教えていただきました。
その中で、子どもたちは運動の特性にふれる楽しさ・できるようになる喜びを味わい、チャレンジしようとする気持ちを持つことの大切さに気付くことができました。
<本日の3年生>
総合的な学習の時間に,りんご農園を見学して学んできたことをまとめました。
IT企業の方々に参観していただきながらの授業でしたが,子ども達は緊張した様子もなく,いつも通り取り組むことができました。

友達と一緒にタブレットを使って,プレゼンテーションにまとめていきます。


写真を入れながら,「一番大変な作業」や「りんご農家を始めた理由」など,見学で学んだことをまとめていきました。


見る人に分かりやすい写真を選んだり,伝わりやすい言葉を考えたり,それぞれ工夫してまとめていくことができました。
最後に,何人かの人に今日作ったプレゼンテーションを発表してもらいました。今日発表できなかった人は,次の授業で発表してもらいたいと思います。
6年生が家庭科の学習で「1食分の献立づくり」にチャレンジしました。
手際よい包丁さばき!? ごはんを炊く水加減・火加減もばっちり!?


栄養のバランスを考えて、味付けも見た目もひと工夫!?


完成! みんなでおいしくいただきました。


チームワークよく、ダイナミックにどんどん進める子どもたちの姿に驚きました。
3・4年生は総合的な学習の時間の森林環境学習の一環で,しいたけ栽培に挑戦します。
今日は講師の先生をお招きして,しいたけ栽培について学びました。
まず、教室でお話を聞きました。



しいたけ栽培には2つの方法があることや,しいたけ栽培に必要なものは空気,水,温度,ストレスなどがあることを学びました。
話を聞いた後は,図工室に移動して,しいたけを栽培する菌床の準備を行いました。


たまった水を捨てて,袋から菌床を丁寧に取り出します。



菌床に生えている小さいキノコをこすり取って,まわりをきれいにしていきます。
それが終わったらパックに戻して棚に並べました。
これから毎日様子を見て,大切にきのこを育てていきたいと思います。
3年生が入倉地区へ出かけ、りんご農家の様子を見学してきました。
「どんなりんごがおいしいですか」「りんごを育てるときの苦労は何ですか」・・・。
疑問に思っていることや詳しく知りたいこと等を質問し、学習を深めました。

6年生は国語の学習で「町の未来をえがこう『町の幸福論』」について学習を進めてきました。
今日は町在住の方から「〇〇プロジェクト」等についての話を聞きました。
自分たちの町の未来について考える1つのきっかけとなりました。

2年生は図工の時間に、どろどろ絵の具を使って画用紙に色を塗りました。
どろどろ絵の具の感触がとても面白いようで、楽しそうに表現しました。
これからどんな世界を描き加えていくか、楽しみです。

5年生は国語の学習で「手塚治虫」の生き方について自分が感じたことを出し合いました。
「まんがへの情熱と努力があった」「世界にまんがのすばらしさをつたえた」「世界中の読者のために病におかされてもなお、まんがをかき続けた」・・・。
この次の時間、子どもたちはどんな感想文にまとめるのでしょうか。

全校朝の会で、各種コンクール等でいただいた子どもたちの賞状を披露しました。
読書感想文コンクールや尾瀬書展、歯科保健イメージキャラクター作品、児童造形作品展、防火ポスター展・・・。
たくさんの賞状をいただきました。






広島出身の先生から貴重なお話を聞くことができました。
〇広島の名物を知っていますか。もみじまんじゅう、広島風お好み焼き・・・
〇広島へは福島から歩いて1ヶ月ちょっと、自転車で10日ちょっと、車で12時間、飛行機で2時間、ロケットで2分。
〇広島には、宮島や原爆ドームなどの名所があります。
〇原爆ドームは、日本が戦争をしていた時、1つの原子爆弾でこのようになってしまいました。
ものすごい高熱で一瞬で焼けてしまった人間の影が残っています。
〇広島の小学生は、夏休みの8月6日に学校へ登校し、平和を願います。
みんなで鶴を折って千羽鶴をつくり、戦争で亡くなった人に捧げます。
〇広島のお好み焼きには、小麦粉の他に、野菜や肉、卵・・・麺も入っています。
どうしてこのような具だくさんのお好み焼きが広島でつくられるようになったかというと・・・、戦後、食料の少ない時代に栄養をとるため、アメリカからもらった小麦粉にいろいろな食べ物を入れて食べたことが始まりだそうです。
今度、広島のお好み焼きを食べる時、「平和」を思い出してください。
